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『光る君へ』“二人で一人”だった安倍晴明×須麻流 ユースケ&DAIKIが涙の最期を振り返る
2024.08.26

『光る君へ』“二人で一人”だった安倍晴明×須麻流 ユースケ&DAIKIが涙の最期を振り返る

 吉高由里子主演の大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合)。公式サイト内には出演者の撮影現場からのコメントが聞けるキャストインタビュー動画「君かたり」が公開されている。第32回「誰がために書く」の放送後には、安倍晴明役のユースケ・サンタマリア、須麻流役のDAIKI、赤染衛門役の凰稀かなめ、そしてま

「裏金なければ…」にじむ悔しさ 安倍派幹部、総裁選に名前なし
2024.08.26

「裏金なければ…」にじむ悔しさ 安倍派幹部、総裁選に名前なし

 自民党総裁選への立候補が取り沙汰されている議員の中に、派閥裏金事件の震源地となった安倍派幹部の名前はない。「事件さえなければ本命だった」「まずは衆院選で勝てるかどうかだ」。西村康稔前経済産業相と下村博文元政調会長の地元では悔しさと不安が交錯する。 「キックバックの問題さえなけれ

<光る君へ>「土スタの呪い」には抗えず? ユースケ・サンタマリア“晴明”が退場 「最高のキャラだった」と惜しむ声
2024.08.25

<光る君へ>「土スタの呪い」には抗えず? ユースケ・サンタマリア“晴明”が退場 「最高のキャラだった」と惜しむ声

 吉高由里子さんが主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」の第32回「誰がために書く」が、8月25日に放送され、ユースケ・サンタマリアさん演じる安倍晴明(はるあきら)の最期が描かれた。 第32回では、道長(柄本佑さん)の思惑通り、一条天皇(塩野瑛久さん)はまひろ(吉高さん)が書い

大河「光る君へ」君かたり公開 吉高由里子「ようやく報われた門出に」
2024.08.25

大河「光る君へ」君かたり公開 吉高由里子「ようやく報われた門出に」

現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」公式サイトにて公開された今回の君かたりは、吉高由里子、ユースケ・サンタマリア、DAIKI、凰稀かなめが登場している。第32回では、藤壺へあがり、女房として働きながら執筆することを道長から提案されたまひろ。吉高は「葛藤はやっぱり母親としてもちろんあ

立民新代表は一定の経験値必要 玄葉元外相、野田氏支持か
2024.08.25

立民新代表は一定の経験値必要 玄葉元外相、野田氏支持か

 立憲民主党の玄葉光一郎元外相は25日、党代表選を巡り、望ましい新代表について「一定の経験値があった方がいい」と福島県須賀川市で記者団に述べた。6月にテレビ番組で野田佳彦元首相が首相に適任だと発言しており、支持を示唆したとみられる。 2度目の首相就任で長期政権を築いた安倍晋三元首

ユースケ・サンタマリア 「光る君へ」晴明の目元メークは自身が発案「不思議な感じを出したい」
2024.08.24

ユースケ・サンタマリア 「光る君へ」晴明の目元メークは自身が発案「不思議な感じを出したい」

 俳優のユースケ・サンタマリア(53)が24日、NHK「土スタ」(土曜後1・50)にゲスト出演。NHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜後8・00)について語った。 「ふたりっ子」「セカンドバージン」「大恋愛~僕を忘れる君と」などを生んだ“ラブストーリーの名手”大石静氏がオリジナル脚本

高市早苗氏から「安倍シンパ」が急速に離れたワケ 「前回の総裁選後、お礼やねぎらいの言葉はナシ」
2024.08.24

高市早苗氏から「安倍シンパ」が急速に離れたワケ 「前回の総裁選後、お礼やねぎらいの言葉はナシ」

「乱立」「混戦」「暗闘」――。今月14日、岸田文雄首相(67)が退陣を表明したことで、来月の自民党総裁選は一気に無秩序状態へと突入した。各種調査で「首相にふさわしい政治家」として上位に名前が挙がることも多い、高市早苗安全保障担当相(63)だが、党内では“高市アレルギー”の若手議員も多いといい…

