# アイリス・エナジー

ロシア企業建設のトルコ原発、独企業が部品納入を保留
2024.09.12

ロシア企業建設のトルコ原発、独企業が部品納入を保留

Huseyin Hayatsever Can Sezer[アンカラ 11日 ロイター] - トルコのバイラクタル・エネルギー・天然資源相は11日、ロシアの国営原子力企業ロスアトムが建設、所有するアックユ原子力発電所に対し、独シーメンス・エナジーが主要部品の供給を保留したた

韓国SKエナジー、再生航空燃料の専用設備を整備、商業生産開始へ
2024.09.12

韓国SKエナジー、再生航空燃料の専用設備を整備、商業生産開始へ

【09月12日 KOREA WAVE】韓国の石油元売り大手「SKエナジー」は11日、国内で初めてコプロセッシング(co-processing)方式を採用した再生航空燃料(SAF)専用生産ラインを整備し、来月から商業生産を開始すると発表した。廃食用油や動物性脂肪などのバイオ原料を使用してSAFを

震災の教訓を後世に伝える新たな「震災伝承施設」に 仙台蒲生バイオマス発電所内の「蒲生なかの郷愁館」
2024.09.11

震災の教訓を後世に伝える新たな「震災伝承施設」に 仙台蒲生バイオマス発電所内の「蒲生なかの郷愁館」

 合同会社杜の都バイオマスエナジー(仙台市)が保有する仙台蒲生バイオマス発電所内に設置された「蒲生なかの郷愁館」が、震災の教訓を後世に伝える「震災伝承施設」として登録された。 同発電所は、東日本大震災の津波により約1500戸あった家屋のうち約8割が流失・全壊し、多くの人が犠牲とな

コイン電池、交換不要に 業界初の自立給電型開発 CR2032代替 SMK
2024.09.11

コイン電池、交換不要に 業界初の自立給電型開発 CR2032代替 SMK

 SMKは11日、電子機器に使われるコイン型電池「CR2032」を代替する業界初の自立給電型コインバッテリーモジュールを開発したと発表した。周囲の環境から微小なエネルギーを得て電力に変換する技術「エナジーハーベスティング」を活用したもので、自転車アクセサリーやリモコンなどCR2032を使う機器

容量5倍「車載用円筒形電池」、パナソニックエナジーが量産へ
2024.09.11

容量5倍「車載用円筒形電池」、パナソニックエナジーが量産へ

パナソニックエナジーは、和歌山工場(和歌山県紀の川市)で大容量の車載用円筒形リチウムイオン電池(LiB)「4680」の量産準備が整ったと発表した。早期の量産開始を目指し、まずは数ギガワット時(ギガは10億)の供給を見込む。生産した電池は米テスラを中心に販売する。4680は従来の円

パナソニックエナジー、EV向け高容量円筒形電池「4680」量産へ 和歌山工場がマザー
2024.09.11

パナソニックエナジー、EV向け高容量円筒形電池「4680」量産へ 和歌山工場がマザー

 パナソニックエナジー(只信一生社長、大阪府守口市)は9日、電気自動車(EV)向け円筒形リチウムイオン電池の最新型「4680」の量産準備を終えたと発表した。和歌山工場(和歌山県紀の川市)をマザー工場とし、最終評価を経て量産を始める予定だ。 同社によると、4680は同社の主力製品「

4680バッテリー量産準備…LGエナジーソリューションとパナソニック、テスラだけ見つめる
2024.09.11

4680バッテリー量産準備…LGエナジーソリューションとパナソニック、テスラだけ見つめる

日本のパナソニックが次世代バッテリーに挙げられる4680バッテリーの量産準備を終えたとロイター通信やブルームバーグなど外信が9日に報道した。それによると、パナソニックはテスラなど一部自動車メーカーに4680バッテリーのサンプルを送り、顧客が承認すれば生産に入る計画だという。4680バッテリーは

プジョー「308GTハイブリッド」に限定車「スペシャルエディション」登場! 全長4.4mのPHEVハッチバック
2024.09.09

プジョー「308GTハイブリッド」に限定車「スペシャルエディション」登場! 全長4.4mのPHEVハッチバック

 ステランティスジャパンは2024年9月5日、プジョーのCセグメントハッチバック「プジョー308」の特別仕様車「308GT HYBRID Special Edition(308GTハイブリッド スペシャルエディション)」を発売しました。 80台限定で消費税込みの車両価格は572万

パナエナジー、新型リチウムイオン電池の量産準備完了
2024.09.09

パナエナジー、新型リチウムイオン電池の量産準備完了

 パナソニックホールディングス(HD) <6752> 傘下で電池事業を手掛けるパナソニックエナジー(大阪府守口市)は9日、電気自動車(EV)向けの新型リチウムイオン電池「4680」の量産準備が完了したと発表した。このほど刷新した和歌山工場(和歌山県紀の川市)で、今後量産を始める。 

パナソニック、最新型のEV向け電池を量産へ 容量が従来の5倍
2024.09.09

パナソニック、最新型のEV向け電池を量産へ 容量が従来の5倍

 電気自動車(EV)向けのリチウムイオン電池などを生産するパナソニックエナジーは、和歌山県紀の川市の工場をリニューアルした。新設した設備で、従来の5倍の容量を持つ最新型の車載電池の量産を始める。 生産した電池は米テスラに供給することを想定している。 高容量の電池は、

パナソニック、容量拡大のEV用電池が量産準備完了 和歌山工場で
2024.09.09

パナソニック、容量拡大のEV用電池が量産準備完了 和歌山工場で

Maki Shiraki Daniel Leussink[紀の川市(和歌山県) 9日 ロイター] - パナソニックホールディングス(HD)傘下で電池事業を手掛けるパナソニックエナジーは9日、和歌山工場(和歌山県紀の川市)で電気自動車(EV)用円筒形リチウムイオン電池セル「

次世代全固体電池、2027年から量産へ 韓ロッテエナジーが素材を試験生産
2024.09.09

次世代全固体電池、2027年から量産へ 韓ロッテエナジーが素材を試験生産

韓国のロッテエナジーマテリアルズは9月5日、次世代全固体電池の重要素材「硫化物系固体電解質」のパイロットプラントが完成した、と発表した。このパイロットプラントは、9月末から試験運転を開始し、年末までに初期サンプルの生産を目指す。硫化物系固体電解質は、高いイオン伝導率、粒子サイズ制

スバルの新型EV、20年代後半に登場、パナソニックの次世代リチウムイオン電池搭載へ
2024.09.07

スバルの新型EV、20年代後半に登場、パナソニックの次世代リチウムイオン電池搭載へ

SUBARU(スバル)は9月6日、2020年代後半から生産予定の新型EV向けに、パナソニックエナジーから次世代車載用円筒形リチウムイオン電池の供給を受けると発表した。両社は、車載用円筒形リチウムイオン電池の供給に関する協業基本契約を締結し、中長期的パートナーシップについて協議を進

「Galaxy Watch7」レビュー - エナジースコア&睡眠コーチング機能が良い感じ
2024.09.07

「Galaxy Watch7」レビュー - エナジースコア&睡眠コーチング機能が良い感じ

サムスン電子ジャパンは7月にGalaxy Watchシリーズの最新ラインナップを発売した。今回は、そのうちスタンダードモデルの「Galaxy Watch7」を実際に試用したので、製品概要をおさらいしつつ、新機能を中心とした使用感についてお届けしたい。■プロセッサーが刷新されている

新シャシー導入のヤマハ、クアルタラロが予選Q2進出「もう少しグリップを上げたい」/MotoGP第13戦サンマリノGP
2024.09.07

新シャシー導入のヤマハ、クアルタラロが予選Q2進出「もう少しグリップを上げたい」/MotoGP第13戦サンマリノGP

 9月6日、2024年MotoGP第13戦サンマリノGPの初日セッションがイタリアのミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリで行われ、午後のプラクティスでモンスターエナジー・ヤマハMotoGPチームのファビオ・クアルタラロは9番手、アレックス・リンスは17番手を獲得した。

マツダ、初の電池工場を山口県に新設 パナエナジーがセル供給 量産開始は2027年
2024.09.06

マツダ、初の電池工場を山口県に新設 パナエナジーがセル供給 量産開始は2027年

マツダは9月6日、山口県に電池パック・モジュール工場を新設すると発表した。マツダが電池工場を開設するのは初めて。パナソニックエナジーが大阪府の電池セル工場の生産能力をマツダ向けに増強し、マツダの電池工場にセルを供給する。一連の投資にかかる総額は約833億円。能力増強後の年間生産能力は10GWh

スバルとパナソニックエナジー、群馬県大泉町にEV用LIB電池工場を新設 2028年度に生産開始
2024.09.06

スバルとパナソニックエナジー、群馬県大泉町にEV用LIB電池工場を新設 2028年度に生産開始

スバルとパナソニックエナジーは9月6日、群馬県大泉町にリチウムイオン電池工場を新設すると発表した。新工場には総額約4630億円を投じる。生産能力は2030年末で年間16GWh。28年度中に生産を始める計画だ。スバルは30年に世界販売台数120万台のうち、半数を電気自動車(EV)と

マツダとパナソニック エナジー、EV向けリチウムイオン電池供給計画を発表、国内製造基盤の拡大と電動化の加速を目指す
2024.09.06

マツダとパナソニック エナジー、EV向けリチウムイオン電池供給計画を発表、国内製造基盤の拡大と電動化の加速を目指す

マツダとパナソニック エナジーは、2024年9月6日、車載用円筒形リチウムイオン電池の供給計画を発表し、2030年までに年間10GWhの生産能力を構築するという。両社はEVの普及と日本の蓄電池産業の競争力強化に向けた協業を加速させる。マツダとパナソニック エナジーはかねてより車載用リチウムイオ

スバルとパナソニック エナジー、群馬県大泉町のリチウムイオン電池工場新設計画に向けて本格的準備開始
2024.09.06

スバルとパナソニック エナジー、群馬県大泉町のリチウムイオン電池工場新設計画に向けて本格的準備開始

 スバルとパナソニック エナジーは9月6日、スバルが2020年代後半から生産予定のバッテリEV(電気自動車)への搭載を目指し、パナソニック エナジーの次世代の車載用円筒形リチウムイオン電池を供給する計画と、群馬県大泉町に両社でリチウムイオン電池工場を新設する計画に向けて本格的な準備を開始すると

スバルとパナソニック エナジー、リチウムイオン電池供給と国内工場新設を発表、年間20GWhの電池生産体制でEV化を加速
2024.09.06

スバルとパナソニック エナジー、リチウムイオン電池供給と国内工場新設を発表、年間20GWhの電池生産体制でEV化を加速

スバルとパナソニック エナジーは、車載用円筒形リチウムイオン電池の供給協業と群馬県における新工場建設計画を発表した。両社はEV需要の拡大に対応し、2030年までに年間20GWhの生産体制を構築することを目指すという。スバルとパナソニック エナジーは、車載用円筒形リチウムイオン電池の供給に関する