読売ジャイアンツ戸郷翔征の快投で優勝M8、東京ヤクルトスワローズ山田哲人が勝ち越し打 | プロ野球結果

AI要約

読売ジャイアンツが投打の噛み合った試合でDeNAを6-0で下し、優勝マジックを8に減らした。

ヤクルトスワローズは広島を5-1で破り、山田哲人やサンタナの活躍で勝利を収めた。

巨人とヤクルトが勝利し、それぞれの試合で投手陣や打線が結果を出した。

読売ジャイアンツ戸郷翔征の快投で優勝M8、東京ヤクルトスワローズ山田哲人が勝ち越し打 | プロ野球結果

9月19日、プロ野球の公式戦2試合が行われた。

巨人[6-0]DeNA

ヤクルト[5-1]広島

投打が噛み合った読売ジャイアンツが快勝で優勝マジックを8に減らした。巨人は初回、吉川尚輝のタイムリーなどで3点を先制。その後も岡本和真の25号2ランなどで追加点を挙げた。投げては先発の戸郷翔征が、8回4安打無失点、7奪三振の快投で今季12勝目を手にした。横浜DeNAベイスターズは投打で振るわなかった。

東京ヤクルトスワローズが快勝。ヤクルトは1点を追う2回、山田哲人の12号ソロで追いつく。4回に山田の犠飛で勝ち越しに成功すると、5回にはサンタナの14号3ランが飛び出した。投げては先発の吉村貢司郎が、5回1失点(自責0)で8勝目。広島東洋カープは10安打1得点と打線が繋がりを欠いた。