# 安倍

道警ヤジ訴訟 「安倍やめろ」 最高裁が上告を”不受理”  北海道側に原告女性への55万円賠償を命じる  原告男性の訴えは退ける 北海道
2024.08.20

道警ヤジ訴訟 「安倍やめろ」 最高裁が上告を”不受理”  北海道側に原告女性への55万円賠償を命じる  原告男性の訴えは退ける 北海道

 5年前、札幌市で安倍元総理の演説中にヤジを飛ばし、警察官に排除された2人が損害賠償を求めていた裁判。 最高裁は原告の男性と北海道の上告をいずれも受理しない決定をし、北海道に賠償を命じた2審判決が確定しました。 「安倍やめろ!安倍やめろ!」 2019年

「安倍さんを本気で応援した」「目的は憲法改正」旧統一教会元幹部(75)が実名告白! 自民党との“蜜月”の知られざる中身は…
2024.08.20

「安倍さんを本気で応援した」「目的は憲法改正」旧統一教会元幹部(75)が実名告白! 自民党との“蜜月”の知られざる中身は…

「我々が自民党を応援したのは、憲法改正のためです」 そう語るのは、旧統一教会(現、世界平和統一家庭連合)の元幹部の大江益夫氏(75)だ。大江氏は、国際勝共連合や日韓トンネル事業を進める国際ハイウェイ財団の仕事に携わった古参信者。1992年に統一教会の広報担当となり、翌年から199

【北海道警ヤジ問題】最高裁が大杉雅栄さんと北海道の上告棄却 桃井希生さんへの賠償認めた札幌高裁の判決確定へ
2024.08.20

【北海道警ヤジ問題】最高裁が大杉雅栄さんと北海道の上告棄却 桃井希生さんへの賠償認めた札幌高裁の判決確定へ

 2019年の参院選で、当時の安倍晋三総理にヤジを飛ばした市民が警察に排除された問題で、最高裁が結論です。最高裁は19日付けで、大杉雅栄さんと北海道の上告をそれぞれぞ退けました。桃井希生さんの排除を違法として賠償を認めた札幌高裁の判決が確定することになります。

演説中のヤジ排除で北海道への賠償命令確定 最高裁が上告退ける
2024.08.20

演説中のヤジ排除で北海道への賠償命令確定 最高裁が上告退ける

演説中にヤジを飛ばし警察官に排除されたとして男女2人が北海道に対し損害賠償を求めていた裁判で、最高裁が上告を退ける決定をし、北海道側に賠償を命じた二審判決が確定しました。 2019年の参議院選挙で街頭演説中の安倍元総理にヤジを飛ばした男女2人は、警察官らに取り押さえられて連行され

北海道警のヤジ排除 道側敗訴の2審判決確定 最高裁、上告退ける
2024.08.20

北海道警のヤジ排除 道側敗訴の2審判決確定 最高裁、上告退ける

 2019年の参院選期間中、街頭演説をしていた安倍晋三首相(当時)にヤジを飛ばして北海道警に排除されたとして、札幌市の男女2人が道に計660万円の損害賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷(深山卓也裁判長)は道側と原告男性側の上告をいずれも退ける決定を出した。19日付。男性を敗訴としつつ

北海道警やじ排除、賠償が確定 表現の自由侵害、最高裁
2024.08.20

北海道警やじ排除、賠償が確定 表現の自由侵害、最高裁

 2019年の参院選で街頭演説中の安倍晋三首相(当時)にやじを飛ばし、北海道警に排除された女性(29)が道に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(深山卓也裁判長)は道側の上告を受理しない決定をした。道警の対応を憲法で保障された表現の自由の侵害と認め、道に55万円の賠償を命じた二審札幌高裁判

