# シンプソン・モータースポーツ

【コルベット物語】90年代初頭のコルベット C4 ZR-1は誰も認めないシボレーのスーパースポーツカーだった?
2024.08.10

【コルベット物語】90年代初頭のコルベット C4 ZR-1は誰も認めないシボレーのスーパースポーツカーだった?

90年代初頭、ZR-1は誰も認めないシボレーのスーパースポーツカーだった。それがZR-1の魅力であると同時に、没落の原因でもあった。時は70年代後半、シボレーは「C3」モデルの終焉に備えていた。「C3」はまだ60年代のデザインをベースにしており、古いクルマのような走りをしていた。

4チームから7人のウイナーが誕生 混戦模様の2024年F1前半戦からタイトルの行方を占う
2024.08.10

4チームから7人のウイナーが誕生 混戦模様の2024年F1前半戦からタイトルの行方を占う

「またとないシーズンだった」2023年の最終戦アブダビGPでこう語ったのは、3年連続でチャンピオンとなったマックス・フェルスタッペン。22戦して10連勝を含む19勝を記録し、表彰台には21回も登壇、ドライバーズランキング2位に終わったチームメイトのセルジオ・ペレスには290点もの

【福岡ボート・PGⅠレディースC】当地得意の平高奈菜が今節2勝目「なぜか相性がいいんですよね」
2024.08.10

【福岡ボート・PGⅠレディースC】当地得意の平高奈菜が今節2勝目「なぜか相性がいいんですよね」

 ボートレース福岡のプレミアムG1「第38回レディースチャンピオン」は9日、予選3日目が行われた。 平高奈菜(37=香川)が何度も好勝負を演じてきた博多の水面で今節も存在感を示している。3日目1Rではインからコンマ09のトップスタートを放つと他艇を寄せ付けずに2勝目をゲット。得点

来季2025年のFIA TCRワールドツアーは、メキシコやパナマなど新規中米開催を加えた全9戦に拡大か
2024.08.09

来季2025年のFIA TCRワールドツアーは、メキシコやパナマなど新規中米開催を加えた全9戦に拡大か

 今季より、新たにFIA格式の認定を受けたTCR規定ツーリングカーの世界戦FIA TCRワールドツアーは、その2年目となる来季2025年に向け新たな訪問地を検討していることを明かし、オーストラリアへの再上陸に加えてメキシコ、パナマの新規開催地に向かい、アメリカとウルグアイのカレンダー落ちの可能

過激なジャガーを買うなら今しかない! 新しいFペイスSVRが有する“V8”ならではの魅力に迫る
2024.08.09

過激なジャガーを買うなら今しかない! 新しいFペイスSVRが有する“V8”ならではの魅力に迫る

ピュアEV(電気自動車)ブランドへ変貌を遂げるジャガーにおいて、内燃機関搭載モデルの魅力とはいかに? アップデートされた「FペイスSVR」をテストドライブした、小川フミオがリポートする。マルチシリンダー(多気筒)エンジンの良さが忘れられない……そんな自動車ファンには、まだ喜びが残

【MotoGP】フレディ・スペンサー後任の新スチュワードにライダー達「もっと公平に」と期待大。ペナルティの一貫性向上なるか
2024.08.09

【MotoGP】フレディ・スペンサー後任の新スチュワードにライダー達「もっと公平に」と期待大。ペナルティの一貫性向上なるか

 MotoGPスチュワードパネルの最高責任者が2025年以降、フレディ・スペンサーからサイモン・クラファーへと変更される。ライダー達はクラファーに対し、プロセスの改善を期待していると語った。 スチュワードパネルは、規則にしたがってレース中のインシデントにペナルティを科すかどうか、

【オートレース】さあグランプリ開幕!森且行は初日6Rに登場!「ロッドは前のものに戻しました」~伊勢崎オート SGオートレースグランプリ
2024.08.09

【オートレース】さあグランプリ開幕!森且行は初日6Rに登場!「ロッドは前のものに戻しました」~伊勢崎オート SGオートレースグランプリ

 オートレーサーの森且行(50)=川口・25期=は9日、群馬県伊勢崎オートレース場で翌10日から15日までナイター開催される「SG・第28回オートレースグランプリ」に出走すべく、現地ロッカーへ現れて入念な整備作業を行った。 前日の8日まで地元川口開催でレース(5着)をこなした森は

ドアを開けた姿が「蘭」に見えるから花の名前を付けちゃいました! 発表から7年でも市販されない1000馬力EVハイパーカー「デンドロビウム」とは?
2024.08.09

ドアを開けた姿が「蘭」に見えるから花の名前を付けちゃいました! 発表から7年でも市販されない1000馬力EVハイパーカー「デンドロビウム」とは?

