「オバサンっぽい...」米人気司会者(52)が侮辱コメントに神対応! "年齢を重ねること"について前向きなメッセージを送る

AI要約

アメリカの情報番組の司会者でお馴染みのサバンナ・ガスリー(52)は、外見について受ける批判に対して前向きな姿勢を示している。

サバンナはエイジングを受け入れ、笑いジワを誇りに思っている。

しっかりした自己肯定感を持ちつつ、批判に対しても前向きな態度を示すサバンナの姿勢は魅力的だ。

「オバサンっぽい...」米人気司会者(52)が侮辱コメントに神対応!

アメリカの情報番組の司会者でお馴染みのサバンナ・ガスリー(52)は、その知名度の高さから、ある意味で外見について批判を受けることには慣れている。普段なら忙しすぎて、いちいち反応する暇もない彼女だが、2022年に受けた「とあるコメント」については、自身を擁護せずにはいられなかったようだ。

当時サバンナは、捻挫した足指に衝撃を与えないよう、スリッパを履いて朝の情報番組『Today』に出演。その様子をインスタグラムでシェアした。「捻挫した足の指に希望の光が!今日はスリッパを履いて放送中。もう元の靴には戻れないかも」とキャプションした。

これに対してフォロワーの一人が「サバンナ・ガスリー、あなたすごくオバサンっぽいわ。一体何があったの?」と、侮辱的なコメントを残した。『People』によると、サバンナはこの発言に、よほどショックを受けたようで、そのコメントのスクショをインスタグラムでシェア。「オバサンっぽいのではなく、オバサンになったのよ!(笑)あなたは、すばらしいファンね」とキャプションを添えていた。

サバンナがエイジングについて発言したのはこれが初めてではない。

「シワが目立つ写真を見ると、インスタグラムの巧妙なフィルターをかけて、なるべく綺麗に見せようとするわ。それでも、写真を投稿するのを止めようとは思わない」と2018年に『Today』で語っている。

「時々『シワが目立つわね』と人に言われることがある。えぇ、その通り。シワは沢山あるわ。私は"笑いジワ"と呼んでいるけどね。たくさん笑ってニコニコしたからこそできる最高のシワよ」と続けていた。

二児の母でもある彼女が、誇らしげにエイジングを受け入れ、深刻に考え過ぎていない姿は実に清々しい。しかし、エイジングを否定的に捉える考え方を払い除けるのは、必ずしも簡単ではないと、サバンナは認める。

「世間からは大いに批判されるわね。公正な批評なら受け入れるわ。でも、外見や髪についての批判なんて、そんなもの受け入れ過ぎたら、落ち込むだけよ。気にしちゃダメ」と彼女。

サバンナらしい前向きなバイブスを、私たちもぜひ真似していきたい。