# ジャーナリズム

宮迫博之、5年ぶり地上波出演白紙報道に「事実確認進めております」千葉テレビ番組表に名前なし
2024.05.30

宮迫博之、5年ぶり地上波出演白紙報道に「事実確認進めております」千葉テレビ番組表に名前なし

 元雨上がり決死隊の宮迫博之(54)が30日、X(旧ツイッター)を更新。28日自身のユーチューブチャンネルで告知していた、千葉テレビ放送の出演予定について言及した。 「5/28公開の動画でお伝えした、千葉テレビ さんでの番組出演に関して、放送中止の報道がなされていますが、現在チー

清水和夫×高平高輝クロストーク「南南西に進路を取れ!」で語られた、温故知新なためになる話とヤバい話とは?[まとめ]
2024.05.29

清水和夫×高平高輝クロストーク「南南西に進路を取れ!」で語られた、温故知新なためになる話とヤバい話とは?[まとめ]

2024年5月10日から4回に分けモーターファン.jpにて公開した【清水和夫×高平高輝クロストーク「南南西に進路を取れ!」 】。アフリカの大地に注目しているジャーナリストふたりは、アフリカには何があるというのだろうか? その1~4をまとめて紹介する。TALK:清水和夫(Kazuo

朝日新聞・角田克新社長の人物像 「新人時代から特ダネを抜きまくり」当時のNHKライバル記者が明かす敏腕エピソード
2024.05.29

朝日新聞・角田克新社長の人物像 「新人時代から特ダネを抜きまくり」当時のNHKライバル記者が明かす敏腕エピソード

 朝日新聞社は4月25日、角田克専務(59)が6月25日付で社長に昇格すると発表した。6月の株主総会を経て就任するという。中村史郎社長(61)は代表権のある会長に就く。会長職を置くのは2017年6月以来7年ぶりとなる。角田氏は専務として、コンテンツ・デジタル政策統括を務めている。今後はトップと

新型ベントレーコンチネンタルGTはフェラーリにも劣らないスーパーカーだった!!! ハイブリッド化で12気筒にも負けない&環境にも優しい“超高級車”に迫る
2024.05.29

新型ベントレーコンチネンタルGTはフェラーリにも劣らないスーパーカーだった!!! ハイブリッド化で12気筒にも負けない&環境にも優しい“超高級車”に迫る

第4世代に進化したベントレー「コンチネンタルGT」の走りは素晴らしかった! プロトタイプに試乗したGQ JAPANのライフスタイルエディター、イナガキがリポートする。5月16日、ベントレーの新型コンチネンタルGTに関する情報が一部発表された。最大の目玉はハイブリッド化だ。実際に乗

生成AIと報道巡り議論 新聞通信調査会がシンポ
2024.05.28

生成AIと報道巡り議論 新聞通信調査会がシンポ

 公益財団法人「新聞通信調査会」(西沢豊理事長)は28日、東京都内で「生成AIとジャーナリズムの行方」と題したシンポジウムを開いた。 登壇した作家や大学教授、弁護士らが報道機関での生成AI(人工知能)の活用法やフェイクニュースへの対応などについて議論した。 基調講演

入社1カ月でジムカーナ参戦&リポートって無茶すぎません!? ……と思ったらTMSCが主催のジムカーナが新人にもフレンドリーで面白すぎた
2024.05.27

入社1カ月でジムカーナ参戦&リポートって無茶すぎません!? ……と思ったらTMSCが主催のジムカーナが新人にもフレンドリーで面白すぎた

 ある日の編集企画会議でのことである。4月に入社して1カ月と経ってない入社したての僕は、右も左も分からない状態で編集会議へ参加していた。そんななかで、編集長から「編集部あてにジムカーナ大会への参加の誘いが来ています」との報告があった。するとすぐさま「立花は大学の自動車部でジムカーナを走ってたん

明治大FW中村草太が広島入りを決めた理由「自分がスッと入れた気がした」
2024.05.27

明治大FW中村草太が広島入りを決めた理由「自分がスッと入れた気がした」

[5.26 天皇杯1回戦 筑波大1-0明治大 Ksスタ] 明治大は奇しくも大学生対決となった一回戦で敗れて敗退、Jクラブへの挑戦を前に大会を去ることになった。「自分たちのサッカーができなかったことが一番悔しい」。主将としてももう少し何かできることがあったのではないか。MF中村草太

