# 高津監督

【ヤクルト】村上宗隆が勝ち越し打「打つ方のスタメンが頑張ってほしい」高津監督の期待応える
2024.08.22

【ヤクルト】村上宗隆が勝ち越し打「打つ方のスタメンが頑張ってほしい」高津監督の期待応える

<阪神-ヤクルト>◇22日◇京セラドーム大阪 ヤクルト村上宗隆内野手(24)が5回に勝ち越し打を放った。 1-1の2死三塁。今季の対戦成績が6打数2安打(1本塁打)の阪神青柳の初球を捉え、一塁強襲のエンタイトル適時二塁打。「打つ方のスタメンが頑張ってほしい」と訴える

【ヤクルト】先発サイスニードが4回6失点で6敗目「うれしくはないですね」
2024.08.21

【ヤクルト】先発サイスニードが4回6失点で6敗目「うれしくはないですね」

<阪神10-4ヤクルト>◇21日◇京セラドーム大阪 阪神とのカード2戦目を託されたヤクルト・サイスニード投手(31)が6敗目を喫した。4回67球を投げ11安打6失点と大炎上。初回に適時打と2ランを浴び、さらに2回には1死二塁から4連打で計6失点。初戦を託された吉村と同じく初回に3

ヤクルト 投手陣崩壊に高津監督も首をひねる 3試合続けて初回3失点の悪夢「表現は難しいですけど…」
2024.08.21

ヤクルト 投手陣崩壊に高津監督も首をひねる 3試合続けて初回3失点の悪夢「表現は難しいですけど…」

 「阪神10-4ヤクルト」(21日、京セラドーム大阪) ヤクルト投手陣の崩壊が止まらない。阪神打線に15被安打を許し10失点で3連敗。借金が今季ワーストタイの「15」になった。 先発のサイスニードが立ち上がりにいきなり3失点。18日の石川、20日の吉村に続いて3試合

【ヤクルト】高津監督、先発・吉村貢司郎に苦言「打たれることの恐怖心に耐えられなかった」
2024.08.20

【ヤクルト】高津監督、先発・吉村貢司郎に苦言「打たれることの恐怖心に耐えられなかった」

<阪神8-3ヤクルト>◇20日◇京セラドーム大阪 ヤクルト吉村貢司郎投手(26)が今季初めて初回に失点するなど、6回1/3 4失点で7敗目を喫した。 高津監督は先発右腕について「打たれることの恐怖心に耐えられなかったんだろうね。メンタルの部分と配球は勉強した方がいい

ヤクルトは首位・広島に完敗して再び単独最下位 高津監督「厳しい展開でした」 試合後の一問一答
2024.08.18

ヤクルトは首位・広島に完敗して再び単独最下位 高津監督「厳しい展開でした」 試合後の一問一答

 ◇セ・リーグ  ヤクルト2―8広島(2024年8月18日 神宮) ヤクルトは首位・広島に完敗。再び単独最下位に転落した。 今季2勝目を狙った先発の44歳左腕・石川は3回0/3を7安打で今季ワーストの6失点で4敗目。 打線も4番・村上が22号ソロを放っ

ヤクルト 積極策で快勝、5位タイ浮上 高津監督が打撃コーチに賛辞「いい指示を出した」
2024.08.18

ヤクルト 積極策で快勝、5位タイ浮上 高津監督が打撃コーチに賛辞「いい指示を出した」

 「ヤクルト6-3広島」(17日、神宮球場) 快勝の中で、ヤクルト・高津監督が勝因に挙げたのは打撃コーチだった。五回の攻撃前に円陣を組み、徹底した「積極性」と「狙い球」の確認。ナインを鼓舞するだけでなく、研究を重ねてつかんだベンチの勝利でもあった。 防御率0点台の広

ヤクルト打線が難敵・大瀬良を攻略して6回に一気5得点 大松打撃コーチ「打つボールをはっきりさせた」
2024.08.17

ヤクルト打線が難敵・大瀬良を攻略して6回に一気5得点 大松打撃コーチ「打つボールをはっきりさせた」

 ◇セ・リーグ ヤクルト6―2広島(2024年8月17日 神宮) ヤクルト打線が防御率0・96だった広島先発・大瀬良を見事に攻略した。 5回まで2安打で1得点。大瀬良の球数はわずか55球だったが、これはヤクルト側が積極的に仕掛けていった結果だった。 「

