# セリカ カムリ

とんでもないお宝発見! 2代目センチュリーって日本専用だろ! ところが100台だけ左ハンドル仕様が作られたのよ!
10時間前

とんでもないお宝発見! 2代目センチュリーって日本専用だろ! ところが100台だけ左ハンドル仕様が作られたのよ!

 日本から遠く離れたドイツにすごいコレクションを見つけた。欧州トヨタの聖地ともいうべき、その名も「トヨタコレクション」。中でも注目は、わずか100台ほどが作られたといわれる2代目センチュリーの左ハンドル仕様。えーセンチュリーって日本専用じゃなかったの!? 文と写真:山本シンヤ

トヨタ セリカクーペ2000GT(昭和52/1977年8月発売・Ra40型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト091】
2024.09.01

トヨタ セリカクーペ2000GT(昭和52/1977年8月発売・Ra40型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト091】

この連載では、昭和30年~55年(1955年~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第91回目は、2代目となり走り味がグッとアップした、トヨタ セリカクーペ2000GTの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.1」より)

入門グレード復活で『カムリ』に対抗、ヒョンデのミドルセダン『ソナタ』2025年モデル発表
2024.08.28

入門グレード復活で『カムリ』に対抗、ヒョンデのミドルセダン『ソナタ』2025年モデル発表

ヒョンデは8月26日、ミドルセダンの『ソナタ』の2025年モデルを米国で発表した。トヨタ『カムリ』新型などと競合するモデルだ。2025年モデルでは、顧客により手頃なエントリーモデルを販売するため、「SE」グレードが再設定された。2万6650ドル(約385万円)というベース価格を武

紺野美沙子さんがトヨタ・カムリから始まった愛車歴を初披露! 思い出の日本製フォルクスワーゲンとも再会へ(前編)
2024.08.26

紺野美沙子さんがトヨタ・カムリから始まった愛車歴を初披露! 思い出の日本製フォルクスワーゲンとも再会へ(前編)

愛車を見せてもらえば、その人の人生が見えてくる。気になる人のクルマに隠されたエピソードをたずねるシリーズ第47回。前編では、俳優の紺野美沙子さんが、かつて乗っていたフォルクスワーゲンに再会した!大学在学中の1年生から2年生になるタイミングで、紺野美沙子さんは教習所に通うようになっ

「ちぎりっぷりがいい」大きなごはんを器用にもぐもぐ! もふもふなカニに4万いいね「かわいい!」「一緒に力んでしまうw」
2024.08.26

「ちぎりっぷりがいい」大きなごはんを器用にもぐもぐ! もふもふなカニに4万いいね「かわいい!」「一緒に力んでしまうw」

両方のハサミで器用にエサをつかみ、上手にちぎってもぐもぐ食べる。8月11日、浜名湖体験学習施設ウォット(静岡県浜松市)のX(旧Twitter/@uxotto)に一連の動作がなんともかわいらしく、ずーっと見ていたくなるカニの食事風景が投稿されました。大きなイカの切り身

トヨタ「セリカ(T160)」がFFに。2000GT-Rは207.9万円、GT-FOURは297.6万円【今日は何の日?8月20日】
2024.08.20

トヨタ「セリカ(T160)」がFFに。2000GT-Rは207.9万円、GT-FOURは297.6万円【今日は何の日?8月20日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日8月20日は、日本初のスペシャリティカーとして誕生した「セリカ」の4代目が誕生した日だ。駆動方式がFRからFFに、スタイリングもシャープな流面形フォルムに変わった4代目、さらに4WD「2000GT-FOUR」はWRCにデビューして大活躍した。

20代女子レーサーがトヨタ2代目「セリカXX」をドライブしたら…「リトラを操作するのはワクワクしますね! ロマンありません?」【令和女子旧車に乗る】
2024.08.13

20代女子レーサーがトヨタ2代目「セリカXX」をドライブしたら…「リトラを操作するのはワクワクしますね! ロマンありません?」【令和女子旧車に乗る】

旧車好きな20歳の女性レーシングドライバー佐々木藍咲(ささき らみ)選手に、さまざまな旧車に試乗してもらい若者目線の素直なインプレをお届けする企画。今回は旧車のレンタカーサービスを展開する「Vintage Club by KINTO」の協力のもと、1985年式のトヨタ「セリカXX」に乗ってみま