北海道警ヤジ排除、道への賠償命令確定 原告1人の敗訴も確定
2024.08.20

北海道警ヤジ排除、道への賠償命令確定 原告1人の敗訴も確定

 2019年7月の参院選で安倍晋三首相(当時)の演説中にヤジを飛ばし、北海道警の警察官らに排除された2人が、道に計660万円の損害賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁第一小法廷(深山卓也裁判長)は、道と、二審で逆転敗訴した原告の男性双方の上告を退けた。19日付の決定。もう1人の原告の女性の排除を

北海道警ヤジ問題で最高裁が男性側と北海道側の上告を棄却 女性だけに賠償認めた札幌高裁判決が確定へ
2024.08.20

北海道警ヤジ問題で最高裁が男性側と北海道側の上告を棄却 女性だけに賠償認めた札幌高裁判決が確定へ

2019年の参院選で当時の安倍晋三総理の街頭演説中にヤジを飛ばし、北海道警の警察官らに会場から排除された男女2人が北海道に賠償を求めた裁判で、最高裁は19日付けで男性側と北海道側の上告をそれぞれ退けました。女性だけに賠償を認めた札幌高裁の判決が確定することになります。

やじ排除で賠償命令確定 55万円、道警側上告退ける 最高裁
2024.08.20

やじ排除で賠償命令確定 55万円、道警側上告退ける 最高裁

 2019年参院選での安倍晋三元首相の応援演説にやじを飛ばした札幌市の女性が、北海道警の警察官に排除され精神的苦痛を被ったとして道に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁第1小法廷(深山卓也裁判長)は19日付で道側の上告を退ける決定をした。 裁判官5人全員一致の意見。表現の自由を侵害した

やじ排除で北海道への賠償命令「確定」
2024.08.20

やじ排除で北海道への賠償命令「確定」

 2019年の参院選で、安倍晋三首相の街頭演説中にやじを飛ばし北海道警に排除された女性が道に損害賠償を求めた訴訟で、最高裁は20日までに道側の上告を受理しない決定をした。道に55万円の賠償を命じた二審札幌高裁判決が確定した。

総裁選出馬“一番乗り”は“コバホーク”小林鷹之前経済安保相 「最も重視するのは経済」
2024.08.20

総裁選出馬“一番乗り”は“コバホーク”小林鷹之前経済安保相 「最も重視するのは経済」

自民党総裁選に10人以上の立候補が取り沙汰される中、19日“一番乗り”で出馬を表明した小林鷹之前経済安保相が19日、「BSフジLIVEプライムニュース」に出演した。小林氏は立候補会見で、重点政策として「経済」「外交安保」「安心と希望に関わる政策」「憲法改正」の4点をあげており、番

安倍派の要職復帰「とんでもない」 立民・安住氏が批判
2024.08.19

安倍派の要職復帰「とんでもない」 立民・安住氏が批判

 立憲民主党の安住淳国対委員長は19日、自民党総裁選への出馬を表明した小林鷹之前経済安全保障担当相が、裏金事件で要職を外された安倍派議員らの処遇改善に言及したことに関し、「とんでもない。表紙(総裁)を変えれば国民が忘れると思ったら大間違いだ」と批判した。 神奈川県箱根町で開いた党

トランプ氏銃撃でよぎった2年前の悪夢 警察庁が警戒徹底を緊急指示 問われる要人警護
2024.08.18

トランプ氏銃撃でよぎった2年前の悪夢 警察庁が警戒徹底を緊急指示 問われる要人警護

米大統領選を控えた7月、米共和党のドナルド・トランプ前大統領が集会で銃撃された事件は、警察庁内に緊張を走らせた。奇しくも安倍晋三元首相が選挙の応援演説中に凶弾に倒れてから2年。露木康浩長官が会見で「今後とも警護の高度化を図る」と決意を述べたばかりだったが、警察庁は47都道府県警に、改めて警戒の

