# 定額減税

定額減税で手取りアップ!住宅ローン控除とふるさと納税に影響する?しない?
2024.07.02

定額減税で手取りアップ!住宅ローン控除とふるさと納税に影響する?しない?

税負担が1人当たり4万円軽くなる「定額減税」が6月から始まりました。減税は物価高が続いて苦しい家計の助けになる一方で、同じく税金を控除できる制度である「住宅ローン控除」や「ふるさと納税」に影響があるのではないかと気になっている人も少なくないのではないでしょうか。そこで今回は、定額減税が住宅ロー

【元公務員解説】「定額減税」「調整給付金」6月の給与明細・住民税通知書で分かる!各自治体で調整給付金の申請もスタート
2024.07.02

【元公務員解説】「定額減税」「調整給付金」6月の給与明細・住民税通知書で分かる!各自治体で調整給付金の申請もスタート

6月から始まった定額減税では、所得税・住民税合わせて4万円の税金が差し引かれます。減税により実質的な手取り収入が増えるため、個人消費の活性化が期待されています。しかし、定額減税の仕組みは複雑です。3万円の所得税減税は毎月の徴収分から減税。6月で引ききれ

「定額減税」「給付金」に関する不審な電話&メールに要注意 国税庁が呼び掛け
2024.06.30

「定額減税」「給付金」に関する不審な電話&メールに要注意 国税庁が呼び掛け

 国税庁、税務署などをかたった定額減税に関する不審な電話やメールにより、銀行の口座情報を聞き出そうとする事例のほか、還付手続きのためとウソを言ってATMを操作させるなどして振り込みを行わせる事案が発生しているとして、国税庁がXの公式アカウントで注意を呼び掛けています。 国税庁は、

【定額減税】「私の手取りはいくらになりますか?」給与明細での確認方法と気をつけたいポイント
2024.06.29

【定額減税】「私の手取りはいくらになりますか?」給与明細での確認方法と気をつけたいポイント

今年も引き続き物インフレの傾向は変わらず、この先の更なる物価高も待ったなしの状況といえるでしょう。そんななか、2024年6月から「所得税3万円・住民税1万円」の定額減税が始まりました。しかし、制度が複雑で個人のケースで異なるため、結局いくら減税されたのかわからないと

低所得世帯「子ども1人あたり5万円の給付金」2024年度も実施へ。追加の給付金は秋ごろか
2024.06.29

低所得世帯「子ども1人あたり5万円の給付金」2024年度も実施へ。追加の給付金は秋ごろか

2024年6月より1年間実施される「定額減税」。この施策は年間4万円(所得税3万円・個人住民税1万円)を減税する経済施策のことであり、実際に皆さんの給与額(手取り額)にも変化があったことでしょう。定額減税の対象外となる「住民税非課税世帯」や「低所得世帯」には、しばしば給付金の支給

【おひとりさま】40歳代・50歳代ともに「貯蓄ゼロ」が約4割…平均貯蓄額と中央値はいくら?
2024.06.29

【おひとりさま】40歳代・50歳代ともに「貯蓄ゼロ」が約4割…平均貯蓄額と中央値はいくら?

2024年6月支給分の給与や賞与より、1人あたり4万円(所得税3万円・住民税1万円)の定額減税が適用されます。給与所得者は給与・賞与明細にて定額減税により手取りがいくら増えたかを確認できます。定額減税は2023年度の経済対策のひとつで、現状、継続される予定はありませ

定額減税って「毎月」じゃないの? 手取り「19万円」で、7月にボーナスが支給される場合の「減税スケジュール」を解説
2024.06.29

定額減税って「毎月」じゃないの? 手取り「19万円」で、7月にボーナスが支給される場合の「減税スケジュール」を解説

「定額減税」で税金が減り手取りが増えるとはいうものの、実際どれほど手取りが増えるのか、いつ減税されるのかよく分からないと感じる人も多いと思います。定額減税の効果が最も大きいのは6月です。したがって、6月の手取りが続くと思いお金を使ってしまうと、7月以降困ることがあります。

