中京大中京が宮崎商に勝利 9年ぶり2回戦進出へ 夏の甲子園

AI要約

中京大中京が宮崎商に勝利し、9年ぶりの2回戦進出を果たす。

宮崎商は16年ぶりの白星を逃し、前回大会は新型コロナ感染で不戦敗だった。

中京大中京は次の試合では木更津総合 or 神村学園と対戦する。

中京大中京が宮崎商に勝利 9年ぶり2回戦進出へ 夏の甲子園

 第106回全国高校野球選手権大会は第4日の10日、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で1回戦があり、歴代最多優勝7回の中京大中京(愛知)が宮崎商に勝利し、9年ぶりの2回戦進出を決めた。中京大中京は夏100試合目。愛知勢は夏134勝目で、都道府県別勝利数で神奈川と並び4位に浮上した。

 宮崎商は16年ぶりの白星はならなかった。宮崎商は前回出場した2021年大会の初戦は、新型コロナウイルスの集団感染で不戦敗だった。

 中京大中京は第9日(15日)第1試合の2回戦で、木更津総合(千葉)と神村学園(鹿児島)の勝者と対戦する。