# シンプソン・モータースポーツ

F1チャンピオンはやっぱり普通じゃない! 天才のデビュー時を見ると怪物っぷりがまるわかり!!
2024.08.13

F1チャンピオンはやっぱり普通じゃない! 天才のデビュー時を見ると怪物っぷりがまるわかり!!

 天賦の才、つまり先天的な才能のことを「天才」というわけだが、F1の世界でも歴史的なチャンピオンになったドライバーは、デビューしたときから別格の存在だった。その別格ぶりを、今シーズンのサマーブレーク中に振り返ってみよう。 2021年から2023年まで3年連続ワールドチャンピオンで

ミスコース続出の競技初日はハイラックス レボが首位。いすゞとミツビシが続く/AXCR2024
2024.08.13

ミスコース続出の競技初日はハイラックス レボが首位。いすゞとミツビシが続く/AXCR2024

 8月11日にタイ南部で開幕したAXCRアジアクロスカントリーラリー2024は翌12日、競技初日となるレグ1が行われ、TOYOTA GAZOO Racingタイランドのマナ・ポーンシリチャード(105号車トヨタ・ハイラックス レボ)が総合首位につけた。 タイ南部のスラタニから中部

前澤友作氏「安全運転で完走を目指す」SROジャパンカップ参戦、GT3初レースに挑む
2024.08.13

前澤友作氏「安全運転で完走を目指す」SROジャパンカップ参戦、GT3初レースに挑む

 衣類通販大手ZOZOの創業者で、株式会社カブ&ピース代表取締役社長の前澤友作氏(48)がチームオーナーを務めるレースチームMAEZAWA RACINGは13日、23~25日に岡山国際サーキット(岡山県美作市)で開催されるSROジャパンカップ第4ラウンドにスポット参戦すると発表した。<

MAEZAWA RACING、岡山大会でジャパンカップデビューへ。オーナーの前澤友作もドライブ
2024.08.13

MAEZAWA RACING、岡山大会でジャパンカップデビューへ。オーナーの前澤友作もドライブ

 MAEZAWA RACINGが、8月23日から25日にかけて岡山国際サーキットで行なわれるFANATEC GT World Challenge Asia Powered by AWSと併催されるジャパンカップに初参戦することが決定。チームオーナーである前澤友作とドライバーコーチである横溝直輝

前澤友作がいよいよGT3カーでレースに挑戦! MAEZAWA RACINGがSROジャパンカップ第4ラウンド岡山にスポット参戦へ
2024.08.13

前澤友作がいよいよGT3カーでレースに挑戦! MAEZAWA RACINGがSROジャパンカップ第4ラウンド岡山にスポット参戦へ

 8月13日、前澤友作がチームオーナーを務めるMAEZAWA RACINGはプレスリリースを発行し、8月23~25日に岡山国際サーキットで開催されるSROジャパンカップにフェラーリ488 GT3エボでスポット参戦すると発表した。ドライバーは前澤友作自身と横溝直輝のコンビで、2023年後半からレ

クルマが踊る!? アメ車カスタムの極致?ローライダーによるホッピングバトルを見よ!in『IKURA’sアメリカンフェスティバル2024』
2024.08.13

クルマが踊る!? アメ車カスタムの極致?ローライダーによるホッピングバトルを見よ!in『IKURA’sアメリカンフェスティバル2024』

富士スピードウェイで開催されたアメリカン・モーターカルチャーの祭典『IKURA’s アメリカンフェスティバル』(以下、IAF)の会場で、パドック前に専用の展示エリアが設けられていたLOWRIDER(ローライダー)。今回は派手なカスタムで注目度の高かったLOWRIDERを、ホッピングバトルの様子

アルピーヌ離脱決まったオコン、チームのコミュニケーション不足を明かす「技術的なフィードバックが一切なかった」
2024.08.13

アルピーヌ離脱決まったオコン、チームのコミュニケーション不足を明かす「技術的なフィードバックが一切なかった」

 来季ハースF1チームに移籍するエステバン・オコンは、アルピーヌではコミュニケーションが不足していたと明かし、ハースでは「どんな細かいことも見逃さないよう」全力を尽くすと話した。 オコンは過去4シーズン半にわたり、ルノー/アルピーヌに在籍。その間、2021年のハンガリーGPで優勝

