# シンプソン・モータースポーツ

グリッド降格跳ね除け4位に食い込んだフェルスタッペン、ポールスタートなら勝てた?「DRSトレインに引っかかってしまった」
2024.07.29

グリッド降格跳ね除け4位に食い込んだフェルスタッペン、ポールスタートなら勝てた?「DRSトレインに引っかかってしまった」

 スパ・フランコルシャンで行なわれたF1ベルギーGPで、ポイントリーダーのマックス・フェルスタッペンは4位となった。11番グリッドからの追い上げのレースとなったが、そのペースには手応えを掴んでいたようだ。 フェルスタッペンは今年も追い抜きがしやすいスパでパワーユニット交換によるグ

【スーパー耐久・STXクラス】クラフトバンブー、参戦2戦目で見事V  太田格之進「100点の仕事ができた」胸張る
2024.07.29

【スーパー耐久・STXクラス】クラフトバンブー、参戦2戦目で見事V  太田格之進「100点の仕事ができた」胸張る

◇スーパー耐久 第3戦 決勝 28日 オートポリス(大分県)ペン=田村尚之 カメラ=多賀まりお STXクラスのクラフトバンブー(メルセデスAMG)で、アンカーを務めた太田格之進(25)が見事な追い上げを決め、参戦2戦目のチームに初優勝をもたらした。今季はメインで戦う

角田16位、ハミルトンV F1ベルギーGP決勝
2024.07.29

角田16位、ハミルトンV F1ベルギーGP決勝

 自動車のF1シリーズ第14戦、ベルギー・グランプリ(GP)は28日、ベルギーのフランコルシャンで決勝が行われ、最後尾の20番手からスタートしたRBの角田裕毅は16位だった。 メルセデスのジョージ・ラッセル(英国)がトップでゴールしたが、レース後に車体の重量違反のため失格となり、

「僕のタイヤまだイケたのに……」勝利手にしたハミルトン、結果的に2ストップに助けられるも、フィニッシュ直後は敗戦に不満隠さず
2024.07.29

「僕のタイヤまだイケたのに……」勝利手にしたハミルトン、結果的に2ストップに助けられるも、フィニッシュ直後は敗戦に不満隠さず

 スパ・フランコルシャンで開催されたF1ベルギーGPでは、上位勢で唯一1ストップ戦略を選んだメルセデスのジョージ・ラッセルがトップチェッカー。チームメイトのルイス・ハミルトンは王道の2ストップ戦略を採るも1歩届かず2番手でフィニッシュした。 レース後、ラッセルのマシンが最低重量違

【ニッポンチャチャチャ】今や大人気のニッポン製スポーティコンパクトカー ドイツ人クルマ馬鹿が出会った衝撃の3台とは?
2024.07.29

【ニッポンチャチャチャ】今や大人気のニッポン製スポーティコンパクトカー ドイツ人クルマ馬鹿が出会った衝撃の3台とは?

当時、ニッポンのコンパクトカーが伝統的なドイツ車市場を席巻したとき、まだ多くの拒否反応があった。正直に告白すると、私はドジな自動車人生で日本車を一台も所有したことがない。2003年、モトラバーのワークショップで「オペル アドミラル」、「フォード グラナダ」、「ダッジ チャージャー

より洗練されたスタイルを実現! スズキ「GSX-S1000 EVO」をスイスで発表
2024.07.29

より洗練されたスタイルを実現! スズキ「GSX-S1000 EVO」をスイスで発表

 スズキ・スイスは、大型モデル「GSX-S1000」の特別仕様車「GSX-S1000 EVO」を発表しました。 2015年に初代モデルが登場したスズキ「GSX-S1000」は、スーパースポーツモデル「GSX-R1000」直系のエンジンをストリート用にチューニングした、排気量998

ポルシェ964型911にテスラ製モーター搭載 440馬力超の最新「電動化」キット
2024.07.29

ポルシェ964型911にテスラ製モーター搭載 440馬力超の最新「電動化」キット

英国を拠点とする電動化技術の専門企業フェルテン(Fellten)は、クラシックカー向けの電動コンバージョンキットを発表した。ランドローバー、ミニ、ポルシェに装着可能だ。既存のエンジンとドライブトレインを、駆動用バッテリーと電気モーターに置き換えるものだ。車体構造には変更を加えるこ

