【速報】X-ADVが国内で受注停止に、モデルチェンジの前触れか

AI要約

ホンダのアドベンチャースクーター「X-ADV」が、国内販売店からの注文を受け付けていない状況との情報があり、2025年にモデルチェンジを控えていると予想される。

X-ADVは、「アドベンチャーモデルの新しい方向性として、都会の生活に“アドベンチャースピリット”という要素を提案」するというコンセプトで2017年にデビュー。スクーターのような外観に、6速ミッションを備えた中間的立ち位置のユニークな一台だ。

2代目は、エンジンやシャーシ、スタイルの改良だけでなく、国内メーカーで初めてデイタイムランニングライトをいち早く導入。もし3代目に移行するのであれば、最先端の装備でX-ADVらしさをアピールして欲しいところだ。情報が入り次第続報をお届けしたい。

【速報】X-ADVが国内で受注停止に、モデルチェンジの前触れか

ホンダのアドベンチャースクーター「X-ADV」が、国内販売店からの注文を受け付けていない状況との情報があり、2025年にモデルチェンジを控えていると予想される。

文/Webikeプラス 編集部

X-ADVは、「アドベンチャーモデルの新しい方向性として、都会の生活に“アドベンチャースピリット”という要素を提案」するというコンセプトで2017年にデビュー。スクーターのような外観に、6速ミッションを備えた中間的立ち位置のユニークな一台だ。

元々は「インテグラ」というビッグスクーターに近いスタイルだったのが、流行りのアドベンチャータイプに変身することで大ブレイク。欧州で大きな支持を得るだけでなく、日本でもコアな人気でリセールバリュートップになることもある定番モデルとなる。

これが、現在新車の販売が国内でストップしている状況で、近い将来に新型に切り替わる可能性があるのだ。その内容は不明だが、初代(2017~2020年)、2代目(2021~2024年)と4年間隔で大きな変更を繰り返しており、2025年はビッグチェンジが期待できる年にあたる。

2代目は、エンジンやシャーシ、スタイルの改良だけでなく、国内メーカーで初めてデイタイムランニングライトをいち早く導入。もし3代目に移行するのであれば、最先端の装備でX-ADVらしさをアピールして欲しいところだ。情報が入り次第続報をお届けしたい。

・全長×全幅×全高:2200×940×1340mm

・ホイールベース:1580mm

・シート高:790mm

・車重:236kg

・エジンン:水冷4ストローク並列2気筒SOHC4バルブ 745cc

・最高出力:58PS(43kW)/6750rpm

・最大トルク:7.0㎏-m(69Nm)/4750rpm

・燃料タンク容量:13L

・変速機:6段DCT

・ブレーキ:F=Wディスク、R=ディスク

・タイヤ:F=120/70R17、R=160/60R15

・価格:132万円