【F1前半戦レビュー:レッドブルの“プラス”と“マイナス”】嵐の中でも強さを示すフェルスタッペンと遅すぎるペレス
2024.08.13

【F1前半戦レビュー:レッドブルの“プラス”と“マイナス”】嵐の中でも強さを示すフェルスタッペンと遅すぎるペレス

 F1前半戦が終了した段階で、ベテランジャーナリストのピーター・ナイガード氏が、全10チームそれぞれの良かった点と悪かった点を挙げる形で、ここまでの14戦の戦いを振り返った。今回は、ドライバーズ&コンストラクターズ選手権で首位に立つレッドブル・レーシングの前半戦レビューだ。───

『ランチアLC2』最強ポルシェを追ったイタリアングループC【忘れがたき銘車たち】
2024.08.13

『ランチアLC2』最強ポルシェを追ったイタリアングループC【忘れがたき銘車たち】

 モータースポーツの「歴史」に焦点を当てる老舗レース雑誌『Racing on』と、モータースポーツの「今」を切り取るオートスポーツwebがコラボしてお届けするweb版『Racing on』では、記憶に残る数々の名レーシングカー、ドライバーなどを紹介していきます。今回のテーマは、1983年から世

1070馬力の6.5L V12ハイパーカー「NILU」 車重1200kg、ケーニグセグ出身デザイナーが開発
2024.08.13

1070馬力の6.5L V12ハイパーカー「NILU」 車重1200kg、ケーニグセグ出身デザイナーが開発

ケーニグセグの元デザイン責任者が設立した新興企業Nilu27による初のハイパーカーが、8月15日に米国で開催予定のペブルビーチ・コンクール・デレガンスでデビューする。正式名称は定かではないが、現時点では「ニル(NILU)」と呼ばれている。新型ニルは自然吸気6.5L V12エンジン

【伊勢崎オート・SGオートレースGP】池田政和 4年9か月ぶりのSG戦勝利も淡々「いつもと変わらない」 
2024.08.12

【伊勢崎オート・SGオートレースGP】池田政和 4年9か月ぶりのSG戦勝利も淡々「いつもと変わらない」 

 伊勢崎オートのSG「第28回オートレースグランプリ」は12日、予選の3日目を行った。 3Rで快走を見せたのは池田政和(51=川口)。スタート後1コーナーで2番手につけ、2周1コーナーで木村享平を抜く速攻劇。後続を振り切る好内容だった。「エンジンはいいしタイヤも良か

ホンダ「NS500」は栄光の色彩 トリコロールカラーのイメージリーダー
2024.08.12

ホンダ「NS500」は栄光の色彩 トリコロールカラーのイメージリーダー

 ホンダのレーシングカラーと言えば、「トリコロール」と呼ばれる「赤/青/白」の3色がお馴染みです。現在でもホンダのスーパースポーツモデル「CBR1000RR-R」が参戦している世界選手権には、トリコロールカラーのファクトリーマシンが活躍しています。 ホンダのレース部門である「HR

【SBK第7戦チェコ】BMW Motorradのラズガットリオグルが13連勝達成 連勝記録を塗り替え
2024.08.12

【SBK第7戦チェコ】BMW Motorradのラズガットリオグルが13連勝達成 連勝記録を塗り替え

 スーパーバイク世界選手権(SBK)の2024年シーズン第7戦ポルトガル決勝レースが 8月10日から11日にかけてアウトドローモ・モストで開催されました。 決勝レース初日に行われたレース1(20周)では、トプラク・ラズガットリオグル選手(ROKiT BMW Motorrad Wo

「トヨタのGRヤリスとは何者?」別格の存在と全身から漂うオーラ……世界ラリー選手権で活躍する“爆速”GRヤリスをクルマライターが試乗レポート
2024.08.12

