# ロスシー・クラシック

妻ぼう然「なにこれ」 自宅に届いたのは40年前の車…小学生の時の夢かなえたオーナー「もう車は最後にしよう」
2024.08.18

妻ぼう然「なにこれ」 自宅に届いたのは40年前の車…小学生の時の夢かなえたオーナー「もう車は最後にしよう」

 電気自動車(EV)やハイブリッドカーが台頭し、ガソリン車の時代がだんだんと終わりに近づこうとしている。日本ではガソリン車の占める割合が依然高いものの、世界の市場はテスラやBYDが席巻している状況だ。そんな時勢を理解しつつも、小学生のときの衝撃を忘れることができず、40年以上前の旧車を購入した

【クラシックカーテスト】これぞまさにキャデラック!1973年製キャデラック エルドラード コンバーチブルは気持ち良さ抜群だった
2024.08.18

【クラシックカーテスト】これぞまさにキャデラック!1973年製キャデラック エルドラード コンバーチブルは気持ち良さ抜群だった

あまりの大きさに、フロントからリアまで揺れが伝わるのに時間がかかる。このわずかな揺れが、この「キャデラック エルドラード コンバーチブル」のバンパーからバンパーまでの長さである5.64メートルを移動しなければならないのだ。こうしてバーデン州カールスドルフ近郊の道路を転がっていくの

天皇陛下がオペラを鑑賞 約1500人の観衆とともに拍手を送られる 港区サントリーホールを訪問
2024.08.17

天皇陛下がオペラを鑑賞 約1500人の観衆とともに拍手を送られる 港区サントリーホールを訪問

天皇陛下は「サントリー音楽賞受賞記念コンサート」のオペラを鑑賞されました。陛下は、きょう午後4時ごろ、東京・港区のサントリーホールに到着し、来場者の拍手に何度も会釈で応えられました。「第53回サントリー音楽賞受賞記念コンサート」として上演されたのは浜田芳通さんが指揮

510ブル、ランクル60も出た!? レアでマニアックな珍車が時折顔を出す官公庁オークションの公売車たち[復刻・2013年の話題]
2024.08.17

510ブル、ランクル60も出た!? レアでマニアックな珍車が時折顔を出す官公庁オークションの公売車たち[復刻・2013年の話題]

 本誌『ベストカー』にて、クルマにまつわる変わったもの、見慣れないものを取材する連載企画『これは珍なり(略して『これ珍』)』。数ある企画の中から、官公庁のクルマオークションの話題をプレイバック!(本稿は「ベストカー」2013年7月10日号に掲載した記事の再録版となります。記事内容や紹介している

えぇ!? そんなに人気なかったん!? 今でこそ人気上昇中の[スバル・アルシオーネ]の新車販売当時の評価ってどうだったのよ
2024.08.17

えぇ!? そんなに人気なかったん!? 今でこそ人気上昇中の[スバル・アルシオーネ]の新車販売当時の評価ってどうだったのよ

 現在のネオクラシックカーブームで人気急上昇中のスバル・アルシオーネ。奇抜なデザインが特徴的なクルマだが、新車当時の評価はどうであったのか、昔の試乗記事をリバイバルし、懐かしい過去を振り返っていく。 この記事はベストカー1985年07月26日号(著者は徳大寺有恒氏)を転載し、再編

82歳女性オーナーから譲り受けたアルファ ロメオ「2000GTV」をGTAm仕様に! 40基のみの本物レーシングエンジンに換装し公認も取得済みです
2024.08.17

82歳女性オーナーから譲り受けたアルファ ロメオ「2000GTV」をGTAm仕様に! 40基のみの本物レーシングエンジンに換装し公認も取得済みです

「イタリアンジョブ」を主催する佐々木謙一さんの愛車はアルファ ロメオ「2000GTV」。ブログブームだった2005年頃から愛車の情報をブログで発信し、イタリア車の仲間が集える場を開催するまでになったそうです。そんな佐々木さんの愛車との出会いから、どのような仕様になっているのかまで、詳しく紹介し

