【F1シンガポールGP:FP2順位】角田裕毅4番手!RBがマクラーレンとフェラーリに続く存在感、最速はノリス

AI要約

F1第18戦シンガポールGPの初日、フリー走行2回目が行われ、最速タイムを記録したのはランド・ノリス(マクラーレン)。

角田裕毅(RB)が4番手に、チームメイトのダニエル・リカルドも6番手に入り、RBが上位を独占し、マクラーレンやフェラーリに続くトップ3チームの一角となった。

ホンダ・レーシング製パワーユニットを搭載した選手たちの成績も抜粋し、ホンダ勢の活躍も目立っている。

【F1シンガポールGP:FP2順位】角田裕毅4番手!RBがマクラーレンとフェラーリに続く存在感、最速はノリス

F1第18戦シンガポールGPの初日、フリー走行2回目が行われた。

最速タイムを記録したのはランド・ノリス(マクラーレン)、2番手にはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)だった。

4番手には角田裕毅(RB)が入った。先ほどのFP1では5番手におり、持ち込んだセットアップの仕上がりがかなり良さそうだ。チームメイトのダニエル・リカルドも6番手に入り、RBはレッドブルを上回り、マクラーレンやフェラーリに続くトップ3チームの一角となった。

HRC Sakuraで製造されているHRC(ホンダ・レーシング)製パワーユニット『ホンダRBPT』勢は、以下の通り。

4番手 角田裕毅(RB)

6番手 ダニエル・リカルド(RB)

8番手 セルジオ・ペレス(レッドブル)

15番手 マックス・フェルスタッペン(レッドブル)

■【F1シンガポールGP】フリー走行2回目

1 L.ノリス(マクラーレン)

2 C.ルクレール(フェラーリ)

3 C.サインツ(フェラーリ)

4 角田裕毅(RB)

5 O.ピアストリ(マクラーレン)

6 D.リカルド(RB)

7 G.ラッセル(メルセデス)

8 S.ペレス(レッドブル)

9 A.アルボン(ウィリアムズ)

10 N.ヒュルケンベルグ(ハース)

11 L.ハミルトン(メルセデス)

12 F.アロンソ(アストンマーティン)

13 K.マグヌッセン(ハース)

14 L.ストロール(アストンマーティン)

15 M.フェルスタッペン(レッドブル)

16 F.コラピント(ウィリアムズ)

17 E.オコン(アルピーヌ)

18 P.ガスリー(アルピーヌ)

19 G.ジョウ(Kickザウバー)

20 V.ボッタス(Kickザウバー)