# 思考

苗字が元に戻ったことを突っ込まれ菩薩顔でスルーした日のコーデ【バツイチキャリア着回しDiary】|CLASSY.
2024.08.22

苗字が元に戻ったことを突っ込まれ菩薩顔でスルーした日のコーデ【バツイチキャリア着回しDiary】|CLASSY.

「3組に1組が離婚する」といわれる今。“バリキャリ”弁護士の肩書きを持つ主人公も、“バツイチ”弁護士としてリスタート!仕事のスキルアップも、洋服も、美容も、自己投資することが最大のモチべーション。人生100年の大航海時代、さぁ新章の幕開け!アイボリーで夏らしい爽やかさを足したニュ

間違ったポジティブ思考が危ない!「60代以降、急激に衰える人」が
2024.08.22

間違ったポジティブ思考が危ない!「60代以降、急激に衰える人」が"無意識”にしていること

あの孔子によれば「六十にして耳順う」。そんな“精神的な安定期”に入る年代に、実はうつ病というかたちでメンタル不安になる人が少なくありません。厚生労働省の調査(2017年)によると、気分障害患者の31.7%は65歳以上です。自身の役割や立場、環境に大きな変化が訪れる60代。人生後半

【60代「NYでパートナー探し」の道⑦】マッチングアプリの恋人探しで“心が折れない”ようになるコツって?
2024.08.21

【60代「NYでパートナー探し」の道⑦】マッチングアプリの恋人探しで“心が折れない”ようになるコツって?

セックスレスが原因で夫と協議離婚することになり、マッチングアプリでパートナー探しに励んでいたNY在住のファッションジャーナリスト杉本佳子さん。せっかくうまくいきそうだったのに、相手にゴースティング(消えてしまう)されてメゲることも多かったそう。そんな経験から彼女が学んだこととは…。NYを舞台に

「高血圧の9割以上が降圧剤を飲まなくても脳卒中にならない」和田秀樹「数学的な発想が苦手な日本人の末路」
2024.08.21

「高血圧の9割以上が降圧剤を飲まなくても脳卒中にならない」和田秀樹「数学的な発想が苦手な日本人の末路」

情報に振り回されず、自分の頭で思考できる人は何をしているか。医師の和田秀樹さんは「日本のマスメディアの流す情報を鵜呑みにする習慣が染みついてしまっている人は、『まずは疑ってみる』という視点が欠落している。何となくぼんやりとした思考をだらだらとするのではなく、ふだんから情報と数字的根拠を結びつけ

心地よい情報に囲まれていると考えが過激化する…現代人が包まれている「フィルターバブル」のおそろしさ
2024.08.21

心地よい情報に囲まれていると考えが過激化する…現代人が包まれている「フィルターバブル」のおそろしさ

偏った情報に流されないためには何が必要か。問題解決コンサルタントの岡佐紀子氏は「自分が求めている情報ばかりに囲まれていると、自分が見ている世界が正しいという心理に陥りやすい。多角的に物事を疑うには4つのアプローチがある」という――。 ※本稿は、岡佐紀子『正しい答えを導くための疑う

仁科亜季子「38歳から4度のがん〈幼い我が子たちを残して逝けない!〉と。〈2時間前は過去〉だから起きたことを悔やまない」
2024.08.20

仁科亜季子「38歳から4度のがん〈幼い我が子たちを残して逝けない!〉と。〈2時間前は過去〉だから起きたことを悔やまない」

がんという大きな敵と幾度も対峙し、打ち克ってきた仁科亜季子さん。人生を悲観することなく、「私は幸せながん患者だった」と語る彼女のたくましさの秘密とは(構成=内山靖子 撮影=須藤敬一)* * * * * * *◆幼い子どもたちを置いて逝けないこれまでの人

あなたは「日本に傘が何本あるか」を即答できるか…外資系コンサル会社の入社試験で実際に出た超難問の攻略法
2024.08.20

あなたは「日本に傘が何本あるか」を即答できるか…外資系コンサル会社の入社試験で実際に出た超難問の攻略法

会社の入社試験で「日本に傘は何本あるか?」と出題されたら、どう答えればいいのか。東大カルペ・ディエムによる『一流企業の入社試験』(星海社新書)より一部を紹介しよう――(第1回)。■なぜ一流企業の入社試験で「フェルミ推定」が出されるのか 「フェルミ推定」について、具体

