# 半導体・電子材料部門

政権維持へ「政策まい進」前面 岸田首相、集中的に視察・会議
2024.07.23

政権維持へ「政策まい進」前面 岸田首相、集中的に視察・会議

 岸田文雄首相が各地の視察や閣僚会議の創設を集中的に続けている。 自民党派閥の裏金事件で傷ついた政権を立て直すため、政策課題にまい進する姿勢をアピールするのが狙いだ。9月に想定される党総裁選での再選を視野に入れる。 首相は24日に北海道を訪問。次世代半導体の国産化を

〔東京株式〕小幅続落=値がさ株に売り(23日)☆差替
2024.07.23

〔東京株式〕小幅続落=値がさ株に売り(23日)☆差替

 【プライム】日経平均株価の取引は、前日比4円61銭安の3万9594円39銭と小幅に続落して終了した。ハイテク株が上昇した前日の米株式市場の流れを受けて、寄り付き後は半導体株が指数をけん引。一時前日比300円超高となったが、ファーストリテ <9983> などの値がさ株が売られ、ほぼ横ばいとなっ

〔東京株式〕もみ合い=半導体株勢い続かず(23日後場中盤)
2024.07.23

〔東京株式〕もみ合い=半導体株勢い続かず(23日後場中盤)

 (14時00分)日経平均株価は、前日終値近辺でのもみ合いとなっている。寄り付き後に上昇をけん引した半導体株の勢いが続かず東エレク <8035> などが上げ幅を縮小している。また、市場関係者は「中国株安で機械株が売られている」(大手証券)と指摘。昨日の利下げにもかかわらず軟調な展開が続いている

〔東京株式〕値を消す=値がさ株下落で(23日後場寄り付き)
2024.07.23

〔東京株式〕値を消す=値がさ株下落で(23日後場寄り付き)

 (後場寄り)午後の日経平均株価の取引は、前日比44円15銭安の3万9554円85銭で始まった。ソフトバンクG <9984> などの値がさ株が下落し、前場に一時前日比300円超上昇した日経平均は値を消している。 (前引け)【プライム】午前の日経平均株価の取引は、前日比77円34銭

〔東京株式〕小幅高=上値重く(23日前場)☆差替
2024.07.23

〔東京株式〕小幅高=上値重く(23日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】午前の日経平均株価の取引は、前日比77円34銭高の3万9676円34銭と小幅高で終了した。前日の米株式市場の流れを引き継ぎ半導体株が上昇。押し目買いも入り幅広い銘柄が値を上げる一方で、値がさのソフトバンクGなどが売られ上値は重かった。東証株価指数(TOPIX)は、12.

東証、午前終値は3万9676円 一時300円高、米国株上昇好感
2024.07.23

東証、午前終値は3万9676円 一時300円高、米国株上昇好感

 23日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。前日終値からの上げ幅は一時300円を超えた。前日の米国株の上昇を好感し、半導体関連を中心に幅広い銘柄が買われた。前日までの4営業日で計1600円超下落していたため、割安感の出た銘柄も買い戻された。 午前終値は前日終値

今後も「数字減る要素は見当たらない」…大・中型トラック販売、2年連続増加に寄与した車種
2024.07.23

今後も「数字減る要素は見当たらない」…大・中型トラック販売、2年連続増加に寄与した車種

日本自動車販売協会連合会(自販連)がまとめた2024年上期(1―6月)の大型・中型トラック(登録車種「普通貨物車」から積載量1―2トンの台数を除いたもの)の販売台数は、前年同期比9・1%増の3万4268台で、暦年の上期として2年連続で前年実績を上回った。半導体不足などによる生産制約の状態から回

〔東京株式〕もみ合い=プライム7割上昇(23日前場中盤)
2024.07.23

〔東京株式〕もみ合い=プライム7割上昇(23日前場中盤)

 (10時00分)日経平均株価は、前日比プラス圏の3万9000円台後半でもみ合っている。半導体株などが広く買われ、東証プライム市場の値上がり銘柄は7割超。好決算を受けた海運株も大幅上昇している。半面、値がさのソフトバンクG <9984> とファーストリテ <9983> が値を下げており、上値の

【米国株ウォッチ】テキサス・インスツルメンツが本日決算発表、注目ポイントは?
2024.07.23

【米国株ウォッチ】テキサス・インスツルメンツが本日決算発表、注目ポイントは?

半導体企業テキサス・インスツルメンツ(ティッカーシンボル:TXN)は米国時間7月23日に2024年度第2四半期決算を発表する予定だ。私たちは、売上高は前年同期比約15%減の38億4000万ドル(約6045億円)と市場予想をやや上回り、EPS(1株当たりの純利益)は1.17ドルとほぼ市場予想通り

〔東京株式〕反発スタート=欧米株上昇受け(23日前場寄り付き)
2024.07.23

〔東京株式〕反発スタート=欧米株上昇受け(23日前場寄り付き)

 (寄り付き)日経平均株価は、前日比265円09銭高の3万9864円09銭と反発して始まった。前日の欧米主要株価指数がそろって上昇した流れを受けて、半導体株などが買われている。

