北川景子、自身の〝菌活〟を明かす 「子どもが生まれてからは絶対毎朝おみそ汁を作るようになった」
女優北川景子がコーセーの新商品CMに登場。商品の特長や自身のスキンケアについて語る。
北川景子が2児の母としてスキンケアに対する考え方が変化。自信につながるスキンケアの重要性を強調。
CMで紹介される新商品の特長や自身の〝菌活〟に関するコメントも。おみそ汁が菌活の一環として取り入れていることを明かす。
女優北川景子（37）がブランドミューズを務める化粧品会社コーセーの「ONE BY KOSÉ（ワンバイコーセー）」の新商品、薬用導入美容液「セラムヴェール ディープリペア」（8月21日発売）の新CMが16日から全国放送される。
タイトルは「菌の発酵力」編で15秒と30秒の2バージョン。CMでは北川の潤密肌を披露。ライスパワーによる200億個もの菌の発酵力と、うるおいを与えるだけの〝保湿〟ではなく、肌そのものがうるおいを保つ力を高めるという商品の特長を表現している。
ブランドミューズ就任から7年。その間、2児の母となり、ライフスタイルも変化した北川。スキンケアや肌について「40代が近くなってきて、昔ほど手間や時間をかけられないけど、短時間で集中して向き合うことが得意になってきた。自分のことが後回しになっていくんですけれども、だからこそ信頼できるスキンケアをお守りみたいな形で使わせていただいて、自信につながっているのかなと思います」とうなずいた。
セラムヴェールを使用してみて「出したときの厚みが違うなと思っていて、すごくモチモチしているのですが、肌にのせるとスーッとなじんでいって、より一層（厚みを）感じる」とPRした。
「200億個もの菌の発酵力」が特長の商品だが、自身の〝菌活〟に関しては「子どもが生まれてからは絶対毎朝おみそ汁を作るようになった」と明かし、「それが私の〝菌活〟になっているのかなと思います」と母親目線で語った。