【定額減税】年金を「月24万円」受け取っている両親。給与所得がないと、6月の「定額減税」は受けられないのでしょうか? 年金受給者は“減税タイミング”にも注意が必要な理由も解説
2024.06.29

【定額減税】年金を「月24万円」受け取っている両親。給与所得がないと、6月の「定額減税」は受けられないのでしょうか? 年金受給者は“減税タイミング”にも注意が必要な理由も解説

2024年6月に実施される定額減税について、テレビや雑誌などでも取り上げられ、手取り収入アップを期待している人は多いでしょう。ただ、報道などでは一般的な給与所得者のケースの紹介が大半で、年金受給者でも定額減税の対象になる、ということをご存じない人もいるのではないでしょうか。本記事

定額減税はなぜこんなに嬉しくないのか…減税を宣伝する裏でこそこそ新税導入する政府のズルさがバレバレ
2024.06.29

定額減税はなぜこんなに嬉しくないのか…減税を宣伝する裏でこそこそ新税導入する政府のズルさがバレバレ

岸田政権の肝入りで導入された「定額減税」。労力とコストに見合った効果はあるのか。6人の子を持つFPの橋本絵美さんは「まず定額減税を認知している人が少ない。一方で実務担当者や理解している人からは不満の声が多く出ている」という――。■知人はほとんど「定額減税」を知らない

6月から始まった「定額減税」。夫婦・子ども2人の家庭だといくら減税されるの?
2024.06.28

6月から始まった「定額減税」。夫婦・子ども2人の家庭だといくら減税されるの?

2024年6月から、「定額減税」が始まりました。この定額減税によって、どのくらい税負担が軽減されるのでしょう。本記事では、どのように減税されるかも含めて解説します。昨今、円安などの影響もあり、物価上昇による家計の負担が増しています。定額減税(特別控除)は、2024年(令和6年)4

「減税」や「給付」の話題に乗じた怪しいメールや電話に気を付けて! すでに被害事例も
2024.06.28

「減税」や「給付」の話題に乗じた怪しいメールや電話に気を付けて! すでに被害事例も

 2024年6月から、「定額減税」が実施されています。デフレ脱却を目的とした経済政策のとして、所得税と住民税から1人当たり年間4万円が減税されるというので、注目を集めています。とはいえ、控除ということで納付する(給与などから引かれる)税金の額が減るだけであって、通常は、手元にお金を受け取ること

6月支給の年金から「定額減税」スタートしたものの「社会保険料」は普段通りの天引き…
2024.06.28

6月支給の年金から「定額減税」スタートしたものの「社会保険料」は普段通りの天引き…

6月より定額減税がスタートしましたが、年金受給者は年金から天引きされる所得税や住民税が定額減税の対象となります。年金受給者の中には、「本当に年金の手取り額はあがったの?」「年金に税金がかかっていない人はどうなるの?」などの疑問を感じる人もいるでしょう。この記事では、

月収55万円・大手メーカー勤務・45歳サラリーマン父、「給与明細」をチラ見せした〈高1・長男〉の絶望
2024.06.28

月収55万円・大手メーカー勤務・45歳サラリーマン父、「給与明細」をチラ見せした〈高1・長男〉の絶望

6月支給の給与から定額減税分が控除され、手取り額が増えている世のサラリーマン。「これだけ増えたところで……」という声も聞こえてきますが、少しでも手取りが増えるのは喜ばしいこと。ただ、そんな給与明細を見て誰もが浮かれているわけではないようです。給与明細を見て、思わずニンマリ。そんな

