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米国株式市場=大幅続伸、小売統計受け景気懸念が後退
2024.08.16

米国株式市場=大幅続伸、小売統計受け景気懸念が後退

[ニューヨーク 15日 ロイター] - 米国株式市場は大幅続伸し、ナスダック総合指数は2%超上昇して取引を終えた。7月の小売売上高が消費の底堅さを示し、目先の米景気後退への懸念が和らいだ。S&P総合500種の主要11部門のうち9部門が上昇し、一般消費財や情報技術が上げを主

米・小売売上高の発表 景気減速への懸念後退しNYダウ上昇 円安進む
2024.08.16

米・小売売上高の発表 景気減速への懸念後退しNYダウ上昇 円安進む

アメリカの景気減速への過度な懸念が後退し、ニューヨーク株式市場でダウ平均株価は一時、500ドル以上上昇しました。 アメリカ商務省が15日に発表した7月の小売売上高は前の月に比べて1.0%増となり、市場予想を大きく上回りました。 また、労働省が発表した最新の新規失業保

米新規失業保険申請、7000件減の22.7万件 予想外に減少
2024.08.15

米新規失業保険申請、7000件減の22.7万件 予想外に減少

[15日 ロイター] - 米労働省が15日に発表した8月10日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は、前週比7000件減の22万7000件とエコノミスト予想(23万5000件)を予想外に下回った。労働市場の減速が継続していることが示唆された。一方、解雇された労働者が新たな

日経平均株価、大幅反発し一時800円高 米株高と円安が後押し
2024.08.09

日経平均株価、大幅反発し一時800円高 米株高と円安が後押し

 9日午前の東京株式市場で、日経平均株価は一時、前日終値より800円超値上がりし、3万5000円台に乗せた。前日に米国で発表された雇用関連の統計が改善し、景気減速への懸念が後退。米ニューヨーク株式市場で主要指数がそろって大幅に反発した。東京市場もこの流れが続き、円安ドル高が進んでいることも支え

〔NY外為〕円、147円近辺(8日朝)
2024.08.08

〔NY外為〕円、147円近辺(8日朝)

 【ニューヨーク時事】8日午前のニューヨーク外国為替市場では、米労働市場の底堅さを示唆する雇用関連指標の発表を受けて、円売り・ドル買いが優勢となり、円相場は1ドル=147円近辺に軟化している。午前9時現在は146円95銭~147円05銭と、前日午後5時(146円62~72銭)比33銭の円安・ド

NY円、147円近辺
2024.08.08

NY円、147円近辺

 【ニューヨーク共同】8日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午前8時40分現在、前日比29銭円安ドル高の1ドル=146円91銭~147円01銭を付けた。ユーロは1ユーロ=1.0900~10ドル、160円23~33銭。 朝方発表された米週間失業保険申請件数が市場予想より少なく、労

〔ロンドン外為〕円、146円台前半(8日正午)
2024.08.08

〔ロンドン外為〕円、146円台前半(8日正午)

 【ロンドン時事】8日午前のロンドン外国為替市場の円相場は、この後に米雇用指標の発表を控えて様子見ムードが広がり、1ドル=146円台前半で推移した。正午現在は146円06~16銭と、前日午後4時(147円23~33銭)比1円17銭の円高・ドル安。 円相場は荒い値動きが続く中、日米

生活保護申請2カ月連続増 5月5.6%、物価上昇で
2024.08.07

生活保護申請2カ月連続増 5月5.6%、物価上昇で

 厚生労働省は7日、5月の生活保護申請件数が2万3952件で、前年同月と比べて5.6%増えたと発表した。増加は2カ月連続。担当者は「物価上昇を受けて申請が増えているとみられる。今後の傾向を注視したい」と話した。 5月から生活保護を受け始めたのは2万894世帯で、5.3%増。以前か

生活保護申請、2カ月連続増 厚労省
2024.08.07

生活保護申請、2カ月連続増 厚労省

 厚生労働省は7日、2024年5月の生活保護申請件数が前年同月比5.6%増の2万3952件(速報値)だったと発表した。 2カ月連続で前年同月を上回った。物価上昇が続いていることが要因とみられる。 被保護世帯は、165万1829世帯で0.2%増。一時的な保護停止を除い

米新規失業保険申請、1.4万件増の24.9万件 11カ月ぶり高水準
2024.08.01

米新規失業保険申請、1.4万件増の24.9万件 11カ月ぶり高水準

[ワシントン 1日 ロイター] - 米労働省が1日に発表した7月27日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比1万4000件増加の24万9000件となった。これは昨年8月以来の高水準。エコノミスト予想は23万6000件だった。労働市場の軟化を示唆したが、