「スペインよりもはるかに優れています」 日本の食事で感動 きっかけはお勧め「同じお店に行きました」
2024.08.20

「スペインよりもはるかに優れています」 日本の食事で感動 きっかけはお勧め「同じお店に行きました」

 日本を訪れる外国人はさまざまな“実現したいこと”を持って、遠い国からやってきます。スペインから来日したデビッドさん、ジュリアさん夫妻が東京で楽しみにしていたのは食事です。「あれは本当においしかったです」と絶賛した食べ物がありました。2人に詳しい話を聞きました。 ◇ ◇ ◇

乳がん公表の梅宮アンナ「今の私にとっていちばんの良いおクスリかも」 娘からのメッセージ明かす
2024.08.18

乳がん公表の梅宮アンナ「今の私にとっていちばんの良いおクスリかも」 娘からのメッセージ明かす

 乳がん闘病を開始したタレントの梅宮アンナが18日、自身のインスタグラムを更新。娘の百々果さんからの嬉しい言葉をもらったことを明かした。 アンナは13日夜、インスタグラムのライブ配信で乳がんの発症を涙ながらに告白した。正式名称は「浸潤性小葉(しんじゅんせいしょうよう)がん」で、す

乳がん公表の梅宮アンナ「いちばんの良いおクスリかも」…米国在住の愛娘が帰国へ
2024.08.18

乳がん公表の梅宮アンナ「いちばんの良いおクスリかも」…米国在住の愛娘が帰国へ

 ステージ3Aの乳がんを患っていることを明かしたモデルでタレントの梅宮アンナ(51)が18日、インスタグラムを更新し、米国にいる一人娘・百々果さん(22)が帰国することを明かし、「幸せです」「いちばんの良いおクスリ」などとつづった。その上で、励ましのメッセージを届けてくれた人々への感謝を示した

《まじめの功罪》カスハラや自粛警察に見られる“不健全なまじめさ”から脱却する方法
2024.08.18

《まじめの功罪》カスハラや自粛警察に見られる“不健全なまじめさ”から脱却する方法

 良い意味だけでなく、悪い意味でも使われる「まじめ」。脳科学者の岩崎一郎さんは、正直で責任感がある「健全なまじめさ」と、まじめすぎて不寛容な状態「不健全なまじめさ」があると指摘する。なぜ、二つに分かれるのか。健全なまじめさを手に入れるにはどうすればいいのか。岩崎さんに脳科学の見地から解説しても

南海トラフ地震注意の呼びかけで相次いだ宿泊キャンセル…危機を煽られて経済停滞 日本人の「ゼロリスク思考」への警鐘
2024.08.17

南海トラフ地震注意の呼びかけで相次いだ宿泊キャンセル…危機を煽られて経済停滞 日本人の「ゼロリスク思考」への警鐘

 8月8日、南海トラフ地震臨時情報が発表され、岸田文雄・首相が責任者となり「1週間程度、日頃からの地震への備えを再確認」が呼びかけられた(15日に呼びかけ終了)。これを受け、テレビ各局は注意喚起を行ったほか、NHKは高校野球中継の時もいわゆる「L字型」で地震情報を出し続けた。こうした事態を受け

「熱心に支持する専門家がいる人は危ない」医師・和田秀樹が警鐘「思考停止バカ」になる人の危険な兆候
2024.08.17

「熱心に支持する専門家がいる人は危ない」医師・和田秀樹が警鐘「思考停止バカ」になる人の危険な兆候

中高年になっても、頭を良くするにはどうすればいいか。医師の和田秀樹さんは「ものごとについての判断基準が、その説の妥当性ではなく『誰が言っているのか』という人的要素に置かれる考え方を『属人思考』というが、これはじつに危険な態度だ。自分が好意的に捉えるある特定の人物、ある特定の説ばかりを深掘りして

