# 神戸国際大付

＜高校野球兵庫大会：神戸国際大付7－4神港学園＞◇22日◇5回戦◇明石トーカロ　神戸国際大付は8強進出も、勝ってかぶとの緒を締めた。四死球を絡めて8安打7得点と効率よく点を奪ったが、3投手ともに失点。守備でも2失策するなどミスも目立ち、青木尚龍監督（59）は「うまいこといかないプ

◆第１０６回全国高校野球選手権兵庫大会　▽５回戦　神戸国際大付７―４神港学園（２２日・明石トーカロ）　２１年以来３年ぶりの夏の甲子園出場を目指す神戸国際大付が、古豪・神港学園を下した。　両チーム無得点で迎えた３回２死二塁から、３番・伊吹綜太二塁手（３年）の適時二塁打

＜高校野球兵庫大会：神戸国際大付10－1科学技術＞◇17日◇4回戦◇明石トーカロ　神戸国際大付（兵庫）の扇の要が猛打のスイッチをオンにした。　1回、2点を先制してなおも一、三塁から井関駿翔（たおと）捕手（3年）が2点適時三塁打。「初回に点が取れて守備も流れよくいけた

第106回全国高校野球選手権大会が各地で開催されています。試合後、各球場をあとにしたチームのミーティングから、兵庫大会に出場したチームの言葉を紹介します。（15日、第106回全国高校野球選手権兵庫大会3回戦　神港橘0―3神戸国際大付）　神港橘・城井直史監督<

　第１０６回全国高校野球選手権兵庫大会第８日は１５日、６球場で２回戦１試合と３回戦１４試合が行われ、３回戦では選抜大会２年連続準優勝の報徳が７－０で姫路工に七回コールドゲーム勝ちした。昨夏４強の神戸国際大付は神港橘を３－０で退けた。　前回８強の津名が７－３で三木を下した。神戸鈴蘭

＜高校野球兵庫大会：神戸国際大付3－0神港橘＞◇15日◇3回戦◇ほっともっとフィールド神戸　背番号1でプロ注目右腕の津嘉山憲志郎投手（3年）が今大会初出場。代打で左翼線へ二塁打を放った。　3－0の8回2死、津嘉山が代打で登場。直球を振り抜くと、左翼線への二塁打となった。「打てたの

＜高校野球兵庫大会：神戸国際大付3－0神港橘＞◇15日◇3回戦◇ほっともっとフィールド神戸　神戸国際大付の佐野大和（だいと）投手（3年）が9回2死からノーヒットノーランを逃したが完封勝ち。バットでは決勝3ランを放った。　背番号9がマウンド上で躍動した。テンポ良くスト

　第106回全国高校野球選手権兵庫大会（兵庫県高校野球連盟など主催）は11日、8球場で2回戦11試合が行われた。選抜2年連続準優勝の報徳学園はコールド発進。神戸国際大付、飾磨、柏原などが3回戦に進んだ。5試合が天候不良で順延となり、12日は2回戦13試合が予定されている。　神戸国

◆第１０６回全国高校野球選手権兵庫大会▽２回戦　神戸国際大付６―４滝川（１１日・明石トーカロ）　プロ注目遊撃手・中村俊瑛主将（３年）の最後の夏は、２回戦で終わった。　この日は「４番・遊撃」でスタメン出場。３日前から熱中症と細菌感染で寝込んでいたというが、４打数１安打

　◇第106回全国高校野球兵庫大会2回戦　滝川4―6神戸国際大付（2024年7月11日　明石トーカロ）　滝川が神戸国際大付に6―4で敗れて2回戦敗退となった。　　プロ注目の「4番・遊撃」中村俊瑛（3年）は、初回1死一、二塁で右前打を放つなど4打数1安打

＜高校野球兵庫大会・組み合わせ抽選会＞◇18日◇明石市民会館　甲子園春夏20度目の出場で古豪復活を目指す。第106回全国高校野球選手権兵庫大会（29日開会式、7月6日開幕）の組み合わせ抽選会が18日、明石市内で行われた。　　　　　◇　　　　◇　　　　◇

＜高校野球春季近畿大会：智弁和歌山12－0須磨翔風＞◇1日◇準決勝◇明石トーカロ球場　県内強豪校・神戸国際大付のコーチを父にもつ左腕の須磨翔風・上里田（あがりた）憲伸投手（2年）が、3番手で登板した。　4点ビハインドの5回2死三塁にマウンドへ向かうと、相手の1番打者