# ライオンズ

　西武は25日、育成のアンソニー・ガルシア外野手（23）と支配下選手契約を結んだと発表した。背番号は78。球団によると外国人の育成選手で支配下入りしたのは、2014年のアブナー・アブレイユ以来2人目。　今年入団したドミニカ共和国出身のガルシアは198センチ、115キロの大柄なスイ

　◇マイナビオールスターゲーム2024第2戦　全パ―全セ（2024年7月24日　神宮）　第2戦を締めたのは西武・今井達也投手（26）と田宮裕涼捕手（24）の若きイケメンバッテリー。　実はこの2人には“因縁”があった。　今年4月5日の日本ハム―西武戦（エ

＜マイナビオールスターゲーム2024：全パ6－11全セ＞◇第1戦◇23日◇エスコンフィールド　西武外崎修汰内野手が8回、代打で球宴2年連続安打となる左前打を放った。　広島栗林のフォークをとらえた。18年を含め出場3度目だが「雰囲気はやっぱり楽しかった。他球団の選手と

　西武・渡辺久信監督代行（58）は、あくまでも厳格な姿勢を貫く構えだ。今季10試合に登板して0勝8敗、防御率4・42と不振に陥っている高橋光成投手（27）の一軍昇格条件について「状態が上がってから」と言い切っている。　6月23日のオリックス戦（京セラ）で3回5四死球2失点と制球を

世界最高峰のマーケティング・コミュニケーション・イベント「カンヌライオンズ」（正式名称カンヌライオンズ国際クリエイティビティ・フェスティバル）が、2024年も6月17日～6月21日（現地時間）にフランスのカンヌで開催された。今年で71年目を迎える本アワードへの応募総数は、2万67

　西武は22日、8月14日のソフトバンク戦（ベルーナドーム）で本屋大賞2024受賞作「成瀬は天下を取りにいく」の作家・宮島未奈さんがセレモニアルピッチに登場すると発表した。　主人公・成瀬が閉店を1カ月後に控える地元・滋賀の西武百貨店にライオンズのユニフォームを身にまとい毎日通い、

　◆西武0―1ソフトバンク（21日、ベルーナドーム）　重苦しい均衡をついに破った。0―0で迎えた9回2死二塁。隅田が投じた初球の外角直球を、栗原が中前にはじき返した。スコアボードに「1」の文字が刻まれ、ヒーローは「モイネロに勝ちをつけたい思いが一番だった」と汗を拭った。<

　高額年俸（ランクA、B）のFA選手の移籍の見返りとして、その選手を譲渡する球団に対して行われる人的補償。1軍での実績が少ない若手・中堅選手が多く選ばれ、赤松真人（阪神→広島）や一岡竜司（巨人→広島）らのように、新天地で主力になった出世組もいるが、その一方で、移籍後、早々と戦力外になってしまっ

　7月9日からの2日間、ベルーナドームでは西武と台湾プロ野球「統一ライオンズ」とのコラボレーションイベントが行われ、統一ライオンズマスコット「LION（ライオン）、YINGYING（インイン）」と公式パフォーマンスチーム「Uni-Girls（ユニガールズ）」が来場した。西武公式パフォーマンスチ

　◆西武5―3ソフトバンク（20日、ベルーナドーム）【記者コラム／#好球筆打】　小久保監督も称賛する一発だった。2回。7番柳町が放った同点の2号3ランだ。この一発で試合は振り出しに戻ったわけだが、指揮官が何より評価したのは右方向への本塁打だったことだ。

　◆西武5―3ソフトバンク（20日、ベルーナドーム）　8回を担う左腕がまさかの乱調だ。ただ、終盤に競り負けた1敗にも、小久保裕紀監督は「ずっと抑えとるんやけん」と責めることはなかった。2番手で登板したヘルナンデスだ。2死球などで2死満塁とし、外崎修汰に決勝の2点二塁打を許した。<

６月21日に行われた西武ホールディングスの株主総会で、株主から球団低迷の責を問う声が続出した西武ライオンズから、あの監督経験者の「電撃復帰」プランが聴こえてきた。株主総会では、西武ファンと思われる男性が次のような発言をしたことが報じられた。「今年は非常に残念な結果が

「西武－ソフトバンク」＜7月19日　ベルーナドーム　15回戦＞試合開始 18：00先攻：ソフトバンク　後攻：西武◆ 埼玉西武ライオンズ（遊）源田（左）奥村（中）西川（三）山村

　西武黄金期を支えたオレステス・デストラーデ氏（62）がスペシャル・アドバイザーとして、歴史的低迷を続ける古巣に〝助っ人〟として加わった。　デストラーデ氏は1989年から92年と95年の計5年間、清原和博、秋山幸二と強力なクリーンアップを形成。輝かしい時代を過ごしたが、今季はパの

ドラフト1位ルーキーで今季5勝1敗、防御率1.37と好調の西武・武内夏暉（22）が明日の先発登板を前に、報道陣から一足早いバースデーケーキをプレゼントされた。21日（日）が23歳の誕生日だが、前日練習を終えた武内は「えーいいんですか。ありがとうございます」と一足早いサプライズケー

　西武の武内夏暉投手（22）が18日、得意としている夏場の白星量産を誓った。21日に23歳の誕生日を迎えるドラフト1位左腕は、19日のソフトバンク戦（ベルーナドーム）で先発。前半戦の最終登板を前に、酷暑の中での好投を約束した。　「夏は体の切れが良くなるので、調子が上がります。（2

　西武は18日、「プロ野球フレッシュオールスターゲーム2024」（7月20日、姫路）に選出されていた滝沢夏央内野手（20）に代わって、育成の金子功児内野手（20）が新たに選出されたと発表した。変更理由は滝沢が1軍同行のため。　金子功は昨年入団テストを受け、育成ドラフト4位でBC・

ブラムハウス・プロダクションズとライオンズゲートがタッグを組んだ、映画『イマジナリー』の特報映像が公開された。『M3GAN／ミーガン』『ファイブ・ナイツ・アット・フレディーズ』など、ホラー映画を中心に次々と斬新な作品を生み出している、敏腕プロデューサー、ジェイソン・ブラム率いるブ

　西武は18日、9月16日（月・祝）に入団テストを行うと発表した。募集期間は本日7月18日（木）から9月1日（日）まで。専用フォーム（https://form.run/@seibulions-YdbtWjZ4OLWAg2Ic20Ml）から応募可能。　入団テストは、走力や俊敏性など

12球団で最も暑さの厳しいベルーナドームを本拠地とする西武が敗戦を重ねている。84試合終了時点で26勝57敗、勝率.313で借金31。５位のオリックスに14.5ゲーム差をつけられ、1961年の近鉄以来史上２度目の「シーズン100敗」も危ぶまれるほどだ。５月26日のオリックス戦の後