# オリンピック・パラリンピック
パラリンピック・アーチェリーに出場する倉敷市出身の大江佑弥選手を応援する懸垂幕が市役所に【岡山】
岡山県倉敷市出身でパリパラリンピックのアーチェリーに出場する大江佑弥選手を応援する懸垂幕が掲げられました。きのう(22日)倉敷市役所に掲げられた縦7メートルの懸垂幕。今月28日に開幕するパリパラリンピックのアーチェリーに出場する倉敷市出身の大江佑弥選手を応援するものです。
「飲酒喫煙よりも悪質」「辞退するべき」日本代表選手が“フワちゃん越え”のやらかし口撃か…パリ五輪でアスリートへの誹謗中傷が世界中で問題に
パリ五輪をきっかけに、アスリートに対する誹謗中傷問題が過熱している。なかにはなんと、ごく近しい人や同じ種目のアスリートからネット上で“口撃”されていたことが発覚したケースもあった。8月11日に閉幕したパリ五輪だが、国際オリンピック委員会(IOC)の選手委員会は18日に、五輪期間中
IOCはなぜ認めた? 新型コロナ陽性下での出場で批判も受けた米ライルズが明かした舞台裏「僕自身は問題ないという気持ちだった」
世界に小さくない“衝撃”を与えたレースの舞台裏が明らかになった。 波紋を呼んだのは、現地時間8月8日に行われたパリ五輪の陸上男子200メートルだ。ボツワナのレツィレ・テボゴが金メダルを手にしたレース後、銅メダルに終わったノア・ライルズ(米国)が新型コロナウイルス陽性であったと明
パリ五輪「自己ベストがメダルの松下知之だけ」惨敗の日本競泳をどう再建するか…「挨拶もできない選手がいた」アトランタからの再建に学べ
パリ五輪では、スポットを浴び注目を集めた競技がいくつもあった。その一方で、いつにないほど存在感が薄れた競技もある。そのひとつが競泳だ。これまでのオリンピックでは毎回、複数のメダルが期待され、注目を集めてきた。21世紀に入ってからでも、北島康介、柴田亜衣、萩野公介、さらには松田丈志、入江陵介ら
追いかける「五輪とパラのダブル出場」 立ちはだかった診断の壁
いまだかつて、日本のアスリートが誰一人成し遂げていない「二刀流」がある。 オリンピックとパラリンピックの両大会出場。世界に目を向けても、数えるほどしかいない。 2023年春、そんな夢への挑戦を高々と掲げた選手がいる。 石原愛依(めい)(22)=auフ
追いかける「五輪とパラのダブル出場」 立ちはだかった診断の壁
いまだかつて、日本のアスリートが誰一人成し遂げていない「二刀流」がある。 オリンピックとパラリンピックの両大会出場。世界に目を向けても、数えるほどしかいない。 2023年春、そんな夢への挑戦を高々と掲げた選手がいる。 石原愛依(めい)(22)=auフ
「セーヌ川の開会式は大規模な詐欺」…1600ユーロのチケット代の払い戻しを主張した観衆
2024パリオリンピック(五輪)開会式を現場で見守っていたあるフランス人観衆が開会式を「大規模な詐欺」と主張し、パリオリンピック組織委員会にチケット代の払い戻しを要求した。22日(現地時間)、フランスの日刊紙ル・フィガロによると、ブルターニュ地方出身のある男性は、先月26日に開か
尹大統領、パリ五輪選手団と懇談会…「古い慣行の革新、公正な環境を作る」
尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領夫妻が22日夕方、ソウル新羅ホテルで開かれた「2024パリオリンピック(五輪)選手団」激励行事に参加した。この日の行事は1976年モントリオール五輪以降、48年ぶりに最小規模(144人)で構成され、過去最高の成績を出した国家代表選手団と家族などを励ますために用意さ
パリパラ五輪代表権争い選手間で裁判沙汰SNS誹謗中傷騒動 加害選手は出場辞退へ…被害者選手が語る内幕
17日間に及ぶ熱戦に幕が閉じたパリ五輪。8月11日夜(日本時間12日未明)に行なわれた閉会式ではハリウッドスターのトム・クルーズ(62)が宙を飛ぶ演出を披露するなど大盛り上がりとなった。一方で、「多くの問題点も明らかになった五輪」と語るのはスポーツ紙の記者。「SNS社会の影響か
【パリ五輪】TVerが「ライブ配信の同時接続数ランキング」TOP5を発表! 日本中が応援した1位種目に納得
民放公式テレビ配信サービス「TVer(ティーバー)」は8月14日、サイト上で再生されたパリ五輪コンテンツの総再生数や、同時接続数のランキングなどを発表しました。あわせて紹介します。TVerの発表によると、パリ五輪コンテンツの総再生数は1億1000万再生を超え、総再生
「家族のサポートに勝るものはない」柔道女子57キロ級金の出口クリスタ、父母との“熱い抱擁”に感動の声続々!「何度見てもいい」
パリ五輪の柔道女子57キロ級で金メダルに輝いたカナダ代表の出口クリスタが8月22日、自身のインスタグラムを更新し、支えてくれた両親に感謝した。 出口はインスタで「Nothing compares to the support of family!(家族のサポートに勝るものはない
パリ五輪・自転車トラック種目6位入賞の小原佑太選手 地元・青森県階上町に凱旋 ロスを見据えて更なる“進化”を宣言!