メルセデス代表トト・ヴォルフ、失格を受け入れ反省「ラッセルに謝罪するしかない」ハミルトンが優勝/F1ベルギーGP
2024.07.29

メルセデス代表トト・ヴォルフ、失格を受け入れ反省「ラッセルに謝罪するしかない」ハミルトンが優勝/F1ベルギーGP

F1前半戦最後となる第14戦ベルギーGP(スパ・フランコルシャン)の決勝レースで、ジョージ・ラッセル(メルセデス)がトップでチェッカーフラッグを受けて通算3勝目を祝っていたが、レース後のFIA(国際自動車連盟)による車検でラッセルの車両は最低重量に1.5kg足りないことが判明し、失格となった。

角田裕毅、PU交換で最後尾からスタート……1ストップ作戦で挑むも入賞には届かず「今週末はずっとペースに苦しみました」|F1ベルギーGP
2024.07.29

角田裕毅、PU交換で最後尾からスタート……1ストップ作戦で挑むも入賞には届かず「今週末はずっとペースに苦しみました」|F1ベルギーGP

 RBの角田裕毅は、F1ベルギーGPを16位でフィニッシュ。ポイント獲得には届かなかった。 角田はパワーユニット交換によるペナルティを受け、ベルギーGPの決勝レースを最後尾グリッドからスタートした。 多くのマシンが2ストップで走り切る中、角田は1ストップで走り切るこ

優勝から失格となったラッセル、悲痛のコメント「胸が張り裂けそうだ」
2024.07.29

優勝から失格となったラッセル、悲痛のコメント「胸が張り裂けそうだ」

F1前半戦最後となる第14戦ベルギーGP(スパ・フランコルシャン)の決勝レースで、ジョージ・ラッセル(メルセデス)がトップでチェッカーフラッグを受けて通算3勝目を祝っていたが、レース後のFIA(国際自動車連盟)による車検でラッセルの車両は最低重量に1.5kg足りないことが判明し、失格となった。

ジョージ・ラッセルまさかの失格! マシンの最低重量制限を満たせず……ハミルトンが繰り上がり優勝。通算105勝目|F1ベルギーGP決勝
2024.07.29

ジョージ・ラッセルまさかの失格! マシンの最低重量制限を満たせず……ハミルトンが繰り上がり優勝。通算105勝目|F1ベルギーGP決勝

 メルセデスのジョージ・ラッセルは、F1ベルギーGPの決勝レースを上位勢では唯一の1ストップで走り切り、トップチェッカーを受けた。しかしレース後の計量でラッセルのマシンがテクニカルレギュレーション(技術規則)で規定されている最低重量を満たしていなかったことが判明。ラッセルは失格となり、2番手で

マクラーレン、11番手スタートのフェルスタッペンを厳重警戒「どこかで必ず脅威になる」
2024.07.28

マクラーレン、11番手スタートのフェルスタッペンを厳重警戒「どこかで必ず脅威になる」

 F1ベルギーGP決勝に向けてマクラーレンのアンドレア・ステラ代表は、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)がグリッド降格ペナルティで11番手からスタートするにも関わらず、フェルスタッペンを優勝最有力候補だと考えているようだ。 フェルスタッペンは雨の予選で2番手シャルル・ルクレ

マクラーレンF1、ドライバーの“ヒエラルキー”を夏にも決定か。ノリス優先でタイトル獲得に挑戦?
2024.07.28

マクラーレンF1、ドライバーの“ヒエラルキー”を夏にも決定か。ノリス優先でタイトル獲得に挑戦?

