# マイヨ・ヴェール

【ブエルタ・ア・エスパーニャ2024 レースレポート:第19ステージ】ログリッチが独走勝利でマイヨ・ロホ奪還! 3年ぶり4度目の総合優勝に前進
2024.09.07

【ブエルタ・ア・エスパーニャ2024 レースレポート:第19ステージ】ログリッチが独走勝利でマイヨ・ロホ奪還! 3年ぶり4度目の総合優勝に前進

第79回ブエルタ・ア・エスパーニャが最終決戦となる3日間の激闘に突入した。2つの山岳決戦と首都マドリードでの最終タイムトライアルというファイナルバトルのゴングが鳴った。9月6日、ログローニョからアルト・デ・モンカルビリョまでの173.2kmで第19ステージが行われ、5秒遅れの総合2位につけてい

「代表引退を考えたことはない」…33歳MFラムジー、W杯出場へ意気込み「確かな目標の一つ」
2024.09.06

「代表引退を考えたことはない」…33歳MFラムジー、W杯出場へ意気込み「確かな目標の一つ」

 ウェールズ代表MFアーロン・ラムジー(カーディフ・シティ)が自身のキャリアについて言及した。5日付けでイギリスメディア『BBC』が報じている。 かつてアーセナルやユヴェントスで活躍した現在33歳のラムジーに関しては、敗退を喫したEURO2024のプレーオフで出番がなかったことも

「やめようと思ったことは一度もない」代表引退の噂も出たラムジーがウェールズ代表に忠誠、北中米W杯を目指す中、ベラミー新監督のやり方に「かなり感銘を受けている」
2024.09.06

「やめようと思ったことは一度もない」代表引退の噂も出たラムジーがウェールズ代表に忠誠、北中米W杯を目指す中、ベラミー新監督のやり方に「かなり感銘を受けている」

ウェールズ代表のMFアーロン・ラムジーが、代表引退について考えたことはないと言及。W杯出場を目指すとした。アーセナルで長らくプレーしたラムジーは、ユベントスやレンジャーズ、ニースを経て、古巣のカーディフ・シティに加入。今シーズンもプレーを続けている。ウェールズ代表の

【英国】排水からグリーン水素生産へ ウェールズ社、地元大学と提携
2024.09.05

【英国】排水からグリーン水素生産へ ウェールズ社、地元大学と提携

 ガスパイプライン網の運営を手がける英国のウェールズ&ウエスト・ユーティリティーズ(WWU)は、産業排水を原料とするグリーン水素の生産プロジェクトを開発すると発表した。英国の水素機器メーカー、ハイドロスター(HydroStar)およびウェールズのカーディフ大学と提携し、2025年3月までに電解

【ブエルタ・ア・エスパーニャ2024 レースレポート:第16ステージ】ソレルが2年ぶり3勝目…ポイント&山岳賞トップのファンアールトが負傷リタイア
2024.09.04

【ブエルタ・ア・エスパーニャ2024 レースレポート:第16ステージ】ソレルが2年ぶり3勝目…ポイント&山岳賞トップのファンアールトが負傷リタイア

第79回ブエルタ・ア・エスパーニャは休息日明けの9月3日、ルアンコからラゴス・デ・コバドンガ山頂までの181.3kmで第16ステージが行われ、UAEチームエミレーツのマルク・ソレル(スペイン)が残り4.5kmで仕掛けて優勝。2020、2022年に続くステージ3勝目を挙げた。真紅の

豪野党、地方選で届け出ミス 130人超「不戦敗」
2024.08.26

豪野党、地方選で届け出ミス 130人超「不戦敗」

 【シドニー時事】オーストラリアの国政最大野党・自由党が、東部ニューサウスウェールズ州で9月14日に一斉に投開票が行われる市議選などの一部候補予定者について、今月14日の期限までに立候補を届け出られなかった。 事務作業の遅れによるもので、選管に締め切り延期を求めたものの受け入れら