自民総裁選、垣根下がった推薦人集め 立候補者数は過去最高か 領袖クラスの関与低減
2024.08.23

自民総裁選、垣根下がった推薦人集め 立候補者数は過去最高か 領袖クラスの関与低減

次期自民党総裁選(9月12日告示、27日投開票)は10人超が出馬に意欲を示し、乱立の様相を呈している。これまで高いハードルとなっていた国会議員20人の推薦人集めも容易になったようで、立候補者は過去最高の5人を上回る見通しだ。背景には、党内で大半の派閥が解散し、各議員が領袖クラスの締め付けを比較

森元総理の姿も…自民党総裁選で“夜会合”活発化 立憲代表選…菅直人元総理が挙げた“女性議員”【news23】
2024.08.23

森元総理の姿も…自民党総裁選で“夜会合”活発化 立憲代表選…菅直人元総理が挙げた“女性議員”【news23】

自民党総裁選の投開票まで1か月あまり。“夜の動き”が活発になってきています。21日夜、私たちのカメラがとらえたのは、車いすでホテルを出てきた森元総理の姿。また、22日の夜には、小走りで会合に向かう上川外務大臣の姿も。■“夜会合”活発に 森元総理の姿も喜入友浩キャスタ

自民党総裁選に菅義偉が立候補した理由、安倍総理の辞任で広がった「官房長官の出馬待望論」
2024.08.23

自民党総裁選に菅義偉が立候補した理由、安倍総理の辞任で広がった「官房長官の出馬待望論」

 2020年夏、長年続いた安倍政権の幕が閉じた。当時、私は自民党総裁選挙への出馬を全く考えていなかったが、事態が一変したこともあり、熟慮の末、立候補を決断した。今回は、20年に私が総裁選出馬に至った経緯を振り返ってみたい。(第99代内閣総理大臣/衆議院議員 菅 義偉) *菅義偉前首相が過去の決

上川外務大臣 推薦人確保へ働きかけ強化 河野デジタル大臣は26日午後に出馬会見へ 自民党総裁選
2024.08.23

上川外務大臣 推薦人確保へ働きかけ強化 河野デジタル大臣は26日午後に出馬会見へ 自民党総裁選

自民党総裁選をめぐり、上川外務大臣は立候補に必要な推薦人の確保に向け、働きかけを強めています。一方、河野デジタル大臣は来週26日に出馬会見を開くと正式に表明しました。上川陽子 外務大臣「(Q.推薦人集めの状況は?)一生懸命がんばってますよ。きょうは同期会の後だから、

自民・安倍派議員約20人が会合 総裁選に向け意見交換
2024.08.22

自民・安倍派議員約20人が会合 総裁選に向け意見交換

すでに解散を表明している自民党・安倍派の議員およそ20人が会合を開き、来月予定される総裁選について意見を交わしました。参加者によると、22日夜の会合は当選6回の議員の呼びかけで開かれたもので、西村明宏元環境大臣や稲田朋美政調会長代理ら安倍派に所属する20人近い議員が参加しました。

安倍派議員が総裁選巡り意見交換 候補者乱立受け、対応協議か
2024.08.22

安倍派議員が総裁選巡り意見交換 候補者乱立受け、対応協議か

 自民党安倍派の議員約15人は22日夜、東京都内のホテルで、総裁選(9月12日告示、27日投開票)を巡って意見交換した。総裁選は計11人もの議員が出馬に意欲を示す混戦模様となっているが、安倍派議員の名前は挙がっておらず、対応を協議したとみられる。会合には西村明宏国対委員長代行や柴山昌彦元文部科