米新規失業保険申請、2万件増の24.3万件 予想以上の増加
2024.07.19

米新規失業保険申請、2万件増の24.3万件 予想以上の増加

[ワシントン 18日 ロイター] - 労働省が11日に発表した7月13日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比2万件増の24万3000件と、予想以上の増加となった。ただ夏休みや工場の一時閉鎖の時期に当たる7月はデータに変動が生じることが多いとされる。こ

米新規失業保険申請、4000件増の23.8万件 労働市場の緩和示唆
2024.07.04

米新規失業保険申請、4000件増の23.8万件 労働市場の緩和示唆

[ワシントン 3日 ロイター] - 米労働省が3日に発表した6月29日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比4000件増の23万8000件となり、労働市場の状況が緩和しつつある兆候が示唆された。4日が独立記念日の祝日のため、申請件数は通常より1日早く発表された。

生活保護申請、3カ月ぶり増 厚労省
2024.07.03

生活保護申請、3カ月ぶり増 厚労省

 厚生労働省は3日、2024年4月の生活保護申請件数が前年同月比5.9%増の2万796件(速報値)だったと発表した。 3カ月ぶりに前年同月を上回った。物価上昇が一因とみている。 被保護世帯は、164万7853世帯で0.2%増。一時的な保護停止を除いた内訳は、高齢者世

4月の生活保護、3カ月ぶり増 前年同月から5.9%
2024.07.03

4月の生活保護、3カ月ぶり増 前年同月から5.9%

 厚生労働省は3日、4月の生活保護の申請件数が2万796件で、前年同月から5.9%増えたと発表した。増加は3カ月ぶり。 4月から生活保護を受け始めたのは、1万8833世帯で5.5%増。以前から受けている人を含む受給世帯数は164万7853世帯で、0.2%増えた。

労災申請・認定の件数が過去最多
2024.06.28

労災申請・認定の件数が過去最多

長時間労働やパワハラによるストレスなどで、心臓や脳の病気やうつ病などになったり、死亡や自殺したりした場合、労災が申請できますが、昨年度の申請件数、実際に労災と認められた件数、ともに過去最多だったことがわかりました。厚生労働省によりますと、昨年度、脳や心臓の病気や精神疾患、自殺など

原油先物は小幅に下落、金利巡る見通しなどで
2024.06.21

原油先物は小幅に下落、金利巡る見通しなどで

Laila Kearney[21日 ロイター] - 21日アジア時間序盤の原油先物価格は小幅安で推移している。アジアや米国の金利を巡る見通しが背景。北海ブレント先物は0013GMT(日本時間午前9時13分)時点で0.11ドル安の1バレル=85.60ドル。米W

〔東京外為〕ドル、155円台後半=方向感乏しい(7日正午)
2024.06.07

〔東京外為〕ドル、155円台後半=方向感乏しい(7日正午)

 7日午前の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、1ドル=155円台後半で狭いレンジでもみ合い、方向感に乏しい展開となっている。正午現在は、155円81~82銭と前日(午後5時、156円27~28銭)比46銭のドル安・円高。 前日の米市場では、週間新規失業保険申請件数が増

米新規失業保険申請、8000件増の22.9万件 予想上回る
2024.06.07

米新規失業保険申請、8000件増の22.9万件 予想上回る

[6日 ロイター] - 米労働省が6日に発表した6月1日までの1週間の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週比8000件増の22万9000件となった。 ロイターがまとめたエコノミスト予想は22万件だった。前週から増加に転じたが、引き続き労働市場は底堅く、経済の下支えと

生活保護の申請件数は約25万件で4年連続増 物価高やコロナ禍が背景か 厚労省
2024.06.05

生活保護の申請件数は約25万件で4年連続増 物価高やコロナ禍が背景か 厚労省

2023年度の生活保護の申請件数が25万1364件で、4年連続で増加していることが分かりました。物価高などが背景だということです。 厚生労働省が公表した生活保護の実態調査の速報値によりますと、2023年度の生活保護の申請件数は25万1364件でした。 前年度の24万

〔NY外為〕円、156円台後半(30日朝)
2024.05.30

〔NY外為〕円、156円台後半(30日朝)

 【ニューヨーク時事】30日午前のニューヨーク外国為替市場では、米長期金利の低下を眺めて円買い・ドル売りが優勢となり、円相場は1ドル=156円台後半に上伸している。午前9時現在は156円65~75銭と、前日午後5時(157円61~71銭)比96銭の円高・ドル安。 米商務省が朝方発