パリオリンピック™に自転車トラック種目で初出場し、6位入賞を果たした小原佑太選手が22日に地元の青森県階上町に凱旋しました。4年後のロス大会でのメダル獲得を見据え「底力を上げる」と、さらなる進化を宣言しました。小原選手が現れると、階上町役場は大きな拍手に包まれました。「入賞おめで
「だから、どえらいんですよ」馬瓜エブリンが1泊だけした“パリ選手村”の衝撃を明かす!「あの環境でメダル獲るって…マジでスゴい」
パリ五輪・バスケットボール日本女子代表の馬瓜エブリンが公式インスタグラムでライブ配信を実施。ファンとの交流を図りながら、大会中に話題となった「選手村問題」に関して感想を語った。 まず、エブリンらバスケ代表チームが大半を過ごしたのはパリではなく、パリから車で2時間ほどの距離にある
WBCが「プロ」なら五輪は大学・社会人の「アマチュア」中心に考えてもいいのでは?/寺尾で候
<寺尾で候> 日刊スポーツの名物編集委員、寺尾博和が幅広く語るコラム「寺尾で候」を随時お届けします。 ◇ ◇ ◇ ロサンゼルス到着後に向かったのは、「ロサンゼルス・メモリアル・コロシアム」だった。ちまたではパリ五輪の余韻がさめやらない“オ
【スピードスケート女子】北京で4つメダル獲得した高木美帆選手 “ミラノオリンピック”に向け始動「パリからバトンをもらった感覚 初心を大事に向かいたい」
北京オリンピックで4つのメダルを獲得したスピードスケート女子の高木美帆選手が8月22日、北海道帯広市で練習を公開し、次のオリンピックへの抱負を語りました。 高木選手は「パリ五輪からバトンをもらったような感覚。初心を大事にミラノ(冬季五輪)に向かっていきたい」と述べました。
日本のAMIが初代王者となり歴史に名を刻む!「パリ2024オリンピック」ブレイキン・女子
7月26日に開会式を迎え、8月11日にフィナーレとなる閉会式が実施されたパリオリンピック。今大会で新種目として採用され、オリンピック初登場となるブレイキンは8月9日に女子、8月10日に男子が行われた。パリオリンピックへの出場権は、男女各16名で各国上限は2枠。世界選手権優勝者1枠
カヌー羽根田卓也「カヌー界に良い波及を与えられるうちは頑張ろうかな」5度目の五輪終えロス見据える
パリオリンピックのカヌー・スラローム日本代表の羽根田卓也選手が8月22日、故郷・愛知県の豊田市役所を訪れました。 羽根田卓也選手は22日、故郷の豊田市役所を訪れ、太田稔彦市長から花束を受け取りました。 5度目の出場となった今回のオリンピックでは、惜しくも決勝進出を
【フェンシング】尾崎世梨が帰国後初の地元北海道に凱旋 ロス五輪での個人戦出場と団体金誓う
パリオリンピック(五輪)フェンシング女子サーブル団体で銅メダルを獲得した尾崎世梨(21=法大-札幌大谷中)が22日、帰国後初めて北海道に凱旋(がいせん)した。早朝に鹿児島を出発、成田を経由し、新千歳空港に到着。4年後のロサンゼル五輪での個人戦出場と団体金メダルの獲得を誓った。
パリ五輪「銀」、柔道・高山莉加が現役続行を名言「テレビで金メダリスト見て悔しかった。まだ戦える」 故郷に凱旋、都城市民栄誉賞を受賞 副賞は牛10頭…
パリ五輪柔道混合団体で銀メダルを獲得した女子78キロ級の高山莉加選手(29)=三井住友海上、鹿児島南高卒=が22日、出身地の宮崎県都城市に凱旋(がいせん)し、市役所で市民栄誉賞を贈られた。高山選手は「4年後のロサンゼルス五輪を目指したい」と現役続行を表明した。 市役所玄関では、
【パリ五輪】フェンシング女子サーブル団体で銅・尾崎世梨選手が熱戦を振り返る
パリオリンピックのフェンシング女子サーブル団体で銅メダルに輝いた、鹿児島南高校出身の尾崎世梨選手はどんな気持ちでオリンピックに挑んだのか、そして、これからの目標は。KTSのカメラにその思いを語りました。フェンシング女子サーブル団体 銅メダル・尾崎世梨選手(鹿児島南出身)<