# ダッソー・システムズ

日立システムズなど3社、健康支援サービスでVポイントへのポイント交換を開始
1時間前

日立システムズなど3社、健康支援サービスでVポイントへのポイント交換を開始

 日立システムズ、CCCMKホールディングス(CCCMKHD)、三井住友カードは8月30日から、日立システムズが提供する健康支援サービス「生活リズムがよくなるアプリ」で貯めたポイントのVポイントへの交換を開始する。 生活リズムがよくなるアプリは、日立システムズが2022年2月から

楽天モバイル、SRv6 uSID導入のモバイルネットワークを運用開始
21時間前

楽天モバイル、SRv6 uSID導入のモバイルネットワークを運用開始

 楽天モバイルとシスコシステムズは29日、「SRv6 uSID」(Segment Routing over IPv6 Micro Segment ID)を導入したモバイルネットワーク環境の運用を本格開始した。パケット処理を綿密かつ効率的に行うことで、高速かつ低遅延のオンデマンドサービスが提供で

ローカル線で自動運転「レベル2.5」、東芝インフラがシステム開発
2024.07.26

ローカル線で自動運転「レベル2.5」、東芝インフラがシステム開発

東芝インフラシステムズ(川崎市幸区、島田太郎社長)は、列車の先頭に運転免許を持たない係員が乗車して緊急停止操作などをする「自動化レベル2・5」に対応する自動運転システムを開発した。長野電鉄(長野市)と共同で取り組んだもので、2023年8月から7カ月間、同電鉄長野線の一部区間で実証試験を実施した

JFEシステムズの原価管理システム「J-CCOREs Ver.2024」、CO2排出量計算や見積原価計算のモジュールをアップデート
2024.07.26

JFEシステムズの原価管理システム「J-CCOREs Ver.2024」、CO2排出量計算や見積原価計算のモジュールをアップデート

 JFEシステムズ株式会社は24日、原価管理システム「J-CCOREs(ジェー・シー・コアーズ)」において、新版「同 Ver.2024」をリリースしたと発表した。 「J-CCOREs」は、周辺システムにとらわれない独立した原価管理システム。原価計算・損益計算の運用実現にとどまらず

性能はF-15並み!? 幻の「スーパーミラージュ」なぜ失敗に終わったのか フランスが生んだ最強戦闘機
2024.07.25

性能はF-15並み!? 幻の「スーパーミラージュ」なぜ失敗に終わったのか フランスが生んだ最強戦闘機

 戦闘機の性能を向上させる方法のひとつに、機体を大型化させるというのがあります。機体サイズを大きくすれば、エンジンを高出力な大きなものに換装したり、もしくは搭載数を増やしたりして推力と機動力を高めることができるほか、搭載できる兵器や燃料を増やして戦闘能力を向上させることが可能です。

サンケン電気、米アレグロ株を一部売却へ 通期業績予想取り下げ
2024.07.24

サンケン電気、米アレグロ株を一部売却へ 通期業績予想取り下げ

[東京 24日 ロイター] - サンケン電気は24日、米連結子会社のアレグロ・マイクロシステムズの保有株式を同社の自己株取得を通じて売却すると発表した。売却株数と売却価額は未定だが、アレグロの発行株の約20%相当を売却する予定で、アレグロは連結子会社から持ち分法適用関連会社になる。

日英伊が共同開発 次期戦闘機の模型公開
2024.07.24

日英伊が共同開発 次期戦闘機の模型公開

 イギリスの航空ショーで、日本がイギリス・イタリアと共同開発している次期戦闘機の模型が公開されました。 日本政府が2035年までに配備を目指している次期戦闘機について、日本の三菱重工などと共同開発しているイギリスの防衛企業は、「開発は予定通り進んでいる」と自信を示しました。

世界最大級の英ファンボロー国際航空ショー開幕 英、次世代戦闘機の実物大模型お披露目
2024.07.22

世界最大級の英ファンボロー国際航空ショー開幕 英、次世代戦闘機の実物大模型お披露目

【ロンドン=黒瀬悦成】世界最大級の航空機の国際見本市「ファンボロー国際航空ショー」が22日、英南部ハンプシャー州のファンボロー空港で5日間の日程で開幕した。世界の航空機製造大手や民間航空会社の幹部、軍高官らが集まり商談を展開。英BAEシステムズは、英空軍向けに開発中の次世代戦闘機「テンペスト」

日英伊の「次期戦闘機」の“全貌”ついに現る! うたわれた「実物大」どんな形に? 迫力満点の全貌
2024.07.22

日英伊の「次期戦闘機」の“全貌”ついに現る! うたわれた「実物大」どんな形に? 迫力満点の全貌

 日本とイギリス、イタリアの3か国が共同で進める次期戦闘機の開発計画「GCAP(Global Combat Air Programme)」。大きな関心を集めるこの戦闘機の最新の“全貌”が2024年7月22日から始まった「ファンボロー(ファーンボロ)航空ショー」で、明らかになりました。英国担当メ

より強く! 航空自衛隊の「次期戦闘機」新たな姿イギリスで公開 ポイントは「翼」だ
2024.07.22

より強く! 航空自衛隊の「次期戦闘機」新たな姿イギリスで公開 ポイントは「翼」だ

 多国籍企業のBAEシステムズは2024年7月21日、イギリスで開催中のファンボロ―国際航空ショーに、日英伊の3か国が共同開発で合意している次世代戦闘機の新たなコンセプトモデルを展示しました この次世代戦闘機はグローバル戦闘航空プログラム(GCAP)に基づき開発される機体で、すで

