# ホンダ・インサイト

ホンダ「NS500」は栄光の色彩 トリコロールカラーのイメージリーダー
2024.08.12

ホンダ「NS500」は栄光の色彩 トリコロールカラーのイメージリーダー

 ホンダのレーシングカラーと言えば、「トリコロール」と呼ばれる「赤/青/白」の3色がお馴染みです。現在でもホンダのスーパースポーツモデル「CBR1000RR-R」が参戦している世界選手権には、トリコロールカラーのファクトリーマシンが活躍しています。 ホンダのレース部門である「HR

大人も泣ける映画「インサイド・ヘッド2」泣けるポイントは“最後の方”
2024.08.12

大人も泣ける映画「インサイド・ヘッド2」泣けるポイントは“最後の方”

 女優多部未華子(35)が12日、都内で、映画「インサイド・ヘッド2」(ケルシー・マン監督)公開御礼舞台あいさつに出席した。 ディズニー&ピクサーのタッグによる同作は1日に公開。前夜祭を含む4日間で57万2752人を動員し、24年洋画ナンバーワンのオープニング記録を達成。11日時

多部未華子、お盆休みは「インサイド・ヘッド2」のTシャツでディニーランドへ「震えるほど楽しみでゾクゾクします」
2024.08.12

多部未華子、お盆休みは「インサイド・ヘッド2」のTシャツでディニーランドへ「震えるほど楽しみでゾクゾクします」

 女優の多部未華子が12日、都内で日本語吹き替え声優を担当したアニメ映画「インサイド・ヘッド2」(ケルシー・マン監督)の公開御礼舞台あいさつに登壇した。 ディズニー&ピクサーが頭の中にある感情をキャラクター化して第88回米国アカデミー賞の長編アニメーション賞を受賞した「インサイド

アキュラ、次世代EVコンセプト発表へ
2024.08.12

アキュラ、次世代EVコンセプト発表へ

ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは、米国で開催される「モントレーカーウィーク2024」において、新しいコンセプトカーを世界初公開すると発表した。このコンセプトカーは、スポーツユーティリティビークル(SUV)の枠を超えたダイナミックなデザインを持ち、アキュラの次世代全電動モ

売れ行き好調、新型「ホンダ・フリード」に死角はないのか ライバル・シエンタとの比較、最新2モデルの違いをレポート
2024.08.12

売れ行き好調、新型「ホンダ・フリード」に死角はないのか ライバル・シエンタとの比較、最新2モデルの違いをレポート

 ホンダが今年の6月28日に発売を開始した3代目の新型「フリード」。コンパクトミニバンというセグメントの人気車は発売から約1カ月経過した7月27日の時点で、累計受注台数が約3万8000台となった。月間販売計画は6500台ということだから、目標の約6倍となる好調さだ。新車効果が効いている時期とは

ホンダがヤマハ発に原付一種電動2輪車をOEM供給、それぞれの狙い
2024.08.12

ホンダがヤマハ発に原付一種電動2輪車をOEM供給、それぞれの狙い

ホンダとヤマハ発動機は8日、ホンダの原付一種の電動2輪車を基にした日本市場向けモデルを、ヤマハ発にOEM(相手先ブランド)供給することで合意したと発表した。共通仕様に適合した交換式バッテリーを搭載するホンダの電動2輪車「イーエムワン イー」と「ベンリィ イーワン」をベースとし、2025年春ごろ

【新型フリードvsシエンタ】居住性や積載性の差は?e:HEVの完成度も含めてフリードに軍配!?
2024.08.12

【新型フリードvsシエンタ】居住性や積載性の差は?e:HEVの完成度も含めてフリードに軍配!?