国民の誰もがこう思っている、「何をしたかを思い出せない」岸田政権とは何だったのか
2024.08.18

国民の誰もがこう思っている、「何をしたかを思い出せない」岸田政権とは何だったのか

 (舛添 要一:国際政治学者) 8月14日、岸田文雄首相は、9月の自民党総裁選に出馬しない意向を表明した。首相退陣である。内閣支持率は低迷を続けたままであり、次の総選挙で自民党を勝利に導くことは無理だという党内外の判断が、その決定へとつながったようである。■ 存在感

“統一教会に救われている人も”…「世界仰天ニュース」配信再開の裏事情  日テレは「権利処理の都合上」と回答するも専門家が指摘した“炎上”の本当の理由
2024.08.18

“統一教会に救われている人も”…「世界仰天ニュース」配信再開の裏事情  日テレは「権利処理の都合上」と回答するも専門家が指摘した“炎上”の本当の理由

 安倍晋三元首相銃撃事件というセンシティブな話題をバラエティ番組で取り上げる試みは成功したのか――。番組が放送されるや、SNS上で物議をかもした「テロップ問題」の本質と、日テレ“迷走”の裏事情とは。 *** 8月13日に放送された日テレ系バラエティ番組「ザ! 世界仰

加藤氏、自民総裁選へ出馬検討 小林氏、来週にも表明
2024.08.16

加藤氏、自民総裁選へ出馬検討 小林氏、来週にも表明

 9月の自民党総裁選を巡り、加藤勝信元官房長官(68)は16日のBS11の番組で「具体的な動きをしていきたい」と述べ、出馬を検討する考えを示した。 小林鷹之前経済安全保障担当相(49)は早ければ来週、立候補を表明する方向で調整。小林氏と同じ衆院当選4回の議員を中心に強く推す動きが

ザ!世界仰天ニュース TVer一時停止からの再配信は「権利処理等の都合」
2024.08.16

ザ!世界仰天ニュース TVer一時停止からの再配信は「権利処理等の都合」

 13日に日本テレビ系列で放送されたバラエティー番組「ザ!世界仰天ニュース」のテレビ配信サービス・TVerでの見逃し配信が、一時停止したのち、再び配信されている。 同番組は13日、2022年7月8日に発生した安倍晋三元首相銃撃事件について放送。山上徹也被告がなぜ安倍元首相を標的に

撃たれた後に笑顔を見せる安倍元首相? 画像は加工されたもの【ファクトチェック】
2024.08.16

撃たれた後に笑顔を見せる安倍元首相? 画像は加工されたもの【ファクトチェック】

安倍晋三元首相が銃撃されながらも笑顔で横たわる画像が拡散しましたが、実際の画像ではなく誤りです。拡散した画像は加工されています。2024年8月13日、安倍晋三元首相が銃撃されながらも笑顔を見せて横たわる画像を添付した投稿が拡散した。この投稿は8月14日現在、324万回以上の表示回

安倍派議員の処遇は「国民の信任を得てから」 自民・石破氏が主張
2024.08.15

安倍派議員の処遇は「国民の信任を得てから」 自民・石破氏が主張

■自民党・石破茂元幹事長(発言録) (自民党の小林鷹之・前経済安全保障相が裏金事件で役職を外された安倍派議員の処遇を改善するべきだとの認識を示したことについて)真意はよく分からない。清和会(安倍派)の中に、政策の面においても党運営の面においても、有能な方がいることは間違いない事実

自民・西田昌司氏、総裁選で高市早苗氏支持を表明 「積極財政、保守の理念で他にない」
2024.08.15

自民・西田昌司氏、総裁選で高市早苗氏支持を表明 「積極財政、保守の理念で他にない」

自民党の西田昌司参院議員は15日、動画投稿サイト「ユーチューブ」の自身のチャンネルで、9月の党総裁選で高市早苗経済安全保障担当相を推薦したい考えを明らかにした。「積極財政派、保守系の理念をしっかりと持っている人は高市氏以外にない」と述べた。西田氏は令和3年の総裁選で岸田文雄首相を支持したが、首