# チーム・チャンピオンシップ

「捕ってからも心配って嫌ですね、ピッチャーも」レジェンドOBが危惧する リーグワースト失策佐藤輝明の"チームに与える影響"とは
2024.09.10

「捕ってからも心配って嫌ですね、ピッチャーも」レジェンドOBが危惧する リーグワースト失策佐藤輝明の"チームに与える影響"とは

 阪神の主砲、佐藤輝明の守備難が改めてクローズアップされている。 現在混セとなる中、8日のヤクルト戦(神宮)では2点を追う3回一死の場面、長岡秀樹の三塁へ高く舞い上がった飛球に対し、ボールはグラブに一度入ったものの、捕球しそこねるボーンヘッド。セ・リーグワーストを更新する23個目

最高の経験がチームにもたらす影響力(Bリーグ・アルバルク東京 vs 広島ドラゴンフライズ)
2024.09.10

最高の経験がチームにもたらす影響力(Bリーグ・アルバルク東京 vs 広島ドラゴンフライズ)

昨シーズンのBリーグを制した広島ドラゴンフライズが、プレシーズンゲームに登場。新たにチャンピオンチームを率いる朝山正悟ヘッドコーチは「この試合に照準を合わせてきたわけではない」と笑顔で述べたとおり、結果はあまり意味がない。新シーズンへ向け、課題を見つけて修正していく時期である。昨

悲願の初Vへ!佐々木寿人、例年以上に整える“戦闘態勢”チーム練習増加「戦い方を決めておく方が良い」/麻雀・Mリーグ
2024.09.10

悲願の初Vへ!佐々木寿人、例年以上に整える“戦闘態勢”チーム練習増加「戦い方を決めておく方が良い」/麻雀・Mリーグ

 KONAMI麻雀格闘倶楽部の“魔王”こと佐々木寿人(連盟)はチームの結束が深まっていることを実感している。「タキヒサコンビ」の相棒である滝沢和典(連盟)をはじめ、高宮まり・伊達朱里紗(いずれも連盟)とのチームは4年目を迎えた。「軽口も叩けるような非常に良い雰囲気」と後輩からのツッコミも大歓迎

球界屈指の理論派・工藤公康の組織論「監督は勝たせるだけではいけない。勝たせ続けなければいけないのだ」
2024.09.10

球界屈指の理論派・工藤公康の組織論「監督は勝たせるだけではいけない。勝たせ続けなければいけないのだ」

 管理職やチームリーダーに求められることは何か。大きな契約を取るなど数字を残すことは重要だが、一過性の売り上げで終わらせては役目を果たしたとは言えない。求められるのは、継続的に結果を残す「育てて勝つマネジメント」だ。プロ野球・福岡ソフトバンクホークス監督として5度の日本一・Aクラス6回という実

10月5日プロバスケットボールBリーグ開幕 青森ワッツ新体制発表 選手登録13人のうち9人が新加入
2024.09.10

10月5日プロバスケットボールBリーグ開幕 青森ワッツ新体制発表 選手登録13人のうち9人が新加入

プロバスケットボールBリーグ2部の青森ワッツは八戸市で記者会見し今シーズンの新しい体制を発表しました。青森ワッツは新シーズン、13人の選手登録のうち9人が新加入と大幅に選手を入れ替え、弘前市出身の寺嶋選手がキャプテンを務めます。大島ヘッドコーチ指揮のもとスピードに振り切り「速いバ

アーセナルに激震…ウーデゴールの足首が「ねじれた」 負傷の瞬間に悲鳴「軽症には見えない」
2024.09.10

アーセナルに激震…ウーデゴールの足首が「ねじれた」 負傷の瞬間に悲鳴「軽症には見えない」

 ノルウェー代表は現地時間9月9日、UEFAネーションズリーグ(UNL)リーグBの第2節でオーストリアと対戦。2-1で勝利したなか、主将のMFマルティン・ウーデゴールが負傷交代となった。 アクシデントは後半22分に起きた。ウーデゴールは中盤でMFクリストフ・バウムガルトナーとボー

【千葉魂】勝利の使者カイケル 「みんなで日本一に」 千葉ロッテ(第437回)
2024.09.10

【千葉魂】勝利の使者カイケル 「みんなで日本一に」 千葉ロッテ(第437回)

