# DX・イノベーション
DXTEEN、囲み取材直前に雨が止む“奇跡” 大久保波瑠「本番になると大体こんな感じで晴れる」
DXTEEN 1ST ALBUM『Quest』リリース記念イベント「Dance On! DXTEEN!」が17日、開催され、メンバーの大久保波瑠、田中笑太郎、谷口太一、寺尾香信、平本健、福田歩汰が登場。イベント前の囲み取材に応じ、アルバムの見どころなどを語った。 この日はDXT
「破天荒解」な思考で常識を超える!ロボット×AIで1000万円を獲得した驚異の仕事術
「破天荒解(はてんこうかい)」(=今まで誰もできなかったことを成し遂げること、常識では考えられないやり方をすること。)7月、京都で開催された国内最大級のスタートアップイベント「IVS」。著名な経営者や投資家、政治家、研究者など1万2000人が参加する中、ひときわ注目を集めた人がい
大阪万博、Society 5.0目指す「未来の都市」概要発表
2025年日本国際博覧会協会は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の未来社会ショーケース事業「フューチャーライフ万博『未来の都市』」におけるパビリオンの展示内容として、博覧会協会が主体として実施する「共通展示」について発表した。「未来の都市」は、博覧会協会と12者の企業・
電子部品で広がる「コト売り」 サブスク型を新たな柱に 各社新事業に挑む
サブスクリプション(定額課金)型ビジネスに乗り出す電子部品メーカーが増えている。サブスク型は、通常の部品売り切り型とは異なり、事業が軌道に乗れば毎月安定した売り上げが得られるのがメリット。センサーや通信といった技術の組み合わせに加え、スタートアップとのコラボで事業を立ち上げる動きも目立ち始め
サンヒル、クラウド型ワークフローで年1万分の業務時間を削減
ベアリングなどを製造・販売するサンヒルは、クラウド型ワークフロー「X-point Cloud」を導入し、年間約1万分の業務時間の削減とペーパーレス化を実現した。エイトレッドが7月16日に発表した。 サンヒルでは、根強い紙文化がDX推進の妨げとなっていた。紙の申請書は回覧に時間が
あの映画のような大粒の雨体感できる…イワセが開発、「ショーシャンクシャワーヘッド」の仕組み
イワセ(新潟県燕市、瀬戸光一社長)は、シャワーヘッド「ショーシャンクシャワーヘッド」を開発した。ステンレス丸棒を削り出したシンプルな形状で、内部部品が水流で高速回転して大粒の水が出る。展示会に出展したところ「どうやって作ったのかと興味を示す来場者が多くいた」(瀬戸社長)。技術力のアピールにも一
《ブラジル》複合現実メガネを手術で初使用=肺腫瘍摘出手術で画期的役割
ブラジルの病院で初めて導入された複合現実メガネ(óculos de realidade mista)は、肺腫瘍の摘出手術において画期的な役割を果たしている。この技術は、医師が手術中に患者のデータを3次元で視覚化し、人体へのダメージを最小限に抑え、手術時間を短縮することが可能となった。手術中に
バニッシュが始めた“ファン参加型のEC運営”で人材不足解消をめざす仕組みとは? <発表会にビームス設楽社長も登壇>
店舗スタッフのオンライン接客をサポートするDXツール「STAFF START(スタッフスタート)」のバニッシュ・スタンダードは、小売・サービス業の人手不足解消を支援する「FANBASSADOR(ファンバサダー)」の提供を始めた。店舗スタッフになりたい人を増やし、企業が求める人材を
キヤノンITSがDXに関する調査レポートを公開、DXはデジタル化からビジネスイノベーションにシフト
キヤノンITソリューションズ株式会社(以下、キヤノンITS)は16日、2024年5月に行った「DX動向に関するアンケート調査」の調査レポートを公開した。 キヤノンITSは、経済産業省による2018年の「DXレポート」発表から5年が経過した区切りとして、これまでの国内企業によるD
VivaTech 2024に見る大企業とスタートアップの距離感
世界最大級のオープンイノベーションのイベント、Viva Technology。イベントが始まった2016年の段階では、大企業は主役ではなく、あくまで場をオーガナイズすることに徹し、スタートアップが主役だった。その後、回を重ねるごとに大企業とスタートアップの展示のバランスや関係は変化してきた。2
