角田裕毅、好調なRBでトップ3に迫る!初日4番手に「いつも以上に予選が楽しみ」/F1シンガポールGP

AI要約

F1第18戦シンガポールGPの初日、RBの角田裕毅は好調なセッションを終え、予選に期待を寄せている。

角田裕毅はノーポイント続きから流れを変えたいと考えており、チームメイトのリカルドと共にQ3進出を目指す意気込みを見せている。

振り返りながらも、明日以降に向けて集中し、最高のパフォーマンスを目指す姿勢を見せている。

F1第18戦シンガポールGPの初日、角田裕毅(RB)は2回のセッションで5番手・4番手と好位置につけ、「いつも以上に予選が楽しみ」と語った。

角田裕毅は4戦連続ノーポイント、2戦連続で接触によるリタイアで、ここで流れを変えたい。チームメイトのダニエル・リカルド(RB)も好位置につけていて、RBが持ち込んだセットアップがかなり良いことがわかる。トップ3チームの一角にいることから、2台で予選Q3進出を狙いたい。

■角田裕毅

FP1:1:32.263(5番手)

FP2:1:31.468(4番手)

「今日は良い一日で、全体的に良い感触です。もちろん、まだフリー走行ですし、明日以降ライバルたちがペースを上げてくることは間違いないですが、同時に僕たちにも改善の余地があるので、しっかりと集中していきたいと思います。

いつも以上に予選が楽しみですし、すべてを出し切れるチャンスがあると思っています。」