 来日4試合目の先発登板で初勝利を挙げた。ダラス・カイケル投手が、9月5日のイーグルス戦に先発して5回を投げて1失点。見事、期待に応え来日初勝利を挙げた。 「初勝利はいつでもどんな時でも特別。この9月5日という日を忘れない」とカイケルはウイニングボールを手にしみじみと語った。

「グループを突破するだけの力がある」サッカー日本代表、森保一監督はバーレーン代表に「リスペクトと警戒」
2024.09.10

「グループを突破するだけの力がある」サッカー日本代表、森保一監督はバーレーン代表に「リスペクトと警戒」

 FIFAワールドカップ26アジア最終予選(3次予選)グループC第2節、バーレーン代表対日本代表が現地時間10日(日本時間11日1:00キックオフ)で行われる。最終予選の初戦を制したチーム同士の対戦となるが、日本は2連勝を果たすことができるだろうか。日本代表を率いる森保一監督が前日会見に臨んだ

今季メジャー2勝のシャウフェレが日本開催のZOZOチャンピオンシップに意欲
2024.09.10

今季メジャー2勝のシャウフェレが日本開催のZOZOチャンピオンシップに意欲

 ゴルフ米男子ツアーのメディアセミナーが10日、千葉・アコーディア・ゴルフ習志野CCで行われ、21年東京五輪金メダルで、今季メジャー2勝のザンダー・シャウフェレ(米国)がリモート参加し、日本で開催される米男子ツアーのZOZOチャンピオンシップ(10月24~27日、千葉・アコーディア・ゴルフ習志

大谷「50-50」狂騒に覆われた得点圏打率0割台…米メディアからはプレーオフを不安視する声も
2024.09.10

大谷「50-50」狂騒に覆われた得点圏打率0割台…米メディアからはプレーオフを不安視する声も

 日本のメディアは、ドジャースの大谷翔平(30)による「50-50」(50本塁打、50盗塁)に関する話題で持ち切りだ。 すでにメジャー史上初の「45-45」を達成。このままのペースで行けば、今月下旬に「50-50」に到達する。メジャーで誰も成し遂げていない偉業に期待は高まるばかり

女性監督が男性チームの監督になる時はくるのか アメリカ女子代表監督が語る道のり「男子選手をコントロールできると思わない人が……」
2024.09.10

女性監督が男性チームの監督になる時はくるのか アメリカ女子代表監督が語る道のり「男子選手をコントロールできると思わない人が……」

近年は女子サッカーが欧米で高い注目を集めており、昨年の女子ワールドカップ、今夏のパリ五輪も大きな盛り上がりを見せた。女子選手の待遇も大幅に改善されており、今後ますます発展していくことだろう。そこで気になるのが、男子チームを指揮する女性監督が出てくるかどうかだ。この可

松井裕樹と好相性を誇る日系4世の“相棒” 明かした魅力…直球には「明らかな特徴」
2024.09.10

松井裕樹と好相性を誇る日系4世の“相棒” 明かした魅力…直球には「明らかな特徴」

 2年ぶりのポストシーズン進出へ順調に勝ち星を重ねているパドレスは現在、18年ぶりとなる地区Vの可能性を求め、地区首位のドジャースを猛追している。145試合終了時点でゲーム差は6。決して容易い状況ではないが、24日(日本時間25日)からは敵地ドジャースタジアムで3連戦が予定されている。ここまで

酷暑だけでない、森保Jが警戒する「芝」 敵地は“長め”「水を撒いて来ない作戦も」
2024.09.10

酷暑だけでない、森保Jが警戒する「芝」 敵地は“長め”「水を撒いて来ない作戦も」

 森保一監督率いる日本代表は9月10日に敵地で行われる北中米ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の第2戦でバーレーンと対戦する。気温35度以上、湿度は70%超えが予想される過酷な環境。9日に初めてバーレーン・ナショナルスタジアムで調整した森保ジャパンはピッチへの適応の難しさを語った。(取材・文