フランケ、IoT接続できる全自動コーヒーマシン--遠隔で動作確認、バリスタ不足に対処
2024.07.18

フランケ、IoT接続できる全自動コーヒーマシン--遠隔で動作確認、バリスタ不足に対処

 スイスの業務用コーヒーメーカーであるフランケコーヒーシステムズは7月3日、新製品カテゴリー「BeyondTraditional」に加わる全自動コーヒーマシン「Mytico」(ミティコ)ラインの、日本市場での販売を開始すると発表した。販売開始に伴い、東京ビッグサイトで7月16~18日に開催され

【台湾】東芝、VPPの協業検討で工研院と覚書締結
2024.07.18

【台湾】東芝、VPPの協業検討で工研院と覚書締結

 東芝エネルギーシステムズ(川崎市)は17日、同社と東芝グループの台湾現地法人、台湾東芝電子零組件、台湾政府系研究機関の工業技術研究院(ITRI、工研院)の3者で、東芝グループが持つ仮想発電所(バーチャルパワープラント=VPP)技術と、工研院が持つ台湾のエネルギー市場に関する知見を生かした協業

エヌビディアのフアンCEOは、自社がシスコやサンのようになることを恐れている(海外)
2024.07.18

エヌビディアのフアンCEOは、自社がシスコやサンのようになることを恐れている(海外)

ジェンスン・フアンは、世界で最も価値のある企業のトップの座を、快適とは感じてない。The Informationによると、フアンはエヌビディアにシスコやサンと同じ運命を辿らせたくないと考えている。この2社は、90年代には絶好調だったが、インターネットバブルが崩壊した

シスコがネットワーキング、クラウド、セキュリティ分野での最新情報を解説
2024.07.17

シスコがネットワーキング、クラウド、セキュリティ分野での最新情報を解説

 シスコシステムズ合同会社(シスコ)は16日、6月に米国にて開催した年次イベント「Cisco Live 2024」で発表した内容に関する説明会を開催し、ネットワークキング、クラウドインフラストラクチャ&ソフトウェア、セキュリティの観点から、それぞれの責任者がその詳細を解説した。□

東芝インフラシステムズのメーター読取支援サービス「ToruMeter」、写真1枚から複数の数値を読み取り可能に
2024.07.05

東芝インフラシステムズのメーター読取支援サービス「ToruMeter」、写真1枚から複数の数値を読み取り可能に

 東芝インフラシステムズ株式会社は、スマートフォンアプリを利用したメーター読み取りサービス「ToruMeter」を8月1日にバージョンアップすると発表した。今回は、撮影した1枚の写真から複数の数値を連続して読み取る新機能「1ショットマルチ読み取り」を追加する。 ToruMeter

ボーイング、米スピリット再統合 負債込み83億ドルで買収、信頼回復へ
2024.07.02

ボーイング、米スピリット再統合 負債込み83億ドルで買収、信頼回復へ

 ボーイングは現地時間7月1日、過去に分社化したサプライヤーの米スピリット・エアロシステムズを買収すると発表した。スピリットは737 MAXの胴体製造などを請け負っており、同社を再び傘下に収めて再統合することで、品質の改善や、今年1月に米ポートランドで起きたアラスカ航空(ASA/AS)が運航す

ボーイング、米航空部品大手を買収 もとは自社部門、再統合のわけは
2024.07.02

ボーイング、米航空部品大手を買収 もとは自社部門、再統合のわけは

 米航空機大手ボーイングは1日、大口取引先の米航空機部品大手スピリット・エアロシステムズを47億ドル(約7600億円)で買収すると発表した。スピリットが納める部材の品質の不安定さが、ボーイングの安全上のトラブルに関係しているとの見方は根強い。取引先を自社に取り込み、機体製造の一体的な立て直しを

米ボーイング、航空部品大手を買収 1.3兆円、品質改善目指す
2024.07.02

米ボーイング、航空部品大手を買収 1.3兆円、品質改善目指す

 【ニューヨーク時事】米航空機大手ボーイングは1日、航空機部品大手スピリット・エアロシステムズを債務も含めて総額約83億ドル(約1兆3000億円)で買収することで合意したと発表した。 サプライチェーン(供給網)を一体化し、機体事故で信頼性が揺らいでいる品質の改善につなげるのが狙い

米ボーイング、スピリットを47億ドルで買収へ 全額株式交換で
2024.07.01

米ボーイング、スピリットを47億ドルで買収へ 全額株式交換で

[1日 ロイター] - 米航空機大手ボーイングは1日、経営難の米航空機部品大手スピリット・エアロシステムズを47億ドルで買収すると発表した。全額を株式交換方式(1株当たり37.25ドル)で行う。両社は数カ月にわたり協議を続けていた。ボーイングによると、取引総

米ボーイング、スピリット買収発表へ、40億ドル超の株式交換で
2024.07.01

米ボーイング、スピリット買収発表へ、40億ドル超の株式交換で

Mike Stone Allison Lampert[ワシントン 30日 ロイター] - 米航空機大手ボーイングと米航空機部品大手スピリット・エアロシステムズが30日にそれぞれ取締役会を開き、ボーイングがスピリット株を総額40億ドル超(1株当たり37.25ドル)で買収する