須藤玲子&齋藤精一、現場を重視する2人の卓越したクリエイターによる「日本のものづくり論」
グッドデザイン賞の審査委員長、東京クリエイティブサロンの統括クリエイティブディレクター、来年開催される大阪・関西万博EXPO共創プログラムディレクター。数々の要職に就くパノラマティクス(旧ライゾマティクス・アーキテクチャー)主宰の齋藤精一氏は、日本のものづくりの現状を、その現場で目の当たりにし
【アーカイブ公開】Consensus 2024 報告会:最先端トレンド、あるいはトレンド「変化」をチェック
Web3・暗号資産の最先端トレンド、あるいはトレンドの「変化」をいち早く実感できるのが米CoinDeskが開催するカンファレンス「Consensus」だ。テキサス州オースティンで開催された「Consensus 2024」に参加し、現地で行われたオフィシャル/アンオフィシャルな議論
DNPとxIDが資本業務提携、自治体の各種通知業務DXに向けてサービス開発
大日本印刷(DNP)は7月16日、xID(クロスアイディ)との資本業務提携を発表した。両社は7月12日に提携し、今後は自治体の各種通知業務のDXに向けてサービスの開発に取り組むという。 自治体では、地方公務員数の減少に伴う業務効率化や、2024年10月に実施される郵便料金の値上
キャディ、既存事業の統合による「製造業AIデータプラットフォーム」構想を表明
キャディは7月16日、新たな事業構想「製造業AIデータプラッ トフォーム CADDi」を発表した。部品調達の「CADDi Manufacturing」と図面データ活用クラウドの「CADDi Drawer」の2つの既存事業を統合して製造業のデータ活用支援により注力するとし、CADDi Manu
妊産婦の通院をタクシーで支援 奈良・広陵町がGOと連携
タクシー配車アプリ大手「GO」(東京都港区)と奈良県広陵町は、妊産婦の通院支援にデジタルタクシーチケット「GOチケット」を活用する事業で連携すると発表した。町内の妊産婦が通院時にGOアプリでタクシーを使う場合、チケットで乗車1回につき一定額の支援が受けられる。GOによると、妊産婦支援のGOチケ
中国「サンオーダ」、26年までに全固体電池の量産目指す 価格は44円/Whまで低減か
中国政府の支援と企業の投資拡大により、中国で全固体電池の開発や産業化が急加速している。電池大手の「欣旺達電子(Sunwoda、サンオーダ)」は、技術革新を進めることで、2026年までにポリマー系全固体電池の価格を半個体電池とほぼ同等の1ワット時(Wh)あたり2元(約44円)まで引き下げられると
【キーエンス】1年目の社員でも数字を使って「なぜ」を追究…キーエンス社員が「息を吐くように」行う合理的な社内文化とは
自動制御機器、計測機器、情報機器などの開発および販売を手掛ける、株式会社キーエンス。圧倒的な生産性で知られており、2022年度には、10%を超えれば優良企業だとされる営業利益率で驚異の54.1%という数値を叩き出した。また、数年前から販売を始めたデータ分析ソフトウェア「KI」の導入企業数は数百
中堅・中小企業向の生産計画をDX、AI搭載「最適ワークス」
スカイディスクは製造業向けAI搭載した生産計画DXツール「最適ワークス」の中堅・中小製造業向けにした新バージョンを提供開始した。 スカイディスクは7月9日、製造業向けAI搭載した生産計画DXツール「最適ワークス」の中堅・中小製造業向けにした新バージョンを提供開始した。
米Oracle、クラウド向けデータアーキテクチャ「Exadata Exascale」の一般提供を開始 インフラコストを最大95%削減可能
米Oracle Corporationは、クラウド向けの新しいデータアーキテクチャ「Exadata Exascale」の一般提供開始(GA)を米国時間7月11日に発表した。 Exadata Exascaleは、Oracle Databaseアプライアンス「Exadata」の機能
企業の未来を守るクラウドセキュリティ--攻撃者が狙う3つの弱点
企業のビジネス変革などを背景に、クラウド利用が一般的になった。クラウドの活用により業務の効率を向上しビジネスを加速できる一方で、大きなリスクも存在する。ここではイルミオが公開したグローバル調査レポート「Cloud Security Index:Redefine Cloud Security