# ダイナミクス

米S・ダイナミクス 表面処理鋼板 AD調査要請
2024.09.09

米S・ダイナミクス 表面処理鋼板 AD調査要請

 米電炉大手のスチール・ダイナミクスは5日、豪州、ブラジル、カナダ、メキシコ、オランダ、南アフリカ、台湾、トルコ、アラブ首長国連邦(UAE)、ベトナム製表面処理鋼板輸入に対するアンチダンピング(AD)調査を当局に要請したと発表した。ブラジル、カナダ、メキシコ、ベトナム製品は補助金相殺関税(CV

シェフラーは「上」、松山は「サイド」、ホブランは「下」! スウィングと右手グリップの関係性をAIで分析
2024.09.05

シェフラーは「上」、松山は「サイド」、ホブランは「下」! スウィングと右手グリップの関係性をAIで分析

スウィング動画をAIによる3D解析技術でデータ化することができる、コーチ専用のゴルフスウィング解析アプリ「スポーツボックスAI」。このアプリを活用しているゴルフコーチ・北野達郎に右手グリップによるスウィングタイプの違いを、スコッティ・シェフラー、松山英樹、ビクトール・ホブランで解説してもらった

世界最速の「芝刈り機」を作ったホンダが速さを求めて新型まで作った! 最高時速240km超えなのにガチで芝も刈れるってもはやおバカを超えて尊敬しかない!!
2024.09.04

世界最速の「芝刈り機」を作ったホンダが速さを求めて新型まで作った! 最高時速240km超えなのにガチで芝も刈れるってもはやおバカを超えて尊敬しかない!!

 かつてF1シーンで最速、いや音速の貴公子まで生み出したホンダですが、速いのはなにもF1だけではありません。バカバカしいかもしれませんが、なんとギネスに認定された世界最速の芝刈り機まで生み出していたのです。速いだけでなく、芝刈り性能もそのまんま残されているってオマケ付き(笑)。 

スタイリッシュなだけじゃない! 空力パーツが走りにもたらす驚きの効果~カスタムHOW TO~
2024.08.31

スタイリッシュなだけじゃない! 空力パーツが走りにもたらす驚きの効果~カスタムHOW TO~

空力パーツとは走行時にクルマに当たる空気を使って、走行性能をアップさせるパーツ。リアウイングなどがその代名詞。そもそもクルマは走行時に空気にぶつかっていく。このときに空気抵抗が発生する。空気の壁にぶつかりながら走っているわけである。ボディに空気がぶつかると抵抗になるが、同時にボデ

コペンの空力をタイヤで改善!!横浜ゴム初のエアロダイナミクスフィンタイヤはダイハツの軽オープン用として発売へ
2024.08.28

コペンの空力をタイヤで改善!!横浜ゴム初のエアロダイナミクスフィンタイヤはダイハツの軽オープン用として発売へ

横浜ゴムはこのほど、ダイハツの軽オープンスポーツカー「コペン」向けに設計したエアロダイナミクスフィンタイヤ「ADVAN A50(アドバン・エイ・ゴーマル)」を、ダイハツ専売の一般市販用商品として全国のダイハツディーラーで9月から発売すると発表した。発売サイズは165/50R16 75Vの1サイ

マセラティMC20ベースの公道向け硬派モデル、GT2ストラダーレがモントレーでデビュー
2024.08.27

マセラティMC20ベースの公道向け硬派モデル、GT2ストラダーレがモントレーでデビュー

マセラティは、スーパースポーツカーの「マセラティGT2ストラダーレ」をカリフォルニアで開かれているモントレー・カー・ウィーク2024の「ザ・クエイル・モータースポーツ・ギャザリング」で世界初公開した。◆レーシング・カーと公道スポーツカーの融合マセラティGT2ストラダ

超特急カイ・リョウガ・タカシ・シューヤ、それぞれの“理想のバディ”とは? 
2024.08.26

超特急カイ・リョウガ・タカシ・シューヤ、それぞれの“理想のバディ”とは? 

