# 友道

ドウデュースは凱旋門賞へ向かわず国内3戦で引退へ 松島代表「あと3つだから頑張ってほしい」
2024.07.08

ドウデュースは凱旋門賞へ向かわず国内3戦で引退へ 松島代表「あと3つだから頑張ってほしい」

 宝塚記念で6着に敗れた後、その動向が注目されていたドウデュース(牡5・友道)は、登録していた仏GⅠ凱旋門賞に向かわず、国内に専念。天皇賞・秋(10月27日=東京芝2000メートル)→ジャパンカップ(11月24日=東京芝2400メートル)→有馬記念(12月22日=中山芝内2500メートル)のG

ドウデュースは年内引退、秋は国内に専念 キーファーズの松島正昭オーナーがセレクトセール会場で明かす「あと3つ頑張ってほしい」
2024.07.08

ドウデュースは年内引退、秋は国内に専念 キーファーズの松島正昭オーナーがセレクトセール会場で明かす「あと3つ頑張ってほしい」

 2022年日本ダービー、23年有馬記念などG1・3勝のドウデュース(牡5歳、栗東・友道)が、秋は国内に専念し、年内で引退する方向であることが分かった。キーファーズの松島正昭オーナーが8日、セレクトセール会場で明かした。 松島オーナーは「秋はこっちで。天皇賞(秋)から始動して、状

ドウデュースは年内で引退 凱旋門賞を見送り国内に専念
2024.07.08

ドウデュースは年内で引退 凱旋門賞を見送り国内に専念

一昨年の日本ダービー、昨年の有馬記念などGⅠ3勝を挙げているドウデュース(栗・友道、牡5)は今秋、登録している凱旋門賞には向かわず国内に専念し、年内で引退の方向であることが8日、分かった。馬主のキーファーズの松島代表が明かした。昨年秋と同様、天皇賞・秋(10月27日、東京、GⅠ、

レッドラディエンス重賞初挑戦初制覇 戸崎「最後は仕掛けだけ」極上瞬発力引き出した/七夕賞
2024.07.08

レッドラディエンス重賞初挑戦初制覇 戸崎「最後は仕掛けだけ」極上瞬発力引き出した/七夕賞

<七夕賞>◇7日=福島◇G3◇芝2000メートル◇3歳上◇出走15頭 七夕デーに願いがかなった。2番人気のレッドラディエンス(牡5、友道)が重賞初挑戦初制覇を果たした。勝ちタイムは1分57秒9。 鞍上の戸崎圭太騎手(44)は歴代トップタイとなる4勝目。会心の勝利で8

【西部スポニチ賞】メリオーレム 4馬身差で圧勝 友道師「菊花賞を目指していければ」
2024.07.07

【西部スポニチ賞】メリオーレム 4馬身差で圧勝 友道師「菊花賞を目指していければ」

 小倉10R・西部スポニチ賞は菊花賞へ踏み出す大きな1勝だ。圧倒的1番人気に支持されたメリオーレム(牡3=友道、父シュヴァルグラン)が道中4番手から余裕たっぷり進出。2着馬に4馬身差をつけて3勝目を挙げた。 川田は「道中はリズム良く走れました。内にもたれる面が出てきますけど、そう

【小倉10R・西部スポニチ賞】メリオーレムが3勝目 友道調教師「秋は菊花賞を目指していければ」
2024.07.06

【小倉10R・西部スポニチ賞】メリオーレムが3勝目 友道調教師「秋は菊花賞を目指していければ」

 7月6日の小倉10R・西部スポニチ賞(3歳上2勝クラス、芝2600メートル=9頭立て)は単勝1・5倍の支持を集めたメリオーレム(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父シュヴァルグラン)が4馬身差の完勝で3勝目を挙げた。勝ち時計は2分37秒8(良)。 道中は好位から前を行く馬たちを見るよ

【七夕賞】軽快な動きのレッドラディエンス 友道調教師「心身ともに成長している」
2024.07.05

【七夕賞】軽快な動きのレッドラディエンス 友道調教師「心身ともに成長している」

◆第60回七夕賞・G3(7月7日、福島競馬場・芝2000メートル)=7月5日、栗東トレセン メトロポリタンS2着から参戦するレッドラディエンス(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)はCWコースで4ハロン65秒3―14秒5で軽快に駆け抜けた。馬体も太目感はなく、順調な