「トヨタのGRヤリスとは何者?」別格の存在と全身から漂うオーラ……世界ラリー選手権で活躍する“爆速”GRヤリスをクルマライターが試乗レポート

トヨタのコンパクトカーと言えばヤリス。取り回しよく、実用的なクルマなのだが、GRヤリスはなにかが違う。別格の存在と全身から漂うオーラ。さらに進化したGRヤリスとは何者なのか!?スターレットのあとを受けて1999年に誕生したのがヴィッツ。21世紀を迎えるにふさわしい、欧州的なアカ抜

GT-Rのエンジンを積むフェアレディZの潜在能力に期待大! GT300クラスの大注目マシンについてドライバーとチームに直撃した
2024.08.12

GT-Rのエンジンを積むフェアレディZの潜在能力に期待大! GT300クラスの大注目マシンについてドライバーとチームに直撃した

 2024年のスーパーGTにはホンダ系の有力チームが新型モデルとして「シビックタイプR-GT」をGT500クラスに投入。当サイトでもマシン解説を行ったことから、ご存じの読者もいると思うが、じつはGT300クラスにも新開発のマシンがデビューしている。 昨年までニッサンGT-R NI

ブガッティの100年前の「タイプ35」が残した偉大な記録とは?「トゥールビヨン」や「ボライド」に受け継がれる精神性を解説します
2024.08.12

ブガッティの100年前の「タイプ35」が残した偉大な記録とは?「トゥールビヨン」や「ボライド」に受け継がれる精神性を解説します

ちょうど100年前の1924年8月にブガッティ「タイプ35」が鮮烈なデビューを飾りました。そのボディのエレガンスと美しさで人々を魅了しただけではなく、その後レースで2500勝を上げるなど、レーシングカーとしての力強さと高い信頼性も人々を驚かせました。タイプ35の成功は革新的なメカニズムの追求と

8月12日は「世界ゾウの日」:ランチアとブガッティが象をエンブレムに選んだ理由とは?
2024.08.12

8月12日は「世界ゾウの日」:ランチアとブガッティが象をエンブレムに選んだ理由とは?

8月12日は「世界ゾウの日」だ。東京動物園協会が運営するウェブサイト「東京ズーネット」によると、「世界ゾウの日」は絶滅の危機に瀕しているゾウの保護を世界中で呼びかけるために2012年に制定された。自動車で象といえばランチアとブガッティだ。ランチア車はラインナップの高性能グレードと

2140ccで680PSを発揮!! 2代目[カムリ]にも搭載された名機3Sって知ってる?
2024.08.12

2140ccで680PSを発揮!! 2代目[カムリ]にも搭載された名機3Sって知ってる?

 トヨタ車に搭載された名エンジンと言えば何を思い浮かべるだろうか?4A-G?2JZ?確かに名機だが、今回は3Sエンジンに注目したい。なぜならば、これだけ幅広いフィールドで活躍し、そして長らくモータースポーツシーンでも現役であったエンジンは他に例が少ないからだ!文:西川昇吾/写真:

プリンス自動車の軌跡:独自の技術力と先駆的な自動車---日産自動車の前身
2024.08.12

プリンス自動車の軌跡:独自の技術力と先駆的な自動車---日産自動車の前身

名車『スカイライン』を生み出した自動車メーカー、プリンス自動車の全貌を詳細にまとめた唯一無二の書籍、『プリンス自動車の光芒 1945-1969』がグランプリ出版から発行された。著者は桂木洋二氏。日産自動車の前身のひとつ、プリンス自動車は、立川飛行機と中島飛行機の航空技術者が中心と

BMW M4カブリオレ/M4 クーペ【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】
2024.08.12

BMW M4カブリオレ/M4 クーペ【1分で読めるスーパーカー解説/2024年最新版】

「スーパーカー」は、スーパースポーツカーだけではない。ひとことで表せば、「夢を与えてくれるような存在」だ。ここでは、国内外のそんな魅力あるモデルたちを簡単に紹介していこう。今回は、BMW M4カブリオレ/M4クーペだ(BMW M4CABRIOLET/M4 COUPE)だ。レースで