マン・U戦ドローも…クリスタル・パレス鎌田大地の評価伸びず「中盤で迷い」「快適ではない役割でプレーし続けている」

AI要約

クリスタル・パレスの鎌田大地はマンチェスター・ユナイテッド戦で低評価を受けた。

ヒーロンダには高評価が与えられ、鎌田のパフォーマンスは改善が見られたが、評価は伸びなかった。

複数のメディアで採点が行われ、鎌田の評価は平均的なものだった。

マン・U戦ドローも…クリスタル・パレス鎌田大地の評価伸びず「中盤で迷い」「快適ではない役割でプレーし続けている」

クリスタル・パレスの鎌田大地には現地メディアから厳しい評価が送られた。

21日に行われたプレミアリーグ第5節でクリスタル・パレスはホームでマンチェスター・ユナイテッドと対戦。マンチェスター・Uが攻勢を強める中、守護神ディーン・ヘンダーソンが古巣相手に好パフォーマンスを見せ、攻撃陣も反撃を試みるが、相手GKに阻まれて得点できず。試合はスコアレスドローで終わった。

試合後、イギリス『90MIN』はこの試合の採点を実施。最高点の8点はヘンダーソン、ノゼア・マズラウィ、ディオゴ・ダロトの3選手で、鎌田は5点と評価が伸びず。「中盤のピボットで迷いがあるように見えたが、前線へプッシュできる場面では改善が見られた」とコメント。

また、クラブ専門メディアの『WE ARE PALACE』でも鎌田の採点は伸びずに6点。「直近の試合でミッドフィールドで低調なパフォーマンスを見せていたが、ダイチ・カマダは快適なように見えない役割で起用され続けている」と評価した。

その他、『デイリー・メール』で、鎌田は6.5点、『BBC』のユーザー投票では5.68とチームワースト2位タイの評価だった。