ジャーナリストの徳岡孝夫さんと同級生の土井荘平さんが電子書籍刊行
2024.05.27

ジャーナリストの徳岡孝夫さんと同級生の土井荘平さんが電子書籍刊行

 ジャーナリストの徳岡孝夫さん(94)と、同級生で元会社員の土井荘平さん(94)が、協力して電子書籍「同行二人―93歳のふたり言」を刊行した。視力を失った徳岡さんの担当分は、土井さんが電話で聞き取り、原稿に起こした。 現役時代は商社に勤務するなどした土井さんは、退職後にエッセーな

「見てほしいものがある」…ウクライナの被爆地でロシア人女性がイラク従軍兵の男に見せられた「衝撃的なモノ」とは
2024.05.26

「見てほしいものがある」…ウクライナの被爆地でロシア人女性がイラク従軍兵の男に見せられた「衝撃的なモノ」とは

 「NO WAR 戦争をやめろ、プロパガンダを信じるな」...ウクライナ戦争勃発後モスクワの政府系テレビ局のニュース番組に乱入し、反戦ポスターを掲げたロシア人女性、マリーナ・オフシャンニコワ。その日を境に彼女はロシア当局に徹底的に追い回され、近親者を含む国内多数派からの糾弾の対象となり、危険と

「クレイジージャーニー」丸山ゴンザレスが綴る “タバコの煙のあった風景”『タバコの煙、旅の記憶』
2024.05.26

「クレイジージャーニー」丸山ゴンザレスが綴る “タバコの煙のあった風景”『タバコの煙、旅の記憶』

 昨今の状況では信じられないことだが、かつてどこでもタバコが吸えた時代があった。そんな時代、愛煙家の旅の思い出はタバコの煙と共にあった。 危険地帯や裏社会の取材を得意とし、紀行バラエティー番組「クレイジージャーニー」で知られるジャーナリストで編集者の丸山ゴンザレスが、タバコとベイ

フジ美人アナ TVで生々しい写真集見せつけ「エロい目で見てる!」 尾形お怒り「そのために出したんだろ!」 「脱力タイムズ」で大喧嘩
2024.05.25

フジ美人アナ TVで生々しい写真集見せつけ「エロい目で見てる!」 尾形お怒り「そのために出したんだろ!」 「脱力タイムズ」で大喧嘩

 フジテレビ・佐久間みなみアナウンサー(26)が、キャスターを務める24日放送「全力!脱力タイムズ」で、番組最後にヒコロヒーが番組内で問題発言がなかったかなどを審査するコンプライアンス委員会に同席した。 今回はゲストのパンサー尾形貴弘が審査に。佐久間アナにセクハラ言動を繰り返すコ

星野源さん“不倫憶測投稿”で事務所・本人・妻・新垣さん否定…街の声は?110人中31人がSNSの憶測信じる
2024.05.24

星野源さん“不倫憶測投稿”で事務所・本人・妻・新垣さん否定…街の声は?110人中31人がSNSの憶測信じる

星野源さん(43)をめぐる憶測投稿が波紋を広げている。所属事務所は内容を否定しているが、こうした臆測投稿をどのくらいの人が信じたのか、街で取材した。発端は22日午後9時50分ごろ、フォロワー270万を抱えるインフルエンサー・滝沢ガレソ氏のSNSへの投稿だった。

「エミーラのフットワークに長けた潜在能力の高さが確認できた」 モータージャーナリストの桂 伸一がロータス・エミーラV6ファースト・エディションほか5台の輸入車に試乗!
2024.05.24

「エミーラのフットワークに長けた潜在能力の高さが確認できた」 モータージャーナリストの桂 伸一がロータス・エミーラV6ファースト・エディションほか5台の輸入車に試乗!

