【ヤクルト】高津監督、先発・吉村貢司郎に苦言「打たれることの恐怖心に耐えられなかった」

AI要約

ヤクルト吉村貢司郎投手が6回1/3 4失点で7敗目を喫し、初回に失点するなど苦戦。

高津監督は吉村に対し、打たれる恐怖心に耐えられなかったと指摘し、メンタルや配球に改善を促す。

高津監督は自らのチームの状況についても自己批判的で、捕手の松本も含めてチーム全体が改善を求められていると述べた。

【ヤクルト】高津監督、先発・吉村貢司郎に苦言「打たれることの恐怖心に耐えられなかった」

<阪神8-3ヤクルト>◇20日◇京セラドーム大阪

 ヤクルト吉村貢司郎投手(26)が今季初めて初回に失点するなど、6回1/3 4失点で7敗目を喫した。

 高津監督は先発右腕について「打たれることの恐怖心に耐えられなかったんだろうね。メンタルの部分と配球は勉強した方がいい。これは(捕手の)松本も含めて。自分たちで首を絞めて、息詰まっているような気がしてしょうがない」と苦言を呈した。