国内女子ツアー、2日目は悪天候により中止 36ホールの短縮競技に

AI要約

国内女子ツアーのミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメントの第2ラウンドが悪天候のため中止となり、36ホールの短縮競技となった。

第1ラウンド終了時点で7アンダー単独首位の選手は安田祐香であり、その他の上位選手も紹介された。

国内女子ツアー、2日目は悪天候により中止 36ホールの短縮競技に

 国内女子ツアーのミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンゴルフトーナメントは21日、宮城県の利府ゴルフ倶楽部(6,638ヤード・パー72)で第2ラウンドが行われる予定だったが、悪天候によるコースコンディション不良のための中止が決まった。

 これにより今大会は36ホールの短縮競技となり、第1ラウンド終了時点の58位タイまでの選手が22日の最終ラウンドに進む。

 第1ラウンドを終え、7アンダー単独首位が安田祐香。6アンダー2位タイに佐久間朱莉、渡邉彩香、5アンダー4位タイに藤田さいき、沖せいら、3アンダー6位タイに岩井明愛、岩井千怜、竹田麗央らが続く。