岸田文雄首相、定額減税『効果出てきている』発言と報道も…国民は疑問の声 「現実が見えてない」「根拠を説明しないと」
2024.06.27

岸田文雄首相、定額減税『効果出てきている』発言と報道も…国民は疑問の声 「現実が見えてない」「根拠を説明しないと」

 岸田文雄首相は27日、賃上げや今月からの定額減税について「効果がだんだんと出てきている」と述べた、と毎日新聞が報道。これを受けてネット上は「はぁ?」「どこをどう見て効果出てんだよ」「次のあだ名は『錯覚メガネ』かな」といったツッコミがあふれた。 毎日新聞によると、自民党の渡海紀三

【年金】先月から2.7%増額&定額減税ありだが「年金だけで生活できる高齢者は半分以下」年金生活者への追加の給付案も
2024.06.27

【年金】先月から2.7%増額&定額減税ありだが「年金だけで生活できる高齢者は半分以下」年金生活者への追加の給付案も

岸田総理は2024年6月21日の記者会見において、年金(生活)世帯や低所得者世帯に追加の給付金を支給することを明言しました。秋に策定することを目指すということで、注目が集まります。一方で、2024年度の公的年金の支給額は23年度に比べて2.7%の引き上げとなりました。物価や賃金の

自営業やフリーランスが知っておくべき「予定納税」と「定額減税」の関係 手続きはどうする?
2024.06.26

自営業やフリーランスが知っておくべき「予定納税」と「定額減税」の関係 手続きはどうする?

6月から順次スタートした「定額減税」。物価高騰により国民の生活が苦しくなっていることを受けて、1人あたり所得税から3万円、住民税から1万円の合計4万円が減額されるという措置だ。住民税の減税は自治体が対応するため特に手続きは必要ない。一方所得税の減税は、会社員は原則手続きは不要だが

定額減税の影響で、7月以降は「住民税の天引き」が増えるかも!? 思いがけない“手取り減”に要注意な理由とは?
2024.06.26

定額減税の影響で、7月以降は「住民税の天引き」が増えるかも!? 思いがけない“手取り減”に要注意な理由とは?

6月から始まった定額減税ですが、所得税と住民税の減税方法が違うことを知っていますか? それによって7月以降の住民税は、例年の天引き額より多くなる可能性があるので注意が必要です。どういうことなのか、本記事で解説していきます。定額減税とは、給与から天引きされる税金から4万円が控除され

【定額減税】6月の給料はなぜピッタリ『4万円』増えてない?実は所得税と住民税がそれぞれ減税…仕組みをわかりやすく!
2024.06.26

【定額減税】6月の給料はなぜピッタリ『4万円』増えてない?実は所得税と住民税がそれぞれ減税…仕組みをわかりやすく!

いよいよ、この6月に始まった定額減税。実はこの定額減税、4万円が一度に控除され、6月の給料が一気に4万円増えるわけではありません。この6月に反映されるのは、所得税の3万円分と住民税がスキップされる分で、一度にぴったり『4万円』ではないのです。ここ最近よ

「定額減税」4人家族ならいくら減税?妻が途中で「103万円の壁」超えたらお金を返すの?よくある疑問にお答えします
2024.06.26

「定額減税」4人家族ならいくら減税?妻が途中で「103万円の壁」超えたらお金を返すの?よくある疑問にお答えします

今日が給料日という方も多いでしょう。給与明細を見て「手取りが少し増えてる」と気付いた方もいるかもしれません。6月からは「定額減税」がスタートし、1人あたり所得税3万円、住民税1万円の計4万円が減税されることになっています。一時的にでも手取りが増えることで、経済的な負

5月の全国スーパー売上高 値上げで15カ月連続増
2024.06.25

5月の全国スーパー売上高 値上げで15カ月連続増

日本チェーンストア協会は25日、5月の全国のスーパー売上高を発表した。既存店ベースでは、前年同月比0.1%増の1兆323億円で15ヵ月連続のプラス。節約志向で買い上げ点数が減少している一方で、店頭価格の高騰などにより、食料品の売り上げは前年同月比2.2%増加した。<