「ワールド・スーパー・スペシャルティーズ誕生」スープラの原点、『セリカXX』登場の衝撃【懐かしのカーカタログ】
2024.08.12

「ワールド・スーパー・スペシャルティーズ誕生」スープラの原点、『セリカXX』登場の衝撃【懐かしのカーカタログ】

日本名『セリカXX』の2代目は、初代が□風のセリカ□と呼ばれた2代目『セリカ』の登場から1年のタイムラグがあっての登場だったが、3代目セリカと同時に1981年7月に姿をあらわした。手元に当時のディーラーで配布された簡易カタログがあるが、開くと「ワールド・スーパー・スペシャルティー

「70スープラ」にトヨタ初、出力自主規制値280p 1JZ-GTEエンジン、 2.5L直6ツインターボを追加【今日は何の日?8月9日】
2024.08.09

「70スープラ」にトヨタ初、出力自主規制値280p 1JZ-GTEエンジン、 2.5L直6ツインターボを追加【今日は何の日?8月9日】

一年365日。毎日が何かの記念日である。本日8月9日は、トヨタの3代目「スープラ」のマイナーチェンジで、トヨタ初の出力自主規制値280psを発生する2.5L直6ツインターボ搭載モデルが追加された日だ。TEXT:竹村 純(Jun TAKEMURA)/PHOTO:三栄・歴代セリカ/ス

メカドック風見、最初のシンボルカー【8】赤ボディのメカドック仕様に影響を受け、仕様変更を決意!
2024.08.03

メカドック風見、最初のシンボルカー【8】赤ボディのメカドック仕様に影響を受け、仕様変更を決意!

【トヨタ セリカXX 2000GT ツインカム24 メカドック仕様 Vol.8】そんなオーナーが、再びセリカXXを手に入れたのは約5年前(取材当時)。以前からもう一度乗りたいと考えおり、経済的にも余裕ができたことから23年ぶりに所有することになったのだ。そして半年足

いっけんノーマルセリカLB。でもよく見てみりゃオーナー色が随所に・・・ おれの街のクルマ自慢【フォト・スペシャル】
2024.07.31

いっけんノーマルセリカLB。でもよく見てみりゃオーナー色が随所に・・・ おれの街のクルマ自慢【フォト・スペシャル】

様々な国産旧車の記事や情報を満載の『G-ワークス』誌で過去に紹介した旧車を紹介!ぜひともみんなの旧車イジリの参考にしてほしいぞ!!【おれの街のクルマ自慢!!】全国津々浦々、改造車乗りの地元に乗り込んで行くこのコーナー。イカすクルマを求めて

アメリカの香りがプンプンする!CALTYデザインのセリカがとんでもなくカッコよかった件
2024.07.29

アメリカの香りがプンプンする!CALTYデザインのセリカがとんでもなくカッコよかった件

 初代エスティマ、初代プリウス、スピンドルグリルを初採用したレクサスGSにC-HRなど、トヨタのデザインが変わり「おっ!」と驚くタイミングがしばしば。最近ではランドクルーザー250がいい例だ。いずれのクルマも、CALTYがデザインを手がけたものだ。その素晴らしい仕事を、最も多くのモデルデザイン

メカドック風見、最初のシンボルカー【2】最高速度200km/hオーバーを実現! 当時の若者のあこがれを詰め込んだGT
2024.07.28

メカドック風見、最初のシンボルカー【2】最高速度200km/hオーバーを実現! 当時の若者のあこがれを詰め込んだGT

雑誌「モータージャンプ」主催のキャノンボールトライアルに出場するために、メカドックが最初のシンボル・カーとして選んだのがセリカXXだった。5M-G型エンジンは、ボアアップするとともにツインターボ化し、パワーインジェクターやニトロキットも装備したマシンだ!【トヨタ セリカXX 20