バズアップビートすでに大物感、厩舎の偉大な先輩ドウデュースと同じ舞台で新馬勝ち狙う/新馬戦
2024.07.03

バズアップビートすでに大物感、厩舎の偉大な先輩ドウデュースと同じ舞台で新馬勝ち狙う/新馬戦

<新馬戦情報> 厩舎の偉大な先輩に続け! 友道厩舎の素質馬バズアップビート(牡、父エピファネイア)が、7日の日曜小倉芝1800メートルで初陣を迎える。6月上旬からじっくりと乗り込まれ、動きも上々。21年9月に同じ舞台で新馬勝ちを飾ったドウデュースの背中を追い、競走馬としてのスター

【3歳以上次走報】アドマイヤビルゴは武豊騎手で札幌日経OPへ
2024.06.28

【3歳以上次走報】アドマイヤビルゴは武豊騎手で札幌日経OPへ

★栗東・友道厩舎勢の動向は以下の通り。目黒記念4着サトノグランツ(牡4)は、京都大賞典(10月6日、京都、GⅡ、芝2400メートル)での始動を予定。函館スプリントS10着ジャスティンスカイ(牡5)は、CBC賞(8月18日、中京、GⅢ、芝1200メートル)を視野に入れる。小倉大賞典10着アドマイ

【宝塚記念】(6)ヒートオンビート 具合は凄くいい、友道師「雰囲気いい」
2024.06.23

【宝塚記念】(6)ヒートオンビート 具合は凄くいい、友道師「雰囲気いい」

 ヒートオンビートは土曜朝、CWコースへ。しまいをサッと流してラスト1F14秒6。 友道師は「雰囲気は良く、具合は凄くいいですよ」と順調ぶりをアピールした。前走の目黒記念は7着に敗れたが、勝ち馬とは0秒3差と差はわずか。「前走は前が詰まりながらも、最後まで集中して走れていたのは良

【宝塚記念】(4)ドウデュース 落ち着いて雰囲気いい、友道師「後はジョッキーに任せる」
2024.06.23

【宝塚記念】(4)ドウデュース 落ち着いて雰囲気いい、友道師「後はジョッキーに任せる」

 グランプリ秋春連覇を狙うドウデュースは土曜朝、角馬場からプール調整。友道師は「落ち着きがあっていい雰囲気。何の不安もなくレースへ向かえそう」と手応えを口にする。 関西圏での実戦は昨年の京都記念V以来。「暑さにこたえる様子もなくいい状態。後はジョッキーに任せます」と名手・武豊を背

【宝塚記念】ドウデュースは芝コースで伸び伸び併入 友道調教師「先週時計は出ているし、これ以上はいいでしょう」
2024.06.19

【宝塚記念】ドウデュースは芝コースで伸び伸び併入 友道調教師「先週時計は出ているし、これ以上はいいでしょう」

 ◆第65回宝塚記念(6月23日、京都競馬場・芝2200メートル)追い切り=6月19日、栗東トレセン ドウデュース(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ハーツクライ)は、芝コースでカルデア(3歳未勝利)を5~6馬身追走。ぴったり折り合い、伸び伸びと駆け抜けて馬なりのまま併入。友道調教師

【函館スプリントS】ジャスティンスカイは〝経験の差〟に泣いて10着 池添「追走に余裕がなかった」
2024.06.09

【函館スプリントS】ジャスティンスカイは〝経験の差〟に泣いて10着 池添「追走に余裕がなかった」

[GⅢ函館スプリントステークス=2024年6月9日(日曜)3歳上、函館競馬場・芝1200メートル] 友道厩舎初のスプリント重賞制覇を託されたジャスティンスカイは中団から伸びを欠いて10着に終わった。 初の6ハロン戦で快勝した前走(鞍馬S)からコンビを組む池添は「重賞

