J1町田に衝撃「マジか」…日本代表DFが右膝重傷、デビュー1か月で今季絶望の危機「悲しすぎる」

AI要約

FC町田ゼルビアは、日本代表DF中山雄太が右膝内側側副靱帯損傷と診断されたことを発表した。

中山は敵地で行われたJ1リーグ第30節・アビスパ福岡戦で負傷し、今季中の復帰は不透明な状況となった。

町田にとって今季の主力選手として期待されていた中山の離脱にファンはショックを受けている。

J1町田に衝撃「マジか」…日本代表DFが右膝重傷、デビュー1か月で今季絶望の危機「悲しすぎる」

 FC町田ゼルビアは9月21日、日本代表DF中山雄太が右膝内側側副靱帯損傷と診断されたことを発表した。

 中山は敵地で行われたJ1リーグ第30節・アビスパ福岡戦(3-0)で相手と競り合った際に右膝を痛めた。診断の結果、右膝内側側副靱帯損傷と判明。全治は不明ながらも、残り8試合となった今季中の復帰は不透明な状況に見舞われた。

 J1首位争いを演じる町田にとっては、今夏補強の目玉として加わっただけにショックは大きい。英2部ハダースフィールド・タウンから加入後、デビュー戦となった第27節ジュビロ磐田戦(4-0)でいきなりゴールを決め、さらなる活躍に期待が高まっていた。

 しかし、そこからおよそ1か月で戦線離脱。SNS上では「マジか」「悲しすぎる離脱」「めっちゃショック…」といった声が並び、新戦力の思わぬ離脱に衝撃が広がっていた。