メインダンサー&バックボーカルというユニークな体制の9人グループの超特急から、デビュー前から親しいカイさんとリョウガさんのおしゃべりバディと、ボーカルバディであるタカシさんとシューヤさんが登場。左からタカシさん、カイさん、シューヤさん、リョウガさんQ、あなたにとって

アルピーヌ「A110 S/R」を自分仕様に仕立てる「アトリエ」公開! スパルタン仕様の「A110 R チュリニ」も1550万円で登場しました
2024.08.26

アルピーヌ「A110 S/R」を自分仕様に仕立てる「アトリエ」公開! スパルタン仕様の「A110 R チュリニ」も1550万円で登場しました

アルピーヌ・ジャポンは、モータースポーツ由来のエアロダイナミクスや軽量化など走りを極めた「A110 R チュリニ」の受注を、2024年8月22日から全国のアルピーヌ正規販売店で開始しました。また、従来の受注生産プログラムよりも、幅広いカスタムを可能とした「アトリエ」に刷新して展開をしていきます

BMW、欧州EV販売でテスラ抜く 7月新車登録台数308台上回る 全体では減少傾向
2024.08.26

BMW、欧州EV販売でテスラ抜く 7月新車登録台数308台上回る 全体では減少傾向

BMWは7月、欧州市場における電気自動車(EV)の販売で初めてテスラを抜いた。単月で1万4869台を販売し、テスラを308台上回った。テスラは欧州で販売不振に見舞われ、SUVのモデルYの登録台数は16%減の9544台、セダンのモデル3は17%減の4694台だった。欧

V8+3モーターのランボルギーニ「テメラリオ」が堂々降臨! EV走行モードも備えた920馬力の新時代ランボの中身とは
2024.08.23

V8+3モーターのランボルギーニ「テメラリオ」が堂々降臨! EV走行モードも備えた920馬力の新時代ランボの中身とは

 1875年、ある一頭のファイティングブル(闘牛)が、戦いの場へと導かれた。獰猛で、また勇敢な性格から、「テメラリオ」と命名されたこのブルは、その名のとおり闘牛史に残る死闘を演じ、後世にその名を残すことになった。そのテメラリオの名が2024年に復活を遂げることになった。今度はランボルギーニの新

アルピーヌ「A110 Rチュリニ」の受注開始! 台数や期間の制限ナシ
2024.08.22

アルピーヌ「A110 Rチュリニ」の受注開始! 台数や期間の制限ナシ

アルピーヌ・ジャポンは8月22日、専用シャシーや軽量化、そしてF1テクノロジーを取り入れたエアロダイナミクスによるラディカル(過激)な走行性能と、日常でのドライビングも楽しめる乗り心地の良さを併せ持つ「アルピーヌ A110 R TURINI(チュリニ)」の受注を開始した。税込車両価格は標準仕様

【アクラポヴィッチがオプション設定へ】 アルピーヌA110Rチュリニ 加えて受注生産プログラムも公開
2024.08.22

【アクラポヴィッチがオプション設定へ】 アルピーヌA110Rチュリニ 加えて受注生産プログラムも公開

アルピーヌは、専用シャシーや軽量化、そしてF1テクノロジーを取り入れたエアロダイナミクスによるラディカル(過激)な走行性能と、日常でのドライビングも楽しめる乗り心地の良さを併せ持つアルピーヌA110Rチュリニの受注を開始する。今回は、台数と期間の制限を設けずに販売の申込みを受付け

ウラカン後継はV8ツインターボのPHEV! ランボルギーニ・テメラリオ世界初お披露目
2024.08.19

ウラカン後継はV8ツインターボのPHEV! ランボルギーニ・テメラリオ世界初お披露目

ランボルギーニから、これまでのウラカンの後継車として位置づけられる新型スーパースポーツ、「テメラリオ」が発表された。ちなみにテメラリオという車名は、1875年に闘いの場に導かれた闘牛の名に由来するもので、そもそもは獰猛、あるいは勇敢であるという意味を持つ。テメライオの前身であるウ

【ハイパーカーのオープントップモデル公開】新型パガーニ ユートピア ロードスターの全容を15枚の画像とともに紹介!
2024.08.14

【ハイパーカーのオープントップモデル公開】新型パガーニ ユートピア ロードスターの全容を15枚の画像とともに紹介!