メカドック風見、最初のシンボルカー【1】400psの最高出力を叩き出すセリカXX
2024.07.27

メカドック風見、最初のシンボルカー【1】400psの最高出力を叩き出すセリカXX

【トヨタ セリカXX 2000GT ツインカム24 メカドック仕様 Vol.1】雑誌「モータージャンプ」主催のキャノンボールトライアルに出場するために、メカドックが最初のシンボル・カーとして選んだのがセリカXXだった。5M-G型エンジンは、ボアアップするとともにツインターボ化し、

“アフロのカニ”が水中でジャンプ⇒着地後の決めポーズに「ドヤ感がすごい」
2024.07.27

“アフロのカニ”が水中でジャンプ⇒着地後の決めポーズに「ドヤ感がすごい」

静岡県にある「幼魚水族館」が7月15日にX上で投稿した珍しい動画に注目が集まっています。映像には、背中に海藻のようなものを背負ったカニが水槽の壁から飛び降り、見事着地を決めたと思ったら、勢いよくハサミを上げて“決めポーズ”を取る姿が収められています。この投稿にXユー

トヨタ セリカLB 2000GT(昭和48/1973年4月発売・RA250型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト079】
2024.07.21

トヨタ セリカLB 2000GT(昭和48/1973年4月発売・RA250型)【昭和の名車・完全版ダイジェスト079】

この連載では、昭和30年~55年(1955年~1980年)までに発売され、名車と呼ばれるクルマたちを詳細に紹介しよう。その第79回目は、当時斬新だったリフトバック(LB)スタイルで一世を風靡した、トヨタ セリカLB 2000GTの登場だ。(現在販売中のMOOK「昭和の名車・完全版Volume.

エンジンから先に購入! ダルマ「セリカ」にスペシャルなトヨタ・ツインカム「152E」を搭載…ミッションは「アルテッツァ」の6MTです
2024.07.15

エンジンから先に購入! ダルマ「セリカ」にスペシャルなトヨタ・ツインカム「152E」を搭載…ミッションは「アルテッツァ」の6MTです

今回が初の開催となったイベント「SWAP&MEET in 妙高」で、ビス留めのオーバーフェンダーが装着された「ダルマ」の愛称でお馴染みのトヨタ「セリカ」を発見。オーナーの吉川一男さんに話を聞いてみると、希少な152E型エンジンを搭載したスペシャル仕様のセリカでした。戦前から日本有

2Lツインカムを積む後輪駆動! 発売期間はたったの2年2カ月! セリカ カムリと呼ばれた初代カムリは奇跡の1台だった!
2024.07.12

2Lツインカムを積む後輪駆動! 発売期間はたったの2年2カ月! セリカ カムリと呼ばれた初代カムリは奇跡の1台だった!

 トヨタのセダンといえば、カムリを思い出す人も多いはず。一見おとなしいイメージだが、実はカムリはトヨタのスポーツクーペから生まれた派生車なのだ。そのスポーツクーペとはいったい何? 文:ベストカーWeb編集部/写真:トヨタ自動車 トヨタを代表するFFセダン、カムリ。2

カーブで光るトヨタ・セリカ ワンランク上のマツダMX-6 ホットハッチ的なローバー220 クーペ 1990年代の煌き(2)
2024.06.29

カーブで光るトヨタ・セリカ ワンランク上のマツダMX-6 ホットハッチ的なローバー220 クーペ 1990年代の煌き(2)

6代目、T200型トヨタ・セリカのドライブトレインでキラリと光るのが、5速MT。プラスティック製のシフトノブはステアリングホイールの近い位置へ伸び、シフトレバーは適度に重く、ストロークも長すぎない。最高出力175psとパワーの限られた3S-GEユニットの能力を、カーブでも目一杯引

今、乗りたい1980年代の和製スポーツカー3選
2024.06.28

今、乗りたい1980年代の和製スポーツカー3選

あの頃のスポーツカーは、操る歓びが格別だった!スポーツカーの魅力とはなんだろう……たとえセールスではほんの数%しか占めていなくても、メーカーを語るときに避けては通れない。存在感がでっかいのがスポーツカーだ。欧米では、歴史がスポーツカーとともに始まったといえるメーカー