自民総裁選ポスターは刷新感ゼロ!《プロレスの興行か?》“諸悪の根源”目立つ配置に悪評ふんぷん
2024.08.22

自民総裁選ポスターは刷新感ゼロ!《プロレスの興行か?》“諸悪の根源”目立つ配置に悪評ふんぷん

《現在の日本国を自滅に追い込んだ面々》《プロレスの興行ポスターかよ》 ネット上の反応は「悪評ふんぷん」の投稿ばかり。自民党が21日に公表した、9月12日告示、27日投開票の総裁選に向けたポスターのことだ。ポスターには安倍晋三元首相や岸田文雄首相(67)ら歴代総裁の白黒写真が並び、

北海道ヤジ排除訴訟で道への賠償確定受け「真摯に受けとめなければならない」と警察庁長官
2024.08.22

北海道ヤジ排除訴訟で道への賠償確定受け「真摯に受けとめなければならない」と警察庁長官

2019年の参院選で、演説中の当時の安倍総理にヤジを飛ばした女性が、北海道警に排除されたことをめぐる裁判で道に賠償を命じた札幌高裁の判決が確定したことを受けて、警察庁の露木長官はきょう「警察官の行為が、一部違法とされたことについて真摯に受けとめなければならない」と述べました。また

警察庁長官「真摯に受け止める」 安倍元首相へのやじ排除訴訟確定
2024.08.22

警察庁長官「真摯に受け止める」 安倍元首相へのやじ排除訴訟確定

 2019年の参院選で街頭演説中の安倍晋三首相(当時)にやじを飛ばした女性を排除した北海道警の対応を巡り、道に賠償を命じた二審札幌高裁判決が確定したことを受け、警察庁の露木康浩長官は22日の定例記者会見で「真摯に受け止めなければならない」と述べた。 二審判決によると、道警は19年

【総裁選】高市経済安保担当相、来週にも出馬表明の見通し
2024.08.22

【総裁選】高市経済安保担当相、来週にも出馬表明の見通し

9月の自民党総裁選挙に、高市経済安保担当相が立候補の意向を固めました。陣営幹部は来週にも出馬表明するとの見通しを示しています。国会記者会館から中継です。前回に続き、2度目の総裁選に挑むことになる高市議員は国会議員の支持獲得に苦戦していましたが、陣営幹部は「20人の推薦人確保のメド

自民総裁選ポスター、裏金想起? 安倍、森元首相の写真掲載
2024.08.21

自民総裁選ポスター、裏金想起? 安倍、森元首相の写真掲載

 自民党は21日、党総裁選(9月12日告示―27日投開票)の宣伝ポスターを発表した。歴代総裁の顔写真をちりばめ、正面には安倍派を率いた安倍晋三元首相の写真を大きく配置。森喜朗元首相も載せた。総裁在任期間や知名度を考慮したデザインだが、安倍派が絡んだ派閥裏金事件を想起させるとの指摘も出そうだ。<

つばさの党「われわれに有利」「『質問』の権利守られるべき」やじ巡る判決確定受け
2024.08.21

つばさの党「われわれに有利」「『質問』の権利守られるべき」やじ巡る判決確定受け

令和元年参院選で街頭演説中の安倍晋三首相(当時)にやじを飛ばし、北海道警に排除された女性が道に損害賠償を求めた訴訟を巡って、最高裁は道警の対応を憲法で保障された表現の自由の侵害と認めた2審判決を支持し、確定した。政治団体「つばさの党」の広報は21日、「一般人のやじを飛ばす権利は守られた。ならば

「表現の自由」認められるも…北海道警ヤジ訴訟、原告2人明暗分かれ
2024.08.21

「表現の自由」認められるも…北海道警ヤジ訴訟、原告2人明暗分かれ

 闘ってきて良かった――。2019年に安倍晋三首相(当時)の演説会場でヤジを飛ばし、道警の警察官に排除された男女2人が道に損害賠償を求めた上告審で、最高裁は19日、道の上告を退け、女性の勝訴が確定した。男性は敗訴したが、20日、札幌市内で記者会見した2人は「ヤジを飛ばすのは表現の自由であり、警