【宝塚記念】ドウデュース歴代最多得票 ファン投票最終結果
2024.06.07

【宝塚記念】ドウデュース歴代最多得票 ファン投票最終結果

 JRAは6日、「第65回宝塚記念」(23日、京都)のファン投票最終結果を発表した。昨年の有馬記念に続くグランプリ連勝を狙うドウデュース(牡5=友道)が23万8367票を集め、堂々1位。21万6379票だった昨年の勝ち馬イクイノックスを更新する歴代最多の投票数となった。 2、3、

【函館スプリントS】ジャスティンスカイは芝コースで軽快な動き 池添謙一騎手「ちょうどいい時計ですね」
2024.06.05

【函館スプリントS】ジャスティンスカイは芝コースで軽快な動き 池添謙一騎手「ちょうどいい時計ですね」

◆第31回函館スプリントS・G3(6月9日、函館・芝1200メートル)追い切り=6月5日、函館競馬場 ジャスティンスカイ(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父キタサンブラック)は、池添謙一騎手を背に芝コースで追い切った。ゆったりと入ったが、徐々に加速すると楽な手応えで軽快に駆け抜けた。

ヨーホーレイク復活V、屈腱炎乗り越え2年5カ月ぶり 友道師「G1とらせたい」/鳴尾記念
2024.06.02

ヨーホーレイク復活V、屈腱炎乗り越え2年5カ月ぶり 友道師「G1とらせたい」/鳴尾記念

<鳴尾記念>◇1日=京都◇G3◇芝2000メートル◇3歳上◇出走13頭 1番人気ヨーホーレイク(牡6、友道)が2年5カ月ぶりの復活勝利を挙げた。中団前方から抜け出し、同じ勝負服のボッケリーニ(牡8、池江)との激闘を頭差でしのいだ。屈腱炎による2年以上の休養から復帰3戦目での快気V

【鳴尾記念】ヨーホーレイク完全復活V!岩田望「もっと上を」
2024.06.02

【鳴尾記念】ヨーホーレイク完全復活V!岩田望「もっと上を」

 名門・友道厩舎の実力馬が息を吹き返した。「第77回鳴尾記念」は1日、阪神が改修工事中のため、34年ぶりに京都で開催。1番人気ヨーホーレイクが道中5番手から抜け出し、2番人気ボッケリーニとの接戦を頭差でものにした。屈腱炎を乗り越え、22年日経新春杯以来の重賞制覇。馬主の金子真人ホールディングス

【鳴尾記念】ヨーホーレイク2年4か月半ぶり復活の重賞2勝目
2024.06.01

【鳴尾記念】ヨーホーレイク2年4か月半ぶり復活の重賞2勝目

◆第77回鳴尾記念・G3(6月1日、京都・芝2000メートル、良) 阪神競馬場のスタンドのリフレッシュ工事により1990年の第43回以来の京都競馬場開催となった古馬による中距離重賞は13頭立て(ロードデルレイは競走除外)で争われ、岩田望来騎手が騎乗した単勝1番人気のヨーホーレイク

【宝塚記念】ドウデュース反応鋭く11秒2 友道師「疲れ知らずの馬」17日栗東帰厩後も元気
2024.05.31

【宝塚記念】ドウデュース反応鋭く11秒2 友道師「疲れ知らずの馬」17日栗東帰厩後も元気

<宝塚記念:3週前追い切り> 6月23日京都の宝塚記念(G1、芝2200メートル)に参戦するG1・3勝馬ドウデュース(牡5、友道)が30日、Cウッドで3週前追い切りを行い、抜群の動きを見せた。馬影が少ないコースの外めを軽快に流し、直線で気合をつけられると鋭く反応。6ハロン81秒9

ドウデュースが宝塚記念3週前追い 友道師「疲れを知らない」「まだまだ若さがある」
2024.05.30

ドウデュースが宝塚記念3週前追い 友道師「疲れを知らない」「まだまだ若さがある」

 6月23日の宝塚記念(京都芝2200メートル)に向け、G13勝馬ドウデュース(牡5=友道、父ハーツクライ)が3週前追い切り。CWコース単走で6F81秒9~1F11秒2を刻んだ。 友道師は「単走でしまいだけという感じ。予定より速くなった感じですけど、良さそうですね。順調ですよ」と