ヤクルトの主砲・村上宗隆、『有言実行』のサヨナラ適時打 9回、高津監督に「最後は打ちます」宣言
2024.08.14

ヤクルトの主砲・村上宗隆、『有言実行』のサヨナラ適時打 9回、高津監督に「最後は打ちます」宣言

◇14日 ヤクルト7X―6中日(神宮)=延長11回 ヤクルトの主砲・村上宗隆内野手が、有言実行の千金打で激戦にピリオドを打った。延長11回2死満塁でサヨナラ適時打。中日・斎藤の直球を右前に弾き返した。 それまでの5打席は無安打3三振。9回の5打席目前にトイレで偶然一

【ヤクルト】「トイレの村神様」高津監督に「最後は打つ」誓い、右前打で4時間20分熱闘制す
2024.08.14

【ヤクルト】「トイレの村神様」高津監督に「最後は打つ」誓い、右前打で4時間20分熱闘制す

<ヤクルト7-6中日>◇14日◇神宮 あわや乱闘から一夜明け、4時間20分まで及んだ一戦は、ヤクルトが制した。 同点の延長11回2死満塁。村上宗隆内野手(24)が“有言実行”の右前打を放ち、チームに今季8度目のサヨナラ勝ちを持ち込んだ。右飛、空三振、四球、空三振、空

ヤクルト・高津監督が激高 死球巡って両軍首脳陣“激突”片岡ヘッドと言い争い 遺恨残る敗戦に
2024.08.14

ヤクルト・高津監督が激高 死球巡って両軍首脳陣“激突”片岡ヘッドと言い争い 遺恨残る敗戦に

 「ヤクルト4-5中日」(13日、神宮球場) 九回に岩田が受けた死球を巡って、両軍の首脳陣同士が激突。ヤクルト・高津臣吾監督が珍しく激高した様子を見せ、中日・片岡ヘッドコーチと言い争った。立浪監督が謝罪する形でその場は収まったが、遺恨の残る敗戦に。 試合後の指揮官は

【中日】死球で乱闘寸前 警告試合に立浪監督「当てた側が悪い。申し訳ない」
2024.08.13

【中日】死球で乱闘寸前 警告試合に立浪監督「当てた側が悪い。申し訳ない」

◆JERAセ・リーグ ヤクルト4―5中日(13日・神宮球場) ヤクルト―中日戦で、両ベンチから監督、コーチ、選手らが飛び出す乱闘寸前の騒ぎがあった。この試合は警告試合となった。 中日5―3の9回。この回から登板した5番手・マルティネスが、先頭の岩田に死球を与えると、

ヤクルトは連覇から2年連続の“苦戦” 高津監督も今季限り? “次期監督”の候補は
2024.07.31

ヤクルトは連覇から2年連続の“苦戦” 高津監督も今季限り? “次期監督”の候補は

 2021年からリーグ2連覇を果たし、“黄金時代”の到来も予感させていたヤクルトが一転、昨季は5位に沈むと、今季もここまで最下位(38勝49敗4分け)と苦しんでいる(以下、文中の成績は7月30日終了時点)。 今シーズンのセ・リーグは混戦模様となっているが、ヤクルトは5位の中日とと

【ヤクルト】中日高橋宏斗をまたも攻略出来ず完封負け 高津監督「簡単なピッチャーではない」
2024.07.30

【ヤクルト】中日高橋宏斗をまたも攻略出来ず完封負け 高津監督「簡単なピッチャーではない」

<中日6-0ヤクルト>◇30日◇バンテリンドーム ヤクルトは打線が中日高橋宏斗投手をまたも攻略出来なかった。 2回から6回まで5イニング連続で3者凡退。7回は満塁の好機を演出したが、代打青木は一ゴロ。無得点に終わった。5月5日の前回対戦でも8回2/3を3安打3失点(