 それは2017年3月に開催されたジュネーブショーでのことだった。この年のジュネーブショーは、それまでもそうだったように、ホットなハイパフォーマンスカーやスーパーカーが数多く登場した、じつに華やかなショー。その伝統のショーが、それから10年も経たないうちに消え去ってしまうとは、そのとき誰が想像

夏休み最後の思い出に「ド迫力ドリフト」観戦なんて選択もアリ! フォーミュラ・ドリフト・ジャパン第5戦のお得な前売りを発売中!!
2024.08.09

夏休み最後の思い出に「ド迫力ドリフト」観戦なんて選択もアリ! フォーミュラ・ドリフト・ジャパン第5戦のお得な前売りを発売中!!

 日本発の新しいモータースポーツとして、北米、南米、ヨーロッパ、アジア、オセアニアなど、全世界を興奮させているドリフト競技。なかでも「FORMULA DRIFT」は、2004年にアメリカで産声をあげたドリフトシリーズで、走行軌跡“ライン”、ドリフトの角度“アングル”、ドリフトの迫力“スタイル”

「アロンソにも買ってもらうよ(笑)」F1で提携予定のホンダにも期待【アストンマーティン開発担当に聞く】
2024.08.09

「アロンソにも買ってもらうよ(笑)」F1で提携予定のホンダにも期待【アストンマーティン開発担当に聞く】

 アストンマーティンが2023年7月に世界初公開した、ブランド創立110周年を記念するモデルの『ASTON MARTIN VALOUR(アストンマーティン・ヴァラー)』。 このクルマは、最大出力715ps、最大トルク753Nmを発揮する5.2リットルV型12気筒ツインターボエンジ

ニスモフェスティバル2024の開催が決定、12月1日に富士スピードウェイで
2024.08.09

ニスモフェスティバル2024の開催が決定、12月1日に富士スピードウェイで

2024年8月2日、日産自動車と日産モータースポーツ&カスタマイズ(NMC)は、2024年12月1日(日)に富士スピードウェイでファン感謝イベント「ニスモフェスティバル 2024(NISMO Festival 2024)」を開催すると発表した。NISMO Festival公式サイトは2024年

【MotoGP】ヤマハの頑張りが迷走? クアルタラロ「テスト多すぎてテストライダーみたいな感じ」
2024.08.09

【MotoGP】ヤマハの頑張りが迷走? クアルタラロ「テスト多すぎてテストライダーみたいな感じ」

 ファビオ・クアルタラロはヤマハがMotoGPのレースウィークにあまりにも多くのモノをテストしようとしていることに、不満を表明した。 苦戦するヤマハは今シーズン、優遇措置の対象となっており、復活を目指している最中にある。そのため開発を推し進めて、多くの新パーツなどをテストをしてい

ヤマハが「ジョグ125」の2025年モデルを9/20に発売! ヤマハ原付二種スクーターで最軽量&コスパ最高モデル
2024.08.09

ヤマハが「ジョグ125」の2025年モデルを9/20に発売! ヤマハ原付二種スクーターで最軽量&コスパ最高モデル

ヤマハは、軽量コンパクトでスポーティ、実用的かつコストパフォーマンスに優れた原付二種スクーター「ジョグ125(JOG125)」の2025年モデルを9月20日に発売すると発表した。ヤマハは、同社の原付二種スクーターで最も廉価な原付二種スクーター「ジョグ125(JOG125)」の20