新型にスイッチしたホンダ・フリードとトヨタ・シエンタは、2列シートと3列シートを設定するコンパクトカー/コンパクトミニバンとして、ガチンコとなるライバル関係にある。「トヨタvsホンダ」という構図において、販売面ではトヨタが優位に立つことが多く、ここ1、2年は現行シエンタがリードしてきた。しかし

映画「インサイド・ヘッド2」 感情のキャラクターを風船で作るワークショップ「かわいい」【長野】
2024.08.11

映画「インサイド・ヘッド2」 感情のキャラクターを風船で作るワークショップ「かわいい」【長野】

映画「インサイド・ヘッド2」の公開を記念して松本市の映画館で11日、映画に登場する「感情」たちを風船で作るワークショップが開かれました。ヨロコビなど頭の中の感情たちが主人公の少女を幸せにするために奮闘する「インサイド・ヘッド2」。今回は新たに大人の4つの感情が登場し、物語が展開し

岩佐歩夢プロデュースイベントが今度は地元大阪で開催! F1車両の展示も「たくさんの方々に楽しんでいただけるコンテンツを企画しています」
2024.08.11

岩佐歩夢プロデュースイベントが今度は地元大阪で開催! F1車両の展示も「たくさんの方々に楽しんでいただけるコンテンツを企画しています」

 ホンダ・レーシング(HRC)は、9月7日に大阪のららぽーと門真でファンイベント『Honda Racing Fan Meeting in Osaka』を開催することを発表した。 このイベントは、ホンダドライバーとしてスーパーフォーミュラに参戦する岩佐歩夢がプロデュースしたもの。昨

使い勝手チェック!! ホンダの電動二輪、『EM1 e:』のモニターになるチャンス
2024.08.11

使い勝手チェック!! ホンダの電動二輪、『EM1 e:』のモニターになるチャンス

ホンダの販売会社であるホンダモーターサイクルジャパンは、交換式バッテリー「Honda Mobile Power Pack e:(モバイルパワーパック イー)」を動力用電源に採用した原付一種の電動二輪パーソナルコミューター『EM1 e:』のモニターを募集中だ。今回のキャンペーンでは

「いっつぁん」が駆ったブルドッグ【3】「F1のテクノロジーが搭載されたシティターボⅡ。最高出力110psのハイパワーを叩き出す小さなモンスター
2024.08.11

「いっつぁん」が駆ったブルドッグ【3】「F1のテクノロジーが搭載されたシティターボⅡ。最高出力110psのハイパワーを叩き出す小さなモンスター

【1985年式 ホンダ シティ ターボⅡ Vol.3】シティターボとの最大の違いは空冷式インタークーラーを装着した点。吸入空気の温度を下げることで体積を縮小、空気密度を高めてシリンダーへの充填効率を高めるインタークーラーはF1テクノロジーのフィードバックだ。これによ

【速報】X-ADVが国内で受注停止に、モデルチェンジの前触れか
2024.08.11

【速報】X-ADVが国内で受注停止に、モデルチェンジの前触れか

ホンダのアドベンチャースクーター「X-ADV」が、国内販売店からの注文を受け付けていない状況との情報があり、2025年にモデルチェンジを控えていると予想される。文/Webikeプラス 編集部X-ADVは、「アドベンチャーモデルの新しい方向性として、都会の生活に“アド

オーナー垂涎の逸品! ホンダ“VEZEL”と“S660”の実車カラーを再現したスマートフォンケースが登場!!
2024.08.11

オーナー垂涎の逸品! ホンダ“VEZEL”と“S660”の実車カラーを再現したスマートフォンケースが登場!!

愛車と関係があるアイテムを持ちたいクルマファンは多いはず。そんな願いを持っている、ホンダ「VEZEL」「S660」オーナーに朗報だ。エンターテインメントマーケティングは、ホンダ「VEZEL」「S660」の実車のカラーを、自動車用塗料を使って再現したスマートフォンケースを、オフィシ

新型ヴェゼル「実効空力」を活かした“純正アクセサリー”の効果と正体は?
2024.08.11

新型ヴェゼル「実効空力」を活かした“純正アクセサリー”の効果と正体は?