クーペから2年も経たないうちに、パガーニはユートピア ロードスターを発表した。V12ツインターボとマニュアルギアボックスはそのままに、新しいハイテクタイヤを装備!パガーニの動きは迅速だ!クーペバージョンの「ユートピア」の発表から2年も経たないうちに、パガーニは「ユートピア ロード

炎天下で草抜きはイヤ…。火炎放射する犬型ロボに頼んでみれば?
2024.08.09

炎天下で草抜きはイヤ…。火炎放射する犬型ロボに頼んでみれば?

実用度抜群ですよ。暑いです。屋外で仕事せざるを得ない人にとっては、本当にキツい季節となりました。農作業も、その一つの分野ですけど、こんな強力な助っ人が北米に登場です…。このほどBoing Boingが報じたのは、犬型ロボ「Spot」の開発で知られるボストン・ダイナミ

7ORDER諸星翔希「想像を覆すようなライブ」をするために極め続ける個性
2024.08.06

7ORDER諸星翔希「想像を覆すようなライブ」をするために極め続ける個性

6人組アーティスト・7ORDER。歩みを止めざるを得ない出来事を超えて、彼らはなぜ再び立ち上がれたのか?8月6日発売の『Quick Japan』vol.173では、数々の選択肢の先で“自分たちらしいかたち”を模索し、新しいスタートを切った6人に密着し、その真意を紐解いた。ここでは

アルファロメオの“とんでもないファミリーカー” 初公開からもう40馬力アップ!? 新コンパクトSUV「ジュニア」の“アルファらしい”走りとは?
2024.08.05

アルファロメオの“とんでもないファミリーカー” 初公開からもう40馬力アップ!? 新コンパクトSUV「ジュニア」の“アルファらしい”走りとは?

 アルファ ロメオの聖地といえるイタリア・バロッコのテストコースでおこなわれた国際試乗会。そこで初めて対面した新しいコンパクトSUV「ジュニア」は高性能仕様の「ジュニア エレットリカ280ヴェローチェ」でした。 正直、写真で見たときは違和感を覚えていた新型「ジュニア」ですが、その

【クラシック オブ ザ デイ】世界で一番有名なフェラーリとは?それは間違いなくF40だ!エンツォ フェラーリ生涯の最後の1台「F40物語」
2024.07.20

【クラシック オブ ザ デイ】世界で一番有名なフェラーリとは?それは間違いなくF40だ!エンツォ フェラーリ生涯の最後の1台「F40物語」

ポルシェが「959」で世界を驚かせたとき、フェラーリはそのままにしておくわけにはいかなかった。その答えはそう長くはかからず、1987年に現れた。その名は「フェラーリ F40」。この赤いレーサーは、昔ながらのスーパースポーツカーの完成形であり、ABSもパワーステアリングもトラクションコントロール

27馬力アップの612馬力エンジンで最高時速は317キロ! メルセデスAMGの最高峰モデル 新型「AMG GT63プロ」世界初公開
2024.07.16

27馬力アップの612馬力エンジンで最高時速は317キロ! メルセデスAMGの最高峰モデル 新型「AMG GT63プロ」世界初公開

 メルセデスAMGは2024年7月12日、グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードで、最新モデルの「AMG GT63プロ 4マティック+」を発表しました。 どのようなクルマなのでしょうか。 メルセデスAMGのトップパフォーマンスモデル、メルセデスAMG GTは、

「メルセデスAMG GT」ファミリーに最高出力612hp、最高速317km/hのモンスターマシン「メルセデスAMG 63プロ」がラインナップ。
2024.07.15

「メルセデスAMG GT」ファミリーに最高出力612hp、最高速317km/hのモンスターマシン「メルセデスAMG 63プロ」がラインナップ。

ハイパフォーマンスを誇る「メルセデスAMG GT」ファミリーの新顔「メルセデスAMG 63プロ」のワールドプレミアが、「グッドウッド フェスティバル オブ スピード2024(英国・2024年7月11日~14日)」で行われた。最高出力612hpを誇る超弩級マシンだ。第2世代となって