# ジビエ

鹿肉ソーセージとシャインマスカットのレーズンバターサンド 熊本県産農産物加工食品コンクールで金賞 味や技術力を評価
2024.09.10

鹿肉ソーセージとシャインマスカットのレーズンバターサンド 熊本県産農産物加工食品コンクールで金賞 味や技術力を評価

 熊本県産の農産物を使った優れた加工食品を表彰する2024年度の県農産物加工食品コンクールで、カネムマンソーセージ(八代市)の「八代産 野生鹿肉のケーゼ(型焼きソーセージ)」と、石井フルーツ(宇城市)の「シャインマスカット レーズンバターサンド」が最高賞の金賞に選ばれた。 コンク

ジビエで愛犬にっこり 鬼北町施設の犬用フード発売 ジャーキーとミンチ生肉、低脂肪・高栄養価(愛媛)
2024.09.07

ジビエで愛犬にっこり 鬼北町施設の犬用フード発売 ジャーキーとミンチ生肉、低脂肪・高栄養価(愛媛)

 愛媛県鬼北町が昨年、同町延川に整備した野生鳥獣肉(ジビエ)のペットフード加工施設で初めて開発した犬用フードの販売が今夏、始まった。町内で捕獲されたシカ肉を使っており、担当者は栄養価が高くアレルギーのリスクは低いとして「ペットに優しい」とアピールしている。 施設は、これまで埋設処

学校の枠超え高校生10人が地域課題や魅力考える 館山で「安房六軒高校」始まる(千葉県)
2024.08.28

学校の枠超え高校生10人が地域課題や魅力考える 館山で「安房六軒高校」始まる(千葉県)

高校生が学校の枠を超えて集まり、地域の課題や魅力について考える活動「安房六軒高校」の初回が18日にあった。高校生10人が、館山市北条のジビエレザー工房「atelier lab.伝右衛門製作所」を訪問し、地元の里山について学んだ。安房六軒高校は、館山市が2022年度に策定した「館山

藤岡弘、 父の職業を明かす「転勤しながら四国中周りましたけど」 幼少期の自身は「虚弱体質」だった
2024.08.18

藤岡弘、 父の職業を明かす「転勤しながら四国中周りましたけど」 幼少期の自身は「虚弱体質」だった

 俳優の藤岡弘、(78)が17日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)にゲスト出演。父の職業を明かす場面があった。 初代「仮面ライダー」役で一躍スター俳優となり、今年で芸能生活60周年を迎え、武道家として活躍している藤岡。この日、「安くてうまい一品」として故郷・愛

夏のドライブで行きたいのはこの店!「Restaurant SAI」 涼しい西湖のほとりで楽しむ「奥・山梨料理」
2024.08.17

夏のドライブで行きたいのはこの店!「Restaurant SAI」 涼しい西湖のほとりで楽しむ「奥・山梨料理」

「ローカル・ガストロノミー」の勢いに乗り郊外に拠点を置くシェフが増えている。中でも料理が評判の山梨県富士北麓の「Restaurant SAI」をご紹介しよう。◆狩猟免許を持つシェフによるジビエも地元の食材や料理の魅力を発信する「ローカル・ガストロノミー」の世界的ブー

シカ用ワナにクマが…!猟友会も驚く”異例”の多さ ただ捕獲しても駆除せず山へ その理由は?【静岡発】
2024.08.11

シカ用ワナにクマが…!猟友会も驚く”異例”の多さ ただ捕獲しても駆除せず山へ その理由は?【静岡発】

クマの目撃や被害が全国的に増加する中、静岡県富士宮市ではシカを捕獲するために仕掛けられたワナに誤ってクマがかかるケースが相次いでいる。クマはどんなワナにかかったのか?一方、捕獲されたクマを駆除せずに山に返す理由はどこにあるのか?木の間で動く黒い物体。かなり大きく見える。<

松山市でジビエ夏祭り【愛媛】
2024.07.05

松山市でジビエ夏祭り【愛媛】

ジビエ料理が大集合です!愛媛県内で捕獲されたシカやイノシシなどの肉をおいしく味わえるイベントが松山市で5日開催されています。松山市の城山公園には、ジビエ料理を提供する10店舗以上のキッチンカーが集まっています。シカとイノシシのミンチ肉を使った焼きそばなど工夫を凝らし