ルノーのエンジン製造撤退の噂に様々な反応。RB代表は新規則導入によりアウディが参戦してもF1のOEMの数は変わらないと危惧
2024.08.09

ルノーのエンジン製造撤退の噂に様々な反応。RB代表は新規則導入によりアウディが参戦してもF1のOEMの数は変わらないと危惧

 RBのチーム代表を務めるローレン・メキースは、2026年のパワーユニット(PU)開発プログラムを中止するというアルピーヌの予想外の決定はF1にとって“悪いニュース”だが、アウディが参入することでF1はこの出来事を「十分に受け止められる」と主張している。 将来的にパワーユニットの

【2024 SUPER GT】灼熱の第4戦 FUJI GT 350kmレースをARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT#8が勝利を飾る!!!
2024.08.09

【2024 SUPER GT】灼熱の第4戦 FUJI GT 350kmレースをARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT#8が勝利を飾る!!!

GT500クラスは今シーズンからCIVIC TYPE R-GTを投入した#8ARTA MUGEN CIVIC TYPE R-GT#8がポールトゥウィンを達成。2位にも#100 CIVIC TYPE R-GTが入り、HONDA CIVIC TYPE R-GTがワンツーフィニッシュを飾った。

トライトンでオフロードを走れば気分はアジアクロスカントリーラリー!三菱のアクティブAWDで全長5mの車体がクルクル回る!?
2024.08.09

トライトンでオフロードを走れば気分はアジアクロスカントリーラリー!三菱のアクティブAWDで全長5mの車体がクルクル回る!?

2024年11月11日(日)~17日(土)にタイで開催されるアジアクロスカントリーラリー(AXCR)2024がいよいよスタート。2023年に続き新型トライトンで出場するチーム三菱ラリーアートは、それに先立つ2024年7月16日(火)、千葉県のオートランド千葉ダートトライアルコースで体制発表会を

覚醒したバスティアニーニ。アプリリアとヤマハのアップデート効果/MotoGPの御意見番に聞くイギリスGP
2024.08.09

覚醒したバスティアニーニ。アプリリアとヤマハのアップデート効果/MotoGPの御意見番に聞くイギリスGP

 8月2~4日、2024年MotoGP第10戦イギリスGPが行われました。初日はアプリリアとKTMも上位に入っていましたが、スプリントと決勝はドゥカティ勢が速さを見せました。サマーブレイク明けということもあり、ヤマハはアップデートを実施しています。 そんな2024年のMotoGP

トーヨータイヤがピックアップトラック/SUV用タイヤ「オープンカントリー」でラリー北海道に参戦する8チームをサポート!
2024.08.08

トーヨータイヤがピックアップトラック/SUV用タイヤ「オープンカントリー」でラリー北海道に参戦する8チームをサポート!

8月8日、トーヨータイヤは、9月6日(金)~8日(日)の3日間、北海道帯広市を拠点に開催される「XCRスプリントカップ北海道」の第4戦「ラリー北海道」に参戦する8チームに対し、ピックアップトラック/SUV用タイヤ「オープンカントリー」シリーズを供給し、同レースでの活躍をサポートすることを発表し

フロントガラスがないオープンカー!? 走行距離45kmの極上「SLRマクラーレン スターリング・モス」がオークション登場 気になる落札価格とは
2024.08.08

フロントガラスがないオープンカー!? 走行距離45kmの極上「SLRマクラーレン スターリング・モス」がオークション登場 気になる落札価格とは

 メルセデス・ベンツは自動車メーカーとして長い歴史を持ち、現在も世界に先駆けた機能を数多く採用しています。 そして、20世紀末から21世紀初頭にかけては、マクラーレンとパートナー契約を結び、F1グランプリにおいて数々の功績を残してきました。 その後、F1で培ってきた

日産の新ホットハッチは“高性能4WD”搭載で走行性能が大幅アップ! 新型「オーラNISMO」は何が進化した? 乗ってみての印象は?
2024.08.08

日産の新ホットハッチは“高性能4WD”搭載で走行性能が大幅アップ! 新型「オーラNISMO」は何が進化した? 乗ってみての印象は?

 1984年に創設されたNISMO(ニスモ/ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル)は、世界のモータースポーツシーンで栄光を刻んできた日産のワークスチームであると同時に、日産のワークスチューナーとしてレース用マシンやチューニングパーツを提供してきました。 そんななか、NI