モータージャーナリストの桂 伸一さんがエンジン大試乗会で試乗した5台のガイ車がこれ! アルファ・ロメオ・トナーレ プラグイン・ハイブリッド、BMW i5 M60 xドライブ、ロータス・エミーラV6ファースト・エディション、マクラーレン・アルトゥーラ、ボルボXC40リチャージに乗った本音とは?<

「現代のネロ帝」...モディの圧力でインドのジャーナリズムは風前の灯火に
2024.05.23

「現代のネロ帝」...モディの圧力でインドのジャーナリズムは風前の灯火に

「インドのような民主主義が前進できるのは、監視機能が作用しているからこそだ」4月に総選挙の投票が始まる直前、インドのナレンドラ・モディ首相はニューズウィークのインタビューでこう述べた。「この点でインドのメディアは重要な役割を果たしている」し、「インドで報道の自由が損なわれていると

「柔らかな反骨心」 関口宏という生き方/最終回 強権支配下で『サンデーモーニング』はなぜ変わらなかったのか? 青木理
2024.05.23

「柔らかな反骨心」 関口宏という生き方/最終回 強権支配下で『サンデーモーニング』はなぜ変わらなかったのか? 青木理

 日曜朝の超人気番組『サンデーモーニング』を長年率いた関口宏氏の軌跡を、出演者でもある闘うジャーナリスト・青木理氏がたどる大反響の異色評伝。最終回は、強権政治の専横下でも番組姿勢を曲げなかった関口氏の「自然体の抵抗」とは何か、その核心に迫る。◇テレビ・ジャーナリズムの矜持を受け継

正義感、友情、下心…揺れ動く週刊誌記者・稲垣吾郎 『あんのこと』入江悠監督「独特の居心地の悪さを絶妙に体現してくれました」
2024.05.23

正義感、友情、下心…揺れ動く週刊誌記者・稲垣吾郎 『あんのこと』入江悠監督「独特の居心地の悪さを絶妙に体現してくれました」

 機能不全の家庭に生まれ、虐待の末に薬物に溺れる少女・杏(河合優実)。人情味あふれる型破りな刑事・多々羅(佐藤二朗)や、更生施設を取材する週刊誌記者らに出会い、生きる希望を見いだしていくが…。 実話を基にした映画『あんのこと』(6月7日公開)。その中で、週刊誌の編集部で働くジャー

「記者クラブがあるから」だけの問題ではない…日本の報道が忖度だらけになる根本原因
2024.05.23

「記者クラブがあるから」だけの問題ではない…日本の報道が忖度だらけになる根本原因

報道機関の重要な役割として「権力の監視」が挙げられるが、日本では浸透しているとは言い難い。日本の報道の問題点はどこにあるのか。アメリカ人ジャーナリスト2人の共著『ジャーナリストの条件 時代を超える10の原則』(新潮社)より、訳者・澤康臣さんのあとがきを紹介する――。■民主主義にジ

プーチンを批判したロシア人記者を襲う、ロシア当局の「家族」を使った「卑劣すぎる仕返し」
2024.05.23

プーチンを批判したロシア人記者を襲う、ロシア当局の「家族」を使った「卑劣すぎる仕返し」

 「NO WAR 戦争をやめろ、プロパガンダを信じるな」...ウクライナ戦争勃発後モスクワの政府系テレビ局のニュース番組に乱入し、反戦ポスターを掲げたロシア人女性、マリーナ・オフシャンニコワ。その日を境に彼女はロシア当局に徹底的に追い回され、近親者を含む国内多数派からの糾弾の対象となり、危険と

なぜテレビやネットは「くだらないニュース」ばかりなのか…「国民が知りたいこと」とのギャップが生まれる理由
2024.05.22

なぜテレビやネットは「くだらないニュース」ばかりなのか…「国民が知りたいこと」とのギャップが生まれる理由

テレビ局は長年、視聴率の数字を追ってニュース番組を制作してきた。そして現在、ウェブにおいても分析データを基にしたニュースづくりが主流になっている。しかし、ここには大きな落とし穴があるという。アメリカ人ジャーナリスト2人の共著『ジャーナリストの条件 時代を超える10の原則』(新潮社)より、一部を

石原さとみ主演『ミッシング』が描く報道の闇…タイトルはスターサンズの名プロデューサー・河村光庸の発案
2024.05.22

石原さとみ主演『ミッシング』が描く報道の闇…タイトルはスターサンズの名プロデューサー・河村光庸の発案

 現在公開中の石原さとみ主演の映画『ミッシング』。石原演じる、失踪した幼い娘を懸命に探し続ける母親を主人公にした本作には、映画『新聞記者』(2019)、『月』(2023)など多くの社会派作品を手掛けてきた映画製作会社スターサンズが深くかかわっている。本作はスターサンズと吉田恵輔監督(※吉は「つ