# GIIIレース
ダービー９着シックスペンスは毎日王冠で始動 国枝師「夏の間に馬体成長した」
3戦無敗で臨んだダービーで9着に敗れたシックスペンス（牡3、国枝）は、10月6日東京の毎日王冠（G2、芝1800メートル）で始動することが決まった。 国枝師は「ダービーで掛かったので、メンタル面を考えて距離を短くする。それでも9着に来ているから、やはり能力は高い。夏の間に馬体も
ナムラクレア、長谷川師を背に軽快 「どこかで報われてほしい。報われてみんなで泣きたい」【キーンランドC】
◇２１日 キーンランドＣ追い切り（札幌競馬場） あくまで前哨戦には違いない。でも、仕上がりに不満は全く残していない。先週、函館から札幌へ移動したナムラクレアは、長谷川師を背に、芝コースで軽快に駆け抜けた。ハミにしっかり収まって首を低く保ち、背中のバネが利いていた。ほぼ軸がぶれるこ
【英インターナショナルＳ】ドゥレッツァがスクーリング行い準備万全 尾関調教師「良い状態でレース迎えられる」
◆第５３回インターナショナルＳ・英Ｇ１（８月２１日、ヨーク競馬場・芝２０５０メートル） 昨年の菊花賞馬ドゥレッツァ（牡４歳、美浦・尾関知人厩舎、父ドゥラメンテ）は１８日の追い切り後も順調に過ごし、決戦の地であるヨーク競馬場に無事に到着した。 尾関知人調教師は「馬は競
「日経平均株価の反発」は終了か継続か、今後の方向性を決める“材料”【解説：三井住友DSアセットマネジメント・チーフマーケットストラテジスト】
チーフマーケットストラテジスト・市川雅浩氏（三井住友DSアセットマネジメント株式会社）が解説します。●株価急落時の確認点は3つ、金融システムへの影響、流動性への影響、他国・他地域への影響。●今回はこの3点に大きく影響せず過度な警戒は不要、日経平均もフィボナッチ61.
中上貴晶32歳、来季はテストライダーに…「次の日本人が活躍するときが来た」と語る小椋藍への思い《シートを受け継ぐのはタイの英雄チャントラ》
中上貴晶は日本のエースとしてMotoGPクラスで7シーズン戦ってきた。だが、レギュラーライダーとして戦うのは今季が最後となりそうだ。来季、中上に代わってIDEMITSU Honda LCRのシートに座るのは、現在ホンダチームアジアからMoto2クラスに出場しているソムキアット・チャントラ。早
札幌記念３着のステラヴェローチェはオールカマーから天皇賞・秋へ【次走報】
１８日のＧⅡ札幌記念で３着に食い込んだステラヴェローチェ（牡６・須貝）はＧⅡオールカマー（９月２２日＝中山芝外２２００メートル）からＧⅠ天皇賞・秋（１０月２７日＝東京芝２０００メートル）へと向かう。鞍上はいずれも横山典の予定。
『ヴェンチュリ600LM／SLM』F1参戦メーカーが生んだフレンチGT【忘れがたき銘車たち】
モータースポーツの「歴史」に焦点を当てる老舗レース雑誌『Racing on』と、モータースポーツの「今」を切り取るオートスポーツwebがコラボしてお届けするweb版『Racing on』では、記憶に残る数々の名レーシングカー、ドライバーなどを紹介していきます。今回のテーマはBPRグローバルG
新車購入から28年！ 日産R33「スカイラインGT-R」はフレンチブルーに惚れて衝動買い…年間走行5000キロは過保護すぎですかね
数あるホイールメーカーのなかでも、作り手とファンを繋ぐオフ会（感謝イベント）を開催しているRAYS（レイズ）。富士スピードウェイで開催された「レイズファンミーティング」は、第3回を迎えた2024年も全国から新旧RAYSホイールを履くクルマとオーナーが会場を埋め尽くしました。参加した約700台の
【キーンランドC】シュバルツカイザー 中1週でも順調、大野「しぶとさが持ち味」
UHB賞15着から中1週で臨むシュバルツカイザーは函館芝コース単走。大野を背に気合をつけられ、4F54秒0～1F12秒0を刻んだ。 大野は「中1週なのでサラッと。順調ですよ。背腰にダメージが残りやすい馬なので（きょう21日の札幌への）輸送をうまくクリアしてくれたら」と上々の感触
【キーンランドC】ビッグシーザー復調気配 函館Wコース単走で機敏な動き