【新NISA対象】「日経半導体株指数」連動のETF・投資信託が続々登場!業界の最新動向とともに紹介
2024.07.23

【新NISA対象】「日経半導体株指数」連動のETF・投資信託が続々登場!業界の最新動向とともに紹介

6月4日、「NEXT FUNDS 日経半導体株指数連動型上場投信」(日経半導体ETF・200A)という、野村アセットマネジメントが運用するETFが上場しました。(7月19日終値1939円)。このETFは日経半導体指数に連動する値動きを目指します。日経半導体指数とは、日本経済新聞社

「トランプリスク」に青ざめた半導体・二次電池株…バイデンの辞任を反映=韓国
2024.07.23

「トランプリスク」に青ざめた半導体・二次電池株…バイデンの辞任を反映=韓国

 コスピ(韓国総合株価指数)が22日、ジョー・バイデン米大統領選候補の辞退など、米大統領選挙の不確実性や米国技術株の下落に伴い韓国の半導体や二次電池株を中心に大幅な下落傾向を見せている。 同日午前10時5分基準、コスピは前取引日より28.06(1.0%)下がった2767.40で取

スーパーコンピューターの第一人者「齊藤元章氏」が生成AIで日本のゲームチェンジャーになる日 古賀茂明
2024.07.23

スーパーコンピューターの第一人者「齊藤元章氏」が生成AIで日本のゲームチェンジャーになる日 古賀茂明

 7月19日、驚くべき記者発表が行われた。 ZYRQというほとんど知られていない日本の新興企業と、半導体技術では世界最高峰と言われる台湾の公的機関ITRI(工業技術研究院)による共催である。 発表された内容は、全く新しい「水浸」冷却方式による次世代生成AIデータセン

〔米株式〕ダウ反発、127ドル高=バイデン氏撤退で不透明感後退(22日)☆差替
2024.07.23

〔米株式〕ダウ反発、127ドル高=バイデン氏撤退で不透明感後退(22日)☆差替

 【ニューヨーク時事】週明け22日のニューヨーク株式市場は、米大統領選からバイデン大統領が撤退し不透明感が和らいだことが好感され、反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比127.91ドル高の4万0415.44ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は280.63ポイン

KOKUSAI、売り出し価格4578円
2024.07.22

KOKUSAI、売り出し価格4578円

 半導体製造装置メーカーのKOKUSAI ELECTRIC <6525> は22日、大株主の米投資ファンド、コールバーグ・クラビス・ロバーツ(KKR)などが売却するKOKUSAI株について、売り出し価格が1株4578円に決まったと発表した。受渡日は今月29日で、売却額は最大で計約2760億円に

台湾輸出受注、6月は予想下回る前月比+3.1% 中国の需要低迷
2024.07.22

台湾輸出受注、6月は予想下回る前月比+3.1% 中国の需要低迷

[台北 22日 ロイター] - 台湾経済部が22日発表した6月の輸出受注は前年同月比3.1%増の455億6000万ドルと、市場予想を下回った。人工知能(AI)ブームが引き続き追い風となったものの、中国からの受注やノートパソコン・携帯電話の受注が低迷した。ロイ

日経平均は4日続落で約1ヵ月ぶりの安値…464.79円安の「39,599.00円」で取引終了。米大統領選「バイデン辞退」で半導体関連銘柄が売られる背景とは【7月22日の国内株式市場概況】
2024.07.22

日経平均は4日続落で約1ヵ月ぶりの安値…464.79円安の「39,599.00円」で取引終了。米大統領選「バイデン辞退」で半導体関連銘柄が売られる背景とは【7月22日の国内株式市場概況】

2024年7月22日(月)の日経平均株価をはじめ、日経平均寄与度の上位と下位銘柄、業種別騰落ランキング、東証プライム市場に上場している個別株式の騰落率ランキングなどをお伝えします。7月22日の日経平均株価は、前週末の米株主要3指数がそろって下落していたことに加えて、フィラデルフィ

カメラシェア拡大へ動画性能向上 レンズ交換式の販売回復 ニコン社長
2024.07.22

カメラシェア拡大へ動画性能向上 レンズ交換式の販売回復 ニコン社長

 ニコンの徳成旨亮社長がインタビューに応じ、主力のカメラ事業に関して「近年は動画性能が求められる」と述べ、今春に買収した米映画用カメラ会社の動画技術を取り入れてシェア拡大を目指す考えを示した。 最近の販売動向については「レンズ交換式に回復の兆しが見える」と手応えを口にした。地域別

半導体後工程、日立ハイテクはエッチング装置で参入狙う
2024.07.22

半導体後工程、日立ハイテクはエッチング装置で参入狙う

日立ハイテクはプロセスノードが微細な先端分野において、エッチング装置や検査装置に強みを持つ。先端後工程「アドバンスドパッケージング」は技術が進展し、再配線やインターポーザーの材料変更も検討されている。同社は技術難易度が高まることを想定し、後工程でのエッチング装置や検査装置での参入機会をうかがう

日経平均は4日続落、米大統領選巡る不透明感で幅広い売り
2024.07.22

日経平均は4日続落、米大統領選巡る不透明感で幅広い売り

Mayu Sakoda[東京 22日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比464円79銭安の3万9599円00銭と、4日続落して取引を終えた。前週末の米主要3株価指数が軟調だった流れを引き継いだほか、米大統領選を巡る不透明感でリスクオフの動きが広がった。業