一関地方中学駅伝 桜町が男女制す【岩手】
2024.09.10

一関地方中学駅伝 桜町が男女制す【岩手】

 第19回一関地方中学校総合体育大会駅伝競技兼第39回県中学校駅伝競走大会予選会(一関地方中学校体育連盟主催)は9日、一関市狐禅寺の一関ヒロセユードーム周辺の特設コースで行われ、男女とも桜町が1位に輝き、女子は2連覇となった。 大会には一関、平泉の両市町から女子は13チーム、男子

「高井くんが可愛すぎる」日本代表最年少DF、誕生日サプライズでハニカミ笑顔! 久保建英は“ケーキ運びでミス”で爆笑ツッコミ
2024.09.10

「高井くんが可愛すぎる」日本代表最年少DF、誕生日サプライズでハニカミ笑顔! 久保建英は“ケーキ運びでミス”で爆笑ツッコミ

 DF高井幸大のハニカミ笑顔が若々しかった。日本サッカー協会の公式YouTubeチャンネル『JFATV』は9月8日、「Team Cam vol.02|最終予選初戦、中国代表戦の舞台裏|SAMURAI BLUE |AFC Asian Qualifiers - Road to 26」と題した最新動

2025年のラインアップ問題に悩むザウバー/アウディ。“若さと経験”のジレンマに直面「今は答える立場にない」
2024.09.10

2025年のラインアップ問題に悩むザウバー/アウディ。“若さと経験”のジレンマに直面「今は答える立場にない」

 ザウバー/アウディは、2025年シーズンを見据えるなかで重要な決断に直面している。ニコ・ヒュルケンベルグのチームメイトに経験豊富で安定したベテランを選ぶか、それとも有望な若手の才能に賭けるかということだ。 アウディが2026年よりワークスチームとしてF1に参戦するうえで、この選

「村松をセカンドで使っておくとか」下位に低迷する中日、来季につなげる戦い方とは?球界OBが注目する「二遊間の起用法」「ドラフト戦略」
2024.09.10

「村松をセカンドで使っておくとか」下位に低迷する中日、来季につなげる戦い方とは?球界OBが注目する「二遊間の起用法」「ドラフト戦略」

 セ・リーグは首位巨人から4.5ゲーム差以内に4チームがとどまる、まれに見る混セとなっている。 一方で寂しさを感じさせるのは勝負の9月に入って、ペナントレース争いから脱落している、5位の中日、6位のヤクルトの戦いぶりにもある。 中でも立浪和義監督が就任3年目、成果が

【広島】巨人との首位攻防3連戦から中継ぎの切り札・ハーンをフル回転へ「何でもやりますよ」
2024.09.10

【広島】巨人との首位攻防3連戦から中継ぎの切り札・ハーンをフル回転へ「何でもやりますよ」

 運命の1週間となりそうだ。セ2位の広島は10日から本拠地のマツダスタジアムで巨人と首位攻防の3連戦。その後の13日からは敵地・甲子園で3位の阪神、15日からは再び本拠地に戻って4位のDeNAとそれぞれ2連戦を行う。 V圏内のチームとの7連戦となるが、新井貴浩監督(47)は「どこ

「普段通りにやれないのが9月」ソフトバンク今宮健太が語る苦境でのベテランの役割とは【#タカ番24時】
2024.09.10

「普段通りにやれないのが9月」ソフトバンク今宮健太が語る苦境でのベテランの役割とは【#タカ番24時】

【#記者コラム / #タカ番24時】 ソフトバンクのリーグ優勝へのマジックナンバーがなかなか減らない。足踏みが続く現状を、経験豊富な今宮健太内野手(33)はどう見ているのか。思い切って質問をぶつけた。 「普段通りやれないのが9月なのかなと思います」。遊撃手の定位置に

【巨人】円熟エース・菅野智之 復活のウラに〝ボール1個分〟のこだわり
2024.09.10

【巨人】円熟エース・菅野智之 復活のウラに〝ボール1個分〟のこだわり

 巨人の円熟エース・菅野智之投手(34)が両リーグ単独トップとなる13勝をマークするなど、チームを4年ぶりのV奪回へけん引している。右腕が復活を遂げた一因には直球の威力が増したことが挙げられる。その中には、とことんまで野球を突き詰める背番号18らしい「こだわり」が凝縮されていた。