多部未華子、お盆休みは「インサイド・ヘッド2」のTシャツでディニーランドへ「震えるほど楽しみでゾクゾクします」

AI要約

女優の多部未華子がアニメ映画「インサイド・ヘッド2」の公開御礼舞台あいさつに登壇。

「インサイド・ヘッド2」は「インサイド・ヘッド」の続編で、ディズニー&ピクサー作品。

映画は大ヒットを記録し、多部未華子は震えるほど楽しみにしていると語る。

多部未華子、お盆休みは「インサイド・ヘッド2」のTシャツでディニーランドへ「震えるほど楽しみでゾクゾクします」

 女優の多部未華子が12日、都内で日本語吹き替え声優を担当したアニメ映画「インサイド・ヘッド2」(ケルシー・マン監督)の公開御礼舞台あいさつに登壇した。

 ディズニー&ピクサーが頭の中にある感情をキャラクター化して第88回米国アカデミー賞の長編アニメーション賞を受賞した「インサイド・ヘッド」(2015年)の続編。シンパイの声を担当した多部は「お盆休みに『インサイド・ヘッド2』のTシャツを着て、ディズニーランドに行こうと思っています。宣伝しないと。震えるほど楽しみでゾクゾクします」と語った。

 主人公の少女ライリーを子供の頃から見守るヨロコビ、カナシミ、ムカムカ、ビビリ、イカリに加えて、続編から大人の感情であるシンパイ、イイナー、ダリィ、ハズカシが登場。今月1日の公開から11日までに観客動員137万4654人、興行収入17億5992万3160円の大ヒットを記録している。