# 中京大中京

　第106回全国高校野球選手権大会は第4日の10日、阪神甲子園球場（兵庫県西宮市）で1回戦があり、歴代最多優勝7回の中京大中京（愛知）が宮崎商に勝利し、9年ぶりの2回戦進出を決めた。中京大中京は夏100試合目。愛知勢は夏134勝目で、都道府県別勝利数で神奈川と並び4位に浮上した。

　◇第106回全国高校野球選手権大会第4日・1回戦　宮崎商3－4中京大中京（2024年8月10日　甲子園）　3年ぶり6回目の出場となった宮崎商は中京大中京（愛知）に逆転負けし、初戦で姿を消した。　4回に失策もあり、2点を先制されたが6回、先頭・甲斐夢都（3年）が中前

◆第１０６回全国高校野球選手権大会第４日　▽１回戦　中京大中京４―３宮崎商（１０日・甲子園）　創部１０１年目の名門・中京大中京（愛知）が宮崎商に勝利し、９年ぶりの夏１勝を挙げた。この白星で歴代最多を更新する春夏１３７勝、歴代最多を更新する夏７９勝をマーク。愛知勢は２２年の愛工大名

　◇第106回全国高校野球選手権大会第4日・1回戦　中京大中京4－3宮崎商（2024年8月10日　甲子園）　夏の甲子園で史上最多7度の優勝を誇る中京大中京（愛知）が宮崎商を下し、初戦を突破した。　4回1死二塁から二塁走者・杉浦正悦（3年）が三盗。相手捕手の送球が逸れ

＜全国高校野球選手権：中京大中京4－3宮崎商＞◇10日◇1回戦　29度目出場の中京大中京（愛知）が夏の甲子園100試合目を白星で飾った。宮崎商を4－3の逆転で破り全国最多の79勝目（21敗）を挙げた。　0－0の4回に先制した。1死二塁から二塁走者の杉浦正悦捕手（3年

第106回全国高校野球選手県大会4日目となる10日、第1試合は中京大中京（愛知）と宮崎商（宮崎）の対戦。名門・中京大中京にとっては節目の記念すべき試合となる。1931年夏に初出場を果たし、夏甲子園で戦ってきた試合は99試合。この初戦で記念すべき100試合目となる。大会最多の78勝

　第106回全国高等学校野球選手権大会が、8月7日に開幕を迎えた。今年も地方大会を勝ち抜いた全国47都道府県の49代表校（北海道・東京は2校）が深紅の大優勝旗を目指し、熱戦を繰り広げる。今回、全国制覇の筆頭に挙げられる優勝候補6校を、注目選手ともに紹介したい。　今夏の甲子園出場2

いよいよ夏の甲子園が開幕します。6日は開会式のリハーサルが行われ、宮崎県代表の宮崎商業ナインも参加しました。6日のリハーサルでは、地方大会を勝ち抜いた49の代表校の選手たちが南から北の順に入場。3番目に登場した宮崎商業の選手たちは、夢の舞台の雰囲気を確

　第106回全国高校野球選手権大会は7日、甲子園球場で開幕する。　中京大中京（愛知）　初戦の宮崎商戦が第4日の午前8時開始に決まり、朝イチゲームへの調整に励む。主将の杉浦正悦捕手（3年）は「夜は早く就寝して、リズムをつくりたい」と気合十分だ。選手は実家から通学する選手が多く、始発

　第１０６回全国高校野球選手権大会の組み合わせ抽選会は４日、大阪市のフェスティバルホールであった。本県代表の宮崎商は大会第４日の１０日、１回戦第１試合（午前８時開始予定）で中京大中京（愛知）と対戦することが決まった。

今月7日に開幕する夏の甲子園大会の組み合わせ抽選会が大阪市で開かれ、甲子園に出場する49校の監督と選手が出席しました。県代表の宮崎商業は、大会4日目（８月10日）の第1試合で、愛知代表の中京大中京と対戦することになりました。（宮崎商業・谷口真主将）「守

球児たちの夏が始まります。今月7日に開幕する夏の甲子園の組み合わせ抽選会が行われ、宮崎県代表の宮崎商業は大会4日目の第1試合で、　愛知県代表の中京大中京と対戦することが決まりました。夏の甲子園には全国から49校が出場し、大阪市で開かれた組み合わせ抽選会では、各校の主

　第106回全国高校野球選手権大会（朝日新聞社、日本高校野球連盟主催）に愛知代表として出場する中京大中京が4日、阪神甲子園球場（兵庫県西宮市）で公式練習をした。　定められた20分間で、投球、ノック、打撃の練習に取り組んだ選手たち。愛知大会決勝があった岡崎レッドダイヤモンドスタジア

　2024年度の「夏の甲子園」、第106回全国高校野球選手権大会（阪神甲子園球場）が7日に開幕する。今年は阪神甲子園球場誕生から100周年のメモリアルな年でもあるが、そんな大会ムードを盛り上げるような歴史ある高校が今大会に出場しているのはうれしい。　激戦区である愛知県を勝ち抜いた

パリオリンピック™ 競泳男子800mリレーに出場した、中京大中京高校の村佐達也（むらさたつや）選手 17歳。チーム最年少の17歳で代表入りを決めた現役高校生です。（村佐達也選手 17歳）「（五輪を）ずっと目標にしていたというか小さい頃からの夢で、こんなに早く出られる

＜第106回全国高校野球選手権愛知大会：中京大中京7－3東邦＞◇28日◇決勝◇岡崎レッドダイヤモンドスタジアム　6月29日から始まった、全国最多の173チーム(181校)の参加校を誇る愛知大会も、最終日となった。波乱含みの大会とも言われたが、決勝の顔触れは、中京大中

◇２８日　第１０６回全国高校野球選手権愛知大会決勝　中京大中京７―３東邦（岡崎レッドダイヤモンドスタジアム）　中京大中京が東邦との２２年ぶりの決勝での対戦を制し、７年ぶり２９度目となる夏の甲子園出場を決めた。　１年前に流した悔し涙が笑顔に変わった。中京大中京は中井が

■第106回全国高校野球選手権　愛知大会・決勝　中京大中京 7ー3 東邦　（28日　岡崎レッドダイヤモンドスタジアム）中京大中京が東邦との決勝戦を制し、2017年以来7年ぶり29度目の夏の甲子園出場を決めた。全国最多173チームの頂点を決める愛知県大会の決勝戦は、夏の甲子園最多7

＜第106回全国高等学校野球選手権愛知大会：中京大中京7―0日本福祉大附＞26日◇準決勝◇岡崎レッドダイヤモンドスタジアム球場　昨年は決勝で愛工大名電に敗れた中京大中京。準々決勝の名古屋たちばな戦では、「ほとんど負け試合という展開だった」(高橋 源一郎監督)という試合だったが、何

◇26日　全国高校野球選手権愛知大会準決勝（岡崎レッドダイヤモンドスタジアム）　愛知大会は東邦と中京大中京が28日の決勝に駒を進めた。春のセンバツ大会では通算58勝で全国1位で並ぶライバル校同士が夏の愛知大会決勝で当たるのは2002年以来22年ぶり。両校春夏合わせて213勝という