「ピッチャーのことで頭がいっぱい」ヤクルト・高津臣吾 チーム防御率セ・リーグ最下位「3.40」
2024.07.22

「ピッチャーのことで頭がいっぱい」ヤクルト・高津臣吾 チーム防御率セ・リーグ最下位「3.40」

セ・リーグ最下位のヤクルト・高津臣吾監督は21日の試合後、リーグ後半戦に向けての課題を語りました。この日の試合、DeNAを相手に初回から先制点を奪うも終盤に同点に追いつかれたヤクルト。延長戦に勝ち越しを許しますが、直後に連続安打などでサヨナラ勝ちを収めました。先発し

ヤクルト、泥沼…今季ワーストの8連敗&借金14 マツダで今季7連敗の屈辱 4番・村上、5連続三振
2024.07.13

ヤクルト、泥沼…今季ワーストの8連敗&借金14 マツダで今季7連敗の屈辱 4番・村上、5連続三振

 「広島1-0ヤクルト」(13日、マツダスタジアム) ヤクルトは延長十一回にサヨナラ負け。8連敗で借金は14はいずれも今季ワースト。今季4度目のサヨナラ負け。これでマツダスタジアムでは今季7戦全敗となった。 マツダでの負の連鎖を止めるべく、高津監督は今季初のオープナ

【ヤクルト】逆転負けで今季最長7連敗 高津監督「まあ、大丈夫ですよ。上がっていきますよ」
2024.07.12

【ヤクルト】逆転負けで今季最長7連敗 高津監督「まあ、大丈夫ですよ。上がっていきますよ」

<広島4-3ヤクルト>◇12日◇マツダスタジアム ヤクルトは今季5戦全敗中のマツダスタジアムで先制点を奪ったが、逆転負けを喫した。 今季最長の7連敗となったが、高津監督は「これが今の全力でやっている結果なので受け止めるしかない。1点を防いで、1点をどうやって取るか。

ヤクルト 同一カード3連敗も希望の光 遠征にサンタナ帯同予定
2024.07.08

ヤクルト 同一カード3連敗も希望の光 遠征にサンタナ帯同予定

 「ヤクルト3-7巨人」(7日、神宮球場) 大敗の中にも希望の光はあった。ヤクルトは2試合続けてベンチを外れたドミンゴ・サンタナ外野手が、9日からの阪神2連戦~広島3連戦の遠征に帯同予定であることが分かった。試合後の高津監督は「そこで確認して、ダメだったらその先はまた考える」と説

下半身コンディション不良のヤクルト・サンタナ 甲子園での阪神戦はチーム同行 現地で状態を確認
2024.07.07

下半身コンディション不良のヤクルト・サンタナ 甲子園での阪神戦はチーム同行 現地で状態を確認

 ヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手(31)が、7日の巨人戦(神宮)を2試合連続で欠場した。 下半身のコンディション不良のためで、この日も球場は訪れたものの、試合前にグラウンドでの練習は行わなず、前日に続いてベンチ入りメンバーを外れた。 試合後、高津監督は9日からの

3連敗中の最下位・ヤクルトが初回4失点 7試合連続の先制点献上に高津監督も厳しい表情
2024.07.07

3連敗中の最下位・ヤクルトが初回4失点 7試合連続の先制点献上に高津監督も厳しい表情

 「ヤクルト-巨人」(7日、神宮球場) 悪夢のような初回に、ベンチで戦況を見つめた高津監督の表情を厳しくした。 現在3連敗中。連敗ストップを目指してサイスニードがマウンドに上がったが、立ち上がりに苦しんだ。いきなり丸、吉川に連打で二、三塁とつながれると、1死を挟んで

途中交代のヤクルト・サンタナの現状を高津監督が説明「ゲーム前からちょっと下半身に張りがある、と」 今後は未定で「状態を見て」決断
2024.07.05

途中交代のヤクルト・サンタナの現状を高津監督が説明「ゲーム前からちょっと下半身に張りがある、と」 今後は未定で「状態を見て」決断

 「ヤクルト3-10巨人」(5日、神宮球場) ヤクルトのドミンゴ・サンタナ外野手が、三回の守備から途中交代。試合後の高津監督は現状の状態を「下半身の張り」と説明した。 二回に先頭で打席に入ると、左翼への二塁打を記録。ベースランニング中に違和感を覚えたのか、二塁にトレ