ホンダのクロスオーバーSUVにおける量販モデル「ヴェゼル」は2024年4月にマイナーチェンジを実施している。キャラクターラインを活かすスタイリングのブラッシュアップに加え、ハイブリッドだけに設定されるFFモデルにおいてはサスペンションも欧州テイストに進化した。ただし、18インチタイヤとの組み合

欧州のみ販売のホンダ「シビックツアラー」初公開。英HUM生産車は約470万円【今日は何の日?8月11日】
2024.08.11

欧州のみ販売のホンダ「シビックツアラー」初公開。英HUM生産車は約470万円【今日は何の日?8月11日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日8月11日は、“ホンダモーター・ヨーロッパ”が、フランクフルトモーターショーに先駆け、「シビックツアラー」を公開した日だ。9代目「シビックハッチバック」をベースにしたスポーティなワゴンだが、欧州専売車で残念ながら日本では販売されなかった。

『デアデビル:ボーン・アゲイン』フッテージ映像が『D23』で限定公開 まさかのキャラも
2024.08.10

『デアデビル:ボーン・アゲイン』フッテージ映像が『D23』で限定公開 まさかのキャラも

 ディズニープラスで2025年3月に全米配信予定のマーベル・テレビジョンのドラマシリーズ『デアデビル:ボーン・アゲイン(原題)』のフッテージ映像が、8月9日(現地時間)にアメリカ・カリフォルニア州アナハイムのホンダ・センターで行われた『D23 2024: The Ultimate Disney

【海外】精悍なブラック&シルバーが新登場!「CRF1100L アフリカツイン」新色が欧州で発表
2024.08.10

【海外】精悍なブラック&シルバーが新登場!「CRF1100L アフリカツイン」新色が欧州で発表

ホンダは欧州で、ビッグアドベンチャー「CRF1100L アフリカツイン」の2025年モデルを発売した。注目は新色のブラック&シルバーの2色追加されているところ。アドベンチャー人気の根強い欧州向けに、ラインナップを強めた。文/Webikeプラス 編集部80年代の名車「

ステップワゴンもオデッセイも床下格納なのに「フリード」だけなぜ違う? 3列目席に左右跳ね上げシートを採用する秘密
2024.08.10

ステップワゴンもオデッセイも床下格納なのに「フリード」だけなぜ違う? 3列目席に左右跳ね上げシートを採用する秘密

 いま、大注目のコンパクトミニバン、仕上がり極上のホンダの新型フリードだが、ホンダのミニバンはオデッセイ、ステップワゴンともに3列目席は伝統的に床下格納式。しかしフリードだけは初代から、ボックス型ミニバンで一般的な左右跳ね上げ式を採用し続けている。 ゆえに、ホンダのミニバン内でな

【2024上半期 写真蔵トップ10】第10位:プラグイン機能を持つ燃料電池車「ホンダ CR-V e:FCEV」
2024.08.10

【2024上半期 写真蔵トップ10】第10位:プラグイン機能を持つ燃料電池車「ホンダ CR-V e:FCEV」

Webモーターマガジンの夏休み特別企画として、2024年1月から7月に掲載した「写真蔵」から、人気の車種をカウントダウン形式でプレイバック。第10位は、ホンダの新型燃料電池車、CR-V e:FCEV(シーアールブイ イーエフシーイーブイ)だ。1990年代後半から燃料電池車(FCE

早くて2028年「ホンダと日産」テスラやBYDに追いつくか
2024.08.10

早くて2028年「ホンダと日産」テスラやBYDに追いつくか

 「中国のBYD(比亜迪)を特定したわけではないが、先行している会社は圧倒的に開発のスピードが速い。スピード感をもって彼らをとらえ、超えていこうと考えている。まだ試合は始まったばかりなので、十分戦えると思っている」(ホンダの三部敏宏社長) 「BYDのスケーラビリティー(変化への対