神戸国際大付の背番号９佐野大和が９回２死までノーヒットノーランも完封＆V3ラン／兵庫
AI要約
神戸国際大付の佐野大和投手が9回2死からノーヒットノーランを逃したが完封勝利し、バットでも決勝の3ランを放つ活躍を見せた。
背番号1の津嘉山憲志郎投手は右肘の状態が上がらなかったが、代打で登場し二塁打を放った。
神戸国際大付が神港橘を3-0で破り、神戸大会3回戦で勝利を収めた。
＜高校野球兵庫大会：神戸国際大付3－0神港橘＞◇15日◇3回戦◇ほっともっとフィールド神戸
神戸国際大付の佐野大和（だいと）投手（3年）が9回2死からノーヒットノーランを逃したが完封勝ち。バットでは決勝3ランを放った。
背番号9がマウンド上で躍動した。テンポ良くストライクを投げ込み、凡打の山を築いた。9回2死から安打を許したが、初戦の滝川戦では先発し、2回途中2失点KOだったがリベンジを果たした。
打っても8回に左翼スタンドへ放り込む決勝の3ラン。完封にV3ランと大仕事を果たした。
背番号1でプロ注目右腕の津嘉山憲志郎投手（3年）は右肘の状態が上がらないため、登板はなかったが、3点を取ったあとに代打で登場。二塁打を放った。