 マクラーレンのザク・ブラウンCEOは、チームがランド・ノリスのF1ドライバーズタイトル挑戦を優先させるかどうかについて、サマーブレイク中にも話し合いを行なうと明かした。 マクラーレンは今季途中からレッドブルを上回る勢いを見せ、サマーブレイク前最後のレースであるベルギーGPまでに

トヨタ コロナ2000GT(昭和48/1973年8月発売・RT104型) 【昭和の名車・完全版ダイジェスト081】
2024.07.28

トヨタ コロナ2000GT(昭和48/1973年8月発売・RT104型) 【昭和の名車・完全版ダイジェスト081】

この連載では、昭和30年~55年(1955年~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第81回目は、DOHCエンジンの魅力を世に振りまいた、トヨタ コロナ 2000GTのの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.1」より)

巨大ジャンクヤードで見つけた味わい深い廃車 40選 後編 静かに朽ちていくクラシックカー
2024.07.28

巨大ジャンクヤードで見つけた味わい深い廃車 40選 後編 静かに朽ちていくクラシックカー

(この記事は後編です。前編の「巨大ジャンクヤードで見つけた味わい深い廃車 40選 前編 一世風靡したクルマの終着点」もあわせてご覧ください)この第7世代(1980~1986年)のフォードF-150は、2019年に引退したばかりで、4本のタイヤのうち3本にまだ空気が入っている。高級

レッドブル、F1ベルギーGP直後に”ペレスの将来”決める重要な会議を実施へ「両タイトル確保のためベストな方法考える」
2024.07.28

レッドブル、F1ベルギーGP直後に”ペレスの将来”決める重要な会議を実施へ「両タイトル確保のためベストな方法考える」

 レッドブルのモータースポーツアドバイザーであるヘルムート・マルコは、F1ベルギーGP直後の月曜日に行なわれるミーティングで、セルジオ・ペレスの将来について話し合うと明かした。 レッドブルは今年の6月にペレスとの契約を2年延長したものの、中国GPで3位表彰台を獲得して以降、ペレス

レースで活躍したロータリーエンジン【1】コスモスポーツから787Bまで。レーシングロータリーの歩みを振り返る
2024.07.28

レースで活躍したロータリーエンジン【1】コスモスポーツから787Bまで。レーシングロータリーの歩みを振り返る

乗用車の開発に並行し、レース活動にも積極的に参加してきたマツダ。マツダのレース参戦史は、ロータリーエンジンの開発史ともいえる。モータースポーツの世界でも独自の地位を築いたマツダの歴史を見ていこう。軽量コンパクトでハイパワー。ロータリーエンジン搭載車はレ

北海道で開催されているクロスカントリーラリーが熱い!三菱トライトン、マツダCX-5が参戦「2024ARKラリーカムイ」写真レポート【Vol.2】 
2024.07.28

北海道で開催されているクロスカントリーラリーが熱い!三菱トライトン、マツダCX-5が参戦「2024ARKラリーカムイ」写真レポート【Vol.2】 

全日本ラリー第6戦「2024ARKカムイ」の盛り上がりレポート第2弾は、全日本ラリーの併催カテゴリーとして開催されたクロスカントリー「ARKスプリント300」について。これまで、トヨタ・ハイラックスやスズキ・ジムニーといった車両をラリー用に架装した車両により争われていたこのカテゴリーだが、今回

3度のセーフティカー出動もなんのその。ヴォイジンが首位譲らず初優勝。モントーヤ2位|FIA F3スパ フィーチャーレース
2024.07.28

3度のセーフティカー出動もなんのその。ヴォイジンが首位譲らず初優勝。モントーヤ2位|FIA F3スパ フィーチャーレース

 ベルギーのスパ・フランコルシャンで開催されたFIA F3第9戦。7月28日(日)のフィーチャーレースではカラム・ヴォイジン(ローディン)が優勝を飾った。 スプリントレースが行なわれた前日とは同様、レース前に降った雨によってところにより路面が湿っているという状況。予選で最速タイム

モリゾウさん運転のセンチュリーと、センチュリーSUVを先頭に、オートポリスでマイカーパレードラン
2024.07.28

モリゾウさん運転のセンチュリーと、センチュリーSUVを先頭に、オートポリスでマイカーパレードラン

■ モリゾウ選手がスーパー耐久のパレードランに参加 スーパー耐久第3戦オートポリスが7月27日~28日の2日間にわたって開催されている。このオートポリス戦では5時間の決勝レース以外にさまざまなイベントが用意されていたが、27日の予選後に行なわれたのがサーキットコースを市販車で走行