本来の躍動感が戻っている。ビッグシーザーは函館Wコース単走で機敏な脚さばきを見せて5F65秒8～1F12秒8。甲斐助手は「前走よりいいと思います」と好感触を伝えた。2走前の函館スプリントS3着から中1週だった前走の青函Sが6着。重量59キロを背負ったのもあって、本来の伸びを欠いた。「あの時は
【次走】アイコンテーラーはレディスプレリュード
ヴィクトリアマイル15着ハーパー（牝4＝友道）は武豊と新コンビを組んで府中牝馬S（10月14日、東京）。 ダービー15着ショウナンラプンタ（牡3＝高野）は神戸新聞杯（9月22日、中京）に鮫島駿とコンビ継続で参戦。 濃尾特別1着サトノアイオライト（牝3＝吉村）はマリ
【住之江ボート】岩瀬裕亮 近況好調の理由は舟足重視の姿勢「今節も強気に調整していきます」
ボートレース住之江の「にっぽん未来プロジェクト競走in住之江」が20日に開幕した。 岩瀬裕亮（36＝愛知）は5月以降、出走9節で6優出4Vと好調。当地は前回の2023年10月も優出（4着）しており今節もV最有力の一角だ。 引き当てた28号機は「特訓前にペラを大幅に
【大村ボート・ミッドナイト】小野勇作 メモリアル水面での活躍を誓う「何とかしないと…」
ボートレース大村の「ミッドナイトボートレースin大村 4th」は20日、予選2日目が行われた。 小野勇作（46＝佐賀）は初日4、5枠で1、2着。2日目も3Rで3コースから2着。「バックで林（美憲）さんに追いついているし、伸びはいいと思う。着も取れているし、出足も普通は十分にある
【下関ボート】四宮与寛 機力アップ成功で２着発進「本体を扱った後は強めになった」
ボートレース下関の「山口朝日放送ビープくんカップ」が20日に開幕した。 四宮与寛（34＝徳島）の初日は進入固定の8R4号艇1走。コンマ13とトップタイのスタートを決めると、3コース都築正治が握ったのを見てまくり差し。インの古結宏には届かなかったが2着を確保した。「
【福岡ボート】藤崎小百合が復帰２戦目で予選突破「出足はだいぶしっかりしてきた」
ボートレース福岡の「お盆特選レース」は20日、4日間の予選が終了。準優勝戦に進出するベスト18が決定した。 4日目3Rで松崎祐太郎が3コースからブイ際を突いて抜け出すと藤崎小百合（41＝福岡）も5コースから最内を差し続いて2着を確保した。2日目以降は4戦1勝2着3本と安定した航
【大村ボート（ミッドナイト）一般】2日目好走の地元・岩永節也「盛り上げられるように頑張ります」
＜20日・大村ボート・2日目＞＜記者コラム・造田大の大勝負＞ 岩永節也が地元のとりでとして奮闘する。2日目は1Rで2コースから3着。後半7RはA1の高野哲史、杉山裕也を相手にインから押し切った。 整備が2日目の好走劇を生んだ。前操者の馬場貴也が換えたキ
【大村ボート（ミッドナイト）一般】元公営競技ファンの大須賀友 期待に応える走りを見せる
＜20日・大村ボート・2日目＞ 大須賀友がファンの期待に応えた。展示タイム、オリジナル展示タイム（回り足、直線、一周）と、全て一番時計を出した2日目9Rは4コースから差して1着。今節2勝目を挙げた。 ボートレーサーになる前は、公営競技の一ファンだった。選手となって時
堂村璃羽、平凡な男の愛を歌った新曲配信
堂村璃羽が新曲「ワンフレーズだけ」を本日8月21日に配信リリースした。「ワンフレーズだけ」は、片想いの愛を歌った楽曲。平凡な男が不器用なりに真っ直ぐ愛する姿が描かれている。
【浜名湖ボート・ＧⅢオールレディース】刑部亜里紗が初Ｖに闘志「長嶋万記さんがいる時に優勝したい」
ボートレース浜名湖のG3「オールレディース 静岡クラウンメロン杯」は20日、予選2日目が行われた。7Rでは刑部亜里紗（27＝静岡）が3コースからまくり差しを決めて1着。オール3連対で予選を折り返した。 快調に飛ばしているが「ペラが自分とは正反対で見られるゲージがない。ペラは叩け
【ソフトバンク】敵地楽天２連戦の初戦落とし「Ｍ23」足踏み モイネロが決勝２ラン献上
＜楽天3－0ソフトバンク＞◇20日◇楽天モバイルパーク パ・リーグ首位のソフトバンクが敵地楽天2連戦の初戦を落とし、優勝マジックは23で足踏みとなった。 完封負けは7月9日のオリックス戦（京セラドーム大阪）以来、約1カ月半ぶりで今季9度目。8安打を放ちながらホームベ