選手名に衝撃と驚きの声…「Neco」をなんと読む? 選手本人が発音「ネコじゃない」
2024.08.23

選手名に衝撃と驚きの声…「Neco」をなんと読む? 選手本人が発音「ネコじゃない」

外国籍選手の名前とは非常に難しいもの。特に、多くの国籍の選手が入り混じるプレミアリーグでは、発音が大きな話題を呼ぶこととなる。2024-25シーズンの開幕に向け、プレミアリーグ全20クラブの選手と監督、コーチらが自身の名前の発音を紹介。イギリス『スカイ・スポーツ』がその動画を公開

シドニー近郊の渋滞緩和…丸紅、鉄道30km延伸計画で一部開業
2024.08.22

シドニー近郊の渋滞緩和…丸紅、鉄道30km延伸計画で一部開業

丸紅は20日、同社が出資参画する豪州ニューサウスウェールズ州の鉄道延伸事業において一部区間での運行を開始したと発表した。シドニー北西部を走るシドニーメトロノースウェスト線を南西に約30キロメートル延伸する計画のうち、約15キロメートルが完成した。ピーク時間帯には4分間隔で運行し、人口増加が続く

【速報 ブエルタ・ア・エスパーニャ2024】集団スプリントを制したのはグローブス、マイヨ・ロホはファンアールト/第2ステージ
2024.08.19

【速報 ブエルタ・ア・エスパーニャ2024】集団スプリントを制したのはグローブス、マイヨ・ロホはファンアールト/第2ステージ

カスカイスからオウレンまで194kmの丘陵ステージ、スタート直後に飛び出したイボン・ルイス(エキポケルンファルマ)とルイス・マテ(エウスカルテル・エウスカディ)の2人が先行しレースは進む。4級山岳はマテが先頭通過、最初の1時間の平均時速は35.417km/hとスローな出だしだった。

北川景子、自身の〝菌活〟を明かす 「子どもが生まれてからは絶対毎朝おみそ汁を作るようになった」
2024.08.16

北川景子、自身の〝菌活〟を明かす 「子どもが生まれてからは絶対毎朝おみそ汁を作るようになった」

 女優北川景子(37)がブランドミューズを務める化粧品会社コーセーの「ONE BY KOSÉ(ワンバイコーセー)」の新商品、薬用導入美容液「セラムヴェール ディープリペア」(8月21日発売)の新CMが16日から全国放送される。 タイトルは「菌の発酵力」編で15秒と30秒の2バージ

北川景子出演の「ワンバイコーセー」新CMが公開 “もっちり肌”に導く美容液も発売
2024.08.16

北川景子出演の「ワンバイコーセー」新CMが公開 “もっちり肌”に導く美容液も発売

コーセーの高効能ブランド「ワンバイコーセー(ONE BY KOSE)」は8月21日、導入美容液“セラムヴェール ディープリペア”【医薬部外品】(60mL、5500円)を発売する。発売に先立ち、16日からブランドミューズである俳優の北川景子を起用した新CM「菌の発酵力」編の放送を全国で開始した。

ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃、がんで亡くなったピザ職人にお悔やみの手紙を送る
2024.08.15

ウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃、がんで亡くなったピザ職人にお悔やみの手紙を送る

がんの療養を続けているキャサリン皇太子妃とそれを支えているウィリアム皇太子。昨年公務中に出会ったピザ職人ががんで亡くなったことを知り、お悔やみのメッセージを送っていたことが明らかになった。昨年4月にウェールズを訪問したウィリアム皇太子とキャサリン皇太子妃。ドウライスという村を訪れ

近畿大会2日目、日本一狙う樟蔭など大阪、兵庫8チームが準決勝進出 高校ダンス部選手権
2024.08.07

近畿大会2日目、日本一狙う樟蔭など大阪、兵庫8チームが準決勝進出 高校ダンス部選手権

高校ダンス部の日本一を決める第17回日本高校ダンス部選手権(スーパーカップダンススタジアム)の近畿大会は7日、大阪市北区のグランキューブ大阪で、計44チームが参加し、2日目の演技が行われた。ビッグクラス(13~40人)は日本一を狙う樟蔭や登美丘(とみおか)、梅花(以上、大阪)、琴丘(兵庫)の4