吠えろ! ツイン・エンジン!【4】サテライトスイッチは有名だがポップアップするベンチレーションも注目ポイント
2024.08.17

吠えろ! ツイン・エンジン!【4】サテライトスイッチは有名だがポップアップするベンチレーションも注目ポイント

【1982年式 いすゞ ピアッツァ XE Vol.4】60年代のアメリカでトム・イーボがV8エンジンを4基搭載したゼロヨンマシンを作ったという小ネタも併記。夢物語ではないことをしっかりとフォローし、リアリティーを高めていたメカドック。このハイギヤードのピアッツァは、

草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティバル 温泉街に音色 群馬・草津町
2024.08.17

草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティバル 温泉街に音色 群馬・草津町

湯の町・草津にクラシックが響き渡る「草津夏期国際音楽アカデミーアンドフェスティヴァル」が17日から始まり、プロの演奏家が温泉街で音楽を奏でました。今年の草津夏期国際音楽アカデミー&フェスティヴァルは「モーツァルト愛され続ける天才」をテーマに約2週間にわたって開かれます。今年もイベ

「ラコステ」の定番ポロシャツをフィット別で着比べてみた! サイズ感は? 着心地は? 服のプロがガチでレビュー!
2024.08.17

「ラコステ」の定番ポロシャツをフィット別で着比べてみた! サイズ感は? 着心地は? 服のプロがガチでレビュー!

僕らのワードローブに欠かすことのできない「ラコステ」の永久定番名品であるポロシャツ。今回は、スタイリストFさんオススメのクラシックフィット、スリムフィット、レギュラーフィットの3タイプを服好きモデルのNがぜんぶ試着してみた! 着心地やサイズ感などリアルな本音レビューをチェックして。

アルファ・ロメオ・モントリオールの「未来的」特別感 「純粋」に運転が面白いポルシェ911 S 2.4 (2)
2024.08.17

アルファ・ロメオ・モントリオールの「未来的」特別感 「純粋」に運転が面白いポルシェ911 S 2.4 (2)

アルファ・ロメオ・モントリオールは、大胆なスタイリング同様にインテリアも近未来的。大きな2面のメーター内に、複数の補助メーターが一体化されている。スイッチが整然と並び、ドアやダッシュボード、ステアリングホイールのトリムがエキゾチック感を醸し出す。派手すぎず華やかで、イタリアンな仕

V8エンジンの隠れた名車:アルファ・ロメオ・モントリオール 最高の901型:ポルシェ911 S 2.4 (1)
2024.08.17

V8エンジンの隠れた名車:アルファ・ロメオ・モントリオール 最高の901型:ポルシェ911 S 2.4 (1)

イタリア車とドイツ車。クルマ好きなら、この2種類にはざっくりとしたイメージを抱かれると思う。一方は、美しい容姿や素晴らしい走りを楽しめるものの、製造品質や人間工学が今ひとつ。他方はその逆、といったところだろう。しかし歴史を振り返ると、そんな概念を少し破ったモデルもゼロではないと発

中古人気の高いレトロ系軽自動車「ミラジーノ」には日陰の先輩がいた! 同じコンセプトなのになぜか超マイナーな「ミラクラシック」とは
2024.08.17

中古人気の高いレトロ系軽自動車「ミラジーノ」には日陰の先輩がいた! 同じコンセプトなのになぜか超マイナーな「ミラクラシック」とは

 クラシックテイストを纏った軽自動車としていまだに高い人気を誇っているのがダイハツ・ミラジーノだ。1999年に登場したミラジーノは、5世代目ミラをベースに丸型ヘッドライトや台形グリル、メッキバンパーといったクラシカルな外装と、専用シート表皮や木目調インストゥルメントパネルなどを与えたもので、往

「鬼才ガンディーニのデザイン」が斬新! オークションに登場した“忘れられた名車”イソ「リヴォルタ・レーレ」の挑戦的な生い立ちとは?
2024.08.17

「鬼才ガンディーニのデザイン」が斬新! オークションに登場した“忘れられた名車”イソ「リヴォルタ・レーレ」の挑戦的な生い立ちとは?

 惜しくも2024年3月に他界したマルチェロ・ガンディーニ。ランボルギーニ「カウンタック」やランチア「ストラトス」といったスーパーカーから、フィアット「X1/9」などのスポーツカー、そして、ルノー「5(サンク)」やシトロエン「BX」、BMW「5シリーズ」などの実用車まで、多彩なモデルを手がけた

【50年の系譜】いつの時代も「ポルシェターボ」は特別だった!
2024.08.16

【50年の系譜】いつの時代も「ポルシェターボ」は特別だった!

