# 政治・行政

高岡市選挙区選出の現職の県議会議員、渡辺守人さんが18日に亡くなったことを受け、19日の富山県議会で黙とうが捧げられました。内臓疾患のため亡くなった高岡市選挙区選出の渡辺守人県議を偲び、県議会では黙とうが捧られ、新田知事が弔辞を述べました。新田知事「富山県の発展のた

9月17日（火）はアメリカの有権者登録の日。アメリカでは有権者として登録をしておかないと選挙で投票できない。大統領選に参加するのにも登録が必須だが、まだ済ませていない人も少なくない。ヘンリー王子とメーガン妃の財団「アーチウェル」がこの日にちなんでメッセージを発表した。財団は「投票

　名古屋城の木造復元をめぐり、市長と職員の間に深刻な意見の対立があったことが明らかになりました。職員からは市長の言葉をパワハラに感じたとの声もあがっています。　名古屋城のバリアフリー化についての市民討論会で差別発言があった問題で、9月19日に報告書の全文や、弁護士らによる職員への

　青森県十和田市の小山田久市長（77）＝4期目＝が任期満了に伴う次期市長選（2025年1月12日告示、19日投開票）に出馬しない意向であることが19日までに、複数の関係者への取材で分かった。20日の定例市議会閉会後の記者会見で、進退を明らかにするとみられる。　小山田市長は2009

　自民党総裁選（27日投開票）の9候補は19日、東京・秋葉原で街頭演説に臨んだ。　解雇規制の見直しや、中国による邦人拘束の早期解決など、それぞれが重視する政策を訴えた。　小泉進次郎元環境相は労働市場改革に重ねて言及。「われわれが働くルールは40年以上前のままだ。働き

　議会から満場一致で「退場宣告」を受けた瞬間も、孤独なトップは表情を変えることなく、真っすぐ前を見つめていた――。パワーハラスメントなどの疑惑について追及されている兵庫県の斎藤元彦知事は、19日の県議会で不信任決議を受けた直後も、進退や今後の方針について明言を避けた。元県西播磨県民局長の男性（

ジャーナリストの青木理氏が、ネット番組の中でジャーナリストの津田大介氏と対談を行い、「人々はなぜ自民党に投票し続けるのか」との問いに対してこのように言い放ったことが話題になっている。「一言で終わりそう。劣等民族だから」自民党は与党であり、選挙でそれなりに勝っているの

　“尾木ママ”こと、教育評論家の尾木直樹氏が19日、ABCテレビの報道番組「newsおかえり」（関西ローカル）に出演。パワハラ疑惑の告発文書問題を端緒に、この日、兵庫県議会から知事不信任決議を全会一致で可決された斎藤元彦知事に言及。子どもたちへの影響を心配した。　この日、不信任決

【台北＝西見由章】台湾で唯一設置されていた「慰安婦像」が18日夜、南部・台南市の繁華街から撤去されたことがわかった。銅像は当面倉庫で保管される予定で、同市内の公園への移転を検討しているという。銅像を設置した団体の関係者が19日明らかにした。銅像は歴史問題で日本に厳しい姿勢をとる中

　自民党総裁選（2024年9月27日投開票）に出馬した9候補が9月19日、東京・秋葉原で街頭演説会に臨んだ。候補者の多くは、中国・深圳で日本人学校に通う男子児童が刺されて死亡した事件に言及したが、その論じ方はさまざまだ。大半の候補が経緯の解明や再発防止を求める中、具体的な予算措置に言及する人や

　国民民主党が次期衆院選のマニフェスト（政権公約）に盛り込む重点政策が判明した。「手取りを増やす。インフレに勝つ。」と銘打ち、減税や現役世代の社会保険料軽減など可処分所得の増加策が柱。早期の衆院解散・総選挙を見据え、20日に発表する。関係者が19日、明らかにした。　重点政策では、

林氷見市長の病気による辞職に伴う氷見市長選挙は、富山県知事選挙と同じ10月27日に投票が行われることになりました。病気の治療に専念するため辞職する氷見市の林正之市長は、市長選挙の投票日を県知事選挙に合わせてほしいとして、知事の任期満了日と同じ11月8日に辞職すると、18日に市議会

　 県議会定例会は１９日開会し、台風１０号の災害復旧事業や防災・減災対策などを盛り込んだ総額約１５６億円の今年度一般会計補正予算案など３３議案が上程され、古田肇知事が提案説明しました。　 古田知事は、西濃地方を中心に被害があった台風１０号への対応や、先月初めて発表された「南海トラ

きょう19日に可決された斎藤知事の不信任決議案について、知事の「責任」や今後の選択肢について、newsランナーコメンテーターの菊地幸夫弁護士と、前明石市長・泉房穂さんが解説しました。泉房穂さんは明石市長時代に問責決議が出て、それが可決されて責任を取るという形で、政治家引退を決断し

　日本維新の会の藤田文武幹事長は19日、兵庫県の斎藤元彦知事に対する不信任決議の可決を受けて臨時の記者会見を国会内で開き、速やかに辞職するよう求めた。　斎藤氏に辞職と出直し知事選の実施を求めてきた経緯に触れ、「不信任に至ったことは残念だ。辞職が適切だ」と述べた。　今

　自民党総裁選挙管理委員会の逢沢一郎委員長は19日、総裁選に立候補した高市早苗経済安全保障担当相（63）が党のルールに抵触する形で政策リーフレットを党員らに送付した問題を受け、党員らに「誤解や予断を持つことなく」投票に臨むよう呼びかける声明を党ホームページに掲載した。　声明では、

　自民、公明両党は19日、東京都知事選で多数の同一ポスターが掲示された問題を受け、公職選挙法改正に関する実務者会合を開いた。　付帯決議として、ポスターに候補者名を有権者が認識しやすい形で明示するよう求めることで一致。来週にも野党側へ提示する考えだ。　付帯決議には、4

兵庫県の斎藤知事に対する不信任決議案が全会一致で可決されました。知事は「重い状況だと改めて認識する」と語ったものの、進退などについての明言は避けました。　　　◇19日は“知事失格”を突きつけられる日。──昨夜はよく眠れましたか兵庫県　斎藤

　高市早苗経済安全保障相（63）は19日、朝日新聞などの取材に応じ、自民党と世界平和統一家庭連合（旧統一教会）との接点について「（すでに党が）調査をしている」と述べ、再調査に否定的な考えを示した。そのうえで「新人については（追加調査が）必要ではないか」と述べた。　自民はこれまで「

　過去最多9人が出馬した自民党総裁選（27日投開票）の街頭演説が19日、東京・JR秋葉原駅の電気街口で行われ、9候補全員が登壇した。　上川陽子外相（71）は紺色のスーツ姿で、ラスト9番目に登場。23、24日の日程で米ニューヨークを訪れ、国連総会の関連会合に出席する。限られた時間を