英ウェールズ首相に初の女性 前任者は寄付問題で辞任
2024.08.06

英ウェールズ首相に初の女性 前任者は寄付問題で辞任

 【ロンドン共同】英西部ウェールズの議会は6日、自治政府の首相にエレネッド・モーガン保健相(57)を選んだ。同自治政府で初の女性首相となる。ゲシング首相が7月中旬に寄付を巡る問題で辞意を表明していた。 英メディアによると、モーガン氏は欧州連合(EU)欧州議会議員を経て、2016年

【神保町・トロワバグヴェール】「神保町」という街をさらに盛り上げるため、老舗の名店が手掛けた新たな挑戦
2024.08.02

【神保町・トロワバグヴェール】「神保町」という街をさらに盛り上げるため、老舗の名店が手掛けた新たな挑戦

 文=難波里奈 撮影=平石順一■ 2024年6月にオープンした2号店 たくさんの古本屋が軒を連ね、歴史と文化がありながらも、ふらりと訪れた人にとっても排他的ではない気さくさがある神保町。小さなエリアにそれぞれの特色がある個人店とチェーン店が入り混じるこの街と、似たよ

キャサリン妃、亡き義母と「同じ称号」で呼ばれることに
2024.08.01

キャサリン妃、亡き義母と「同じ称号」で呼ばれることに"ためらい"...?葛藤が明らかに

2011年にウィリアム皇太子と結婚したキャサリン皇太子妃は、その何年も前から、亡き義母ダイアナ元妃と比較されてきた。国民に深く愛された元妃が、いまも変わらずアイコニックな存在として、世界中の人々の心に残っていることは間違いない。近く出版されるキャサリン妃の伝記『Catherine

【ツール・ド・フランス2024 レースレポート:第20ステージ】ホームコースで今大会5勝目のポガチャル ヴィンゲゴーとの直接対決にもノーギフト「一番のライバルに勝とうとするのは当たり前。いつだって勝つために走る」
2024.07.21

【ツール・ド・フランス2024 レースレポート:第20ステージ】ホームコースで今大会5勝目のポガチャル ヴィンゲゴーとの直接対決にもノーギフト「一番のライバルに勝とうとするのは当たり前。いつだって勝つために走る」

ツール・ド・フランス2024はタデイ・ポガチャル(UAEチームエミレーツ)のためにあった。本人にして「キャリアでも一番と言えるほど」のコンディションに、最高レベルのチーム力。攻撃に出れば他の追随を許さず、過去2大会のような大崩れもなかった。そして、ホームコースであるアルプスの山々でその力を見せ

英ウェールズ首相、辞任表明 献金問題や閣僚解任で非難の声大きく
2024.07.16

英ウェールズ首相、辞任表明 献金問題や閣僚解任で非難の声大きく

 英ウェールズ自治政府のボーン・ゲシング首席大臣(首相に相当)が16日、辞任を表明した。政治献金などをめぐるスキャンダルで政権内外の批判が高まり、首席大臣を続けることは不可能だと判断した。 50歳のゲシング氏は今年3月、ウェールズ労働党の党首選に勝利し、黒人として初めて首席大臣に

オーストラリアが対ウエールズ2連勝。シュミットHC体制のワラビーズは好スタート。
2024.07.14

オーストラリアが対ウエールズ2連勝。シュミットHC体制のワラビーズは好スタート。

 オーストラリア代表”ワラビーズ”とウエールズ代表のテストマッチシリーズ第2戦が、7月13日にメルボルンのAAMIスタジアムでおこなわれ、36-28でオーストラリアが勝利した。就任2戦目のジョー・シュミットHC率いるワラビーズはシリーズ2連勝を果たしている。 先制はオーストラリア

目覚めたら突然、「行ったことのない土地の訛り」でしか話せなくなっていた女性─「外国語様アクセント症候群」とは
2024.07.13

目覚めたら突然、「行ったことのない土地の訛り」でしか話せなくなっていた女性─「外国語様アクセント症候群」とは

ゾーイ・コールズはウェールズに一度も行ったことがないにもかかわらず、強いウェールズ訛りでしか話せなくなってしまう。この「新しい話し方」のために、彼女は日常生活で思いがけない困難に見舞われ、性格まで変わってしまったという。彼女の「突然の変化」はなぜ起こったのか──。私はいつも自分の