いつの時代にも「ポルシェ911ターボ」という車名には特別な響きがある。いまでもポルシェがフェラーリやランボルギーニと同じステージで語られるのは、ポルシェターボや930ターボと呼ばれることもある初代911ターボが、1970年代後半のスーパーカーブーム全盛時に少年たちを熱狂させたからだ。<

吠えろ! ツイン・エンジン!【3】メカドックの世界線ではスズキではなくいすゞだった前後2機搭載! ハイギヤードの東條誠
2024.08.16

吠えろ! ツイン・エンジン!【3】メカドックの世界線ではスズキではなくいすゞだった前後2機搭載! ハイギヤードの東條誠

【1982年式 いすゞ ピアッツァ XE Vol.3】さて、メカドックに話を戻すと、ピアッツァのチューニングカーに乗るのはハイギヤードの東條誠。このピアッツァは、G200型エンジン搭載モデルをベースに、通常のエンジンに加えてリアのラゲッジスペースにもう1基エンジンを搭載するツイン

ベイリーフを愛する26歳、ボディビル初挑戦でレモンクラシック優勝
2024.08.16

ベイリーフを愛する26歳、ボディビル初挑戦でレモンクラシック優勝

フィジークでのサーフパンツも、ボディビルパンツも緑色。「かわいらしいフォルムで、頭の葉っぱがフリフリと揺れる小犬のようなかわいらしさがたまらない」と話すように、くさタイプのポケモン「ベイリーフ」にあやかったニックネームでステージに立ったその男は、フィジーク172cm以下級で4位、そしてボディビ

2代目「930ターボ3.3」はレース技術でさらに進化【ポルシェ 911ターボ 50周年の道程②】
2024.08.16

2代目「930ターボ3.3」はレース技術でさらに進化【ポルシェ 911ターボ 50周年の道程②】

ポルシェ 911ターボが登場してから今年で50年。ポルシェ911のハイパフォーマンスの象徴ともなってきた「911ターボ」の軌跡をたどる短期連載企画、今回は第二世代の排気量拡大版をフィーチャーしよう。1977年に登場した第2世代の911ターボ「930ターボ3.3」は排気量が 3.3

原点にして頂点!! 初の国産ミッドシップスポーツカー[MR2 aw11] 新車販売当時の評価はどうだったのか!! [リバイバルBESTCAR]
2024.08.16

原点にして頂点!! 初の国産ミッドシップスポーツカー[MR2 aw11] 新車販売当時の評価はどうだったのか!! [リバイバルBESTCAR]

 今復活の可能性濃厚でクルマ好きを騒がせているMR2。特に初代MR2(1984.6~1989.10)は、当時の人にとっては、国産初のミッドシップスポーツカーとして印象的に残っている方も多いのではないだろうか。今回はMR2 aw11型の初試乗記事をリバイバルし、懐かしき時代(私は生まれてないけど

忘れられていたチェンバロの魅力を今に伝える名曲『田園のコンセール』【クラシック今日は何の日?】
2024.08.16

忘れられていたチェンバロの魅力を今に伝える名曲『田園のコンセール』【クラシック今日は何の日?】

難しいイメージのあるクラシック音楽も、作品に秘められた思いやエピソードを知ればぐっと身近な存在に。人生を豊かに彩る音楽の世界を、クラシックソムリエの田中 泰さんが案内します。今日8月16日は、ポーランドのチェンバロ奏者・ピアニスト、ワンダ・ランドフスカ(1879~1959)の命日

カワサキ「Z2」エンジン左下床にオイルの滴り発見!! その対策方法とは?【応急処置編】
2024.08.16

カワサキ「Z2」エンジン左下床にオイルの滴り発見!! その対策方法とは?【応急処置編】

 バイク仲間の紹介で幸運にも購入することができた、カワサキ「750RS/Z2」、1975年式Z2-A後期モデル。通称「茶玉虫」の外装パーツは、この世代のカワサキ車に多いペイントの色抜け=退色によって、写真では、ヤレた感じが良い雰囲気!? に見えるかもしれませんが、肉眼で見ると、それはもう、見る