アラフォー2児の母の「暮らしが好転した習慣」3つ。掃除は朝に行うとはかどる
2024.08.15

アラフォー2児の母の「暮らしが好転した習慣」3つ。掃除は朝に行うとはかどる

家事を行うタイミングを見直したり、自分と向き合う時間をつくると、毎日がより充実したものになります。小学生の子ども2人と団地暮らし。大量のものを手放し生活が快適になった経験から、すっきり暮らしの情報発信をしているかさもさんのケースです。朝型にシフトして気がついたメリットや、日々の生活で取り入れて

「オバサンっぽい...」米人気司会者(52)が侮辱コメントに神対応!
2024.08.14

「オバサンっぽい...」米人気司会者(52)が侮辱コメントに神対応! "年齢を重ねること"について前向きなメッセージを送る

アメリカの情報番組の司会者でお馴染みのサバンナ・ガスリー(52)は、その知名度の高さから、ある意味で外見について批判を受けることには慣れている。普段なら忙しすぎて、いちいち反応する暇もない彼女だが、2022年に受けた「とあるコメント」については、自身を擁護せずにはいられなかったようだ。

制御不能な世界のなかで「デザイン」はますます重要になる─スタンフォード大学デザインスクールのトップが考えるこれからのデザインの役割と意義
2024.08.14

制御不能な世界のなかで「デザイン」はますます重要になる─スタンフォード大学デザインスクールのトップが考えるこれからのデザインの役割と意義

イノベーションの源泉として注目を集めた「デザイン思考」。ところがここ数年、人工知能の発達などで、あえて人間がデザインをおこなうことの意義が問われている。デザイン思考の牙城、スタンフォード大学デザインスクール(d.school)の2人のディレクターが、その問いに正面から向き合う新著を出版した。<

松山土砂災害同様に「危険箇所は全国で百万カ所ある」 「流域思考」専門家が語る“ハザードマップだけに頼らない”危険回避術とは
2024.08.14

松山土砂災害同様に「危険箇所は全国で百万カ所ある」 「流域思考」専門家が語る“ハザードマップだけに頼らない”危険回避術とは

愛媛県松山市の中心部、松山城の城山で7月12日に発生した土砂災害では、山の斜面が幅約50m、高さ約100mにわたって崩れ、住宅5棟が全半壊、3人が死亡する被害が出た。この発生のメカニズムについて「生きのびるための流域思考」(ちくまプリマ―新書)著者、慶應義塾大学名誉教授の岸由二氏

原因は自分にあるの?~舌痛症~
2024.08.14

原因は自分にあるの?~舌痛症~

 舌痛症の原因は不明です。ただ、心理面が大きく影響していると言われています。いわゆるストレスです。これを客観評価する研究もありますが、本人が感じた時点でストレスとなります。今回は心理面からどのような影響があるのか考えてみます。 ストレスは外的要因(五感によって取得された情報)によ

「殺し屋オーラがクールすぎる」射撃の韓国選手キム・イェジが米紙に語ったこと
2024.08.14

「殺し屋オーラがクールすぎる」射撃の韓国選手キム・イェジが米紙に語ったこと

金メダルの獲得数ランキングで、日本が米国、中国に次ぐ3位という快挙を成し遂げたパリ五輪が、ついに閉幕した。さまざまな話題があがった今回のオリンピックだが、なかでも射撃の選手はSNSで大きな反響を呼んだ。トルコ代表のユスフ・ディケッチ選手は混合エアピストルで、装備が耳栓のみというラ

立ち食いそばに「100万円の机」実現させたすごい発想法とは?「ルールよりゴール」で新しい発想が生まれる
2024.08.13

立ち食いそばに「100万円の机」実現させたすごい発想法とは?「ルールよりゴール」で新しい発想が生まれる

「考えるための方法」が整理されると一気に思考が活性化する――。伊右衛門、プレモル、PlayStationといった国民的商品の広告を多く手がけてきたクリエイター・小西利行さんがあらゆる「仕事の壁」を突破するために使っているのが「考えるための方法=思考ツール」です。小西