森の恵み体験多彩 ウッドライフフェス 30日まで ツキノワグマ展も 岩手・西和賀
2024.06.30

森の恵み体験多彩 ウッドライフフェス 30日まで ツキノワグマ展も 岩手・西和賀

 第2回Nishiwaga Wood Life Fes(西和賀町主催)は29日、同町上野々の町文化創造館銀河ホールで始まった。木工体験やツリークライミング体験、大学生によるツキノワグマに関する展示会など盛りだくさんの催しが繰り広げられ、来場者に森の恵みと木育の重要性を伝えている。30日まで。<

富士吉田市にジビエ専門施設、食害対策で捕獲された野生鹿を観光にも活用、文化知る学習施設の機能も
2024.06.25

富士吉田市にジビエ専門施設、食害対策で捕獲された野生鹿を観光にも活用、文化知る学習施設の機能も

ジビエセンター「DEAR DEER (ディア ディア)」が「道の駅 富士吉田」エリアに2024年7月17日にオープンする。ジビエ加工施設は、市街地から離れた場所に設置されていることが多いが、同施設は、年間200万人が訪れる道の駅エリアに隣接。ジビエの処理加工や販売だけでなく、地産地消やジビエ文

「ジビエの消費拡大につながれば」岡山高島屋で「農政局フェア」始まる【岡山】
2024.06.21

「ジビエの消費拡大につながれば」岡山高島屋で「農政局フェア」始まる【岡山】

ジビエの活用などを進めようと、中国四国農政局と百貨店によるイベントが岡山市で始まりました。猪肉を使用したソーセージに、鹿の骨をまるごと使ったペットフードなど、ジビエを活用した商品が数多く並びます。このイベントは、中国四国農政局に岡山高島屋が協力し開かれているものです

意外?「ハンター」体験講座が人気 射撃やわな講習、ジビエ料理 猟友会員減少でも… 長野県南部
2024.06.20

意外?「ハンター」体験講座が人気 射撃やわな講習、ジビエ料理 猟友会員減少でも… 長野県南部

 飯伊連合猟友会(事務局・飯田市)が狩猟免許取得を目指す人の開拓を目的に開いている体験講座が人気を集めている。飯田市大瀬木の飯田国際射撃場で6月上旬に開いた本年度の講座には、募集定員(30人)を大きく上回る約50人が参加。免許取得を考える人に限らず、ジビエ(野生鳥獣肉)や自然体験を求めて参加す

ジビエ給食の先進地 大分県中津市を訪ねる 「高タンパクで低カロリー。これは山の資源だ」
2024.05.25

ジビエ給食の先進地 大分県中津市を訪ねる 「高タンパクで低カロリー。これは山の資源だ」

 刃渡り10センチのナイフを皮膚と肉の間に差し入れ、毛皮を剥ぐ。腹を縦に割き、ぬくもりが残る内臓を取り出すと、命の残照のような湯気が立ち昇った。 大分県中津市耶馬渓地区にある食肉工房「ちょろく(猪鹿)」。地域の食材を使った料亭を営む大江龍馬さん(72)と、工房で働く吉森尊史さん(

地域活性化から1次産業の支援まで。コミュニケーションをデザインする株式会社STORYの取り組みとは
2024.05.16

地域活性化から1次産業の支援まで。コミュニケーションをデザインする株式会社STORYの取り組みとは

〝ジビエ給食〟急拡大 5年で2.5倍 鹿やイノシシメニューが登場
2024.05.16

〝ジビエ給食〟急拡大 5年で2.5倍 鹿やイノシシメニューが登場

【山梨県】原始人になりきれちゃうキャンプ場「原始村キャンプ場」【ドキドキ体験セレクション】|Mart
2024.05.14

【山梨県】原始人になりきれちゃうキャンプ場「原始村キャンプ場」【ドキドキ体験セレクション】|Mart

愛媛の飲食店22店で6月に「ジビエフェア」新鮮な肉使いオリジナルメニュー展開【愛媛】
2024.05.09

愛媛の飲食店22店で6月に「ジビエフェア」新鮮な肉使いオリジナルメニュー展開【愛媛】