# 投打
巨人・井上温大「打球を飛ばせばアウトになってくれる」と堅守に感謝 「優勝できるように…」
◇セ・リーグ 巨人11―1DeNA（2024年8月17日 横浜） 巨人の5年目左腕・井上温大投手（23）が17日のDeNA戦（横浜）で今季10度目の先発登板。6回4安打1失点と好投して自身初の4連勝となる今季6勝目（4敗）をマークした。 打っても先制＆決勝の適時打
早実1―0鶴岡東 早実、延長サヨナラ勝ち
0―0で迎えたタイブレークの延長十