リカルド、ソフトタイヤで大苦戦！「あと0.1秒でQ2進出も、期待外れの結果に悔しさ」／F1シンガポールGP予選
AI要約
ダニエル・リカルドはF1シンガポールGP予選でQ1敗退の16番手に終わり、ソフトタイヤの苦戦を明かし、悔しさを表明。
リカルドは明日の決勝レースでポイント獲得を目指し、気持ちを切り替えて挑むことが必要。
昨日の良いペースとは裏腹に、予選ではソフトタイヤからの最大限の性能引き出しに苦しみ、Q2進出を逃す。
F1シンガポールGP予選でQ1敗退の16番手に終わったダニエル・リカルド（RB）は、ソフトタイヤのパフォーマンスに苦しんだことを明かした。
リカルドにとって、期待に応えられなかった予選結果は悔しいものとなったが、明日の決勝レースではポイント獲得を目指し、気持ちを切り替えて挑むことが求められる。
■ダニエル・リカルド（RB）
予選：16番手
「今日は良い日ではなかった。ソフトタイヤでは本当に苦戦し、どのセットを使っても競争力がなかった。昨日はペースが良かったので、クルマのセットアップはほとんど変えなかったんだけど、FP3ではミディアムタイヤでのパフォーマンスが良かったんだ。でも予選ではソフトタイヤから最大限の性能を引き出すのが難しく、解決策を見つけることができなかった。あと0.1秒でQ2に進出できたんだけど、昨日のフリー走行の結果を考えると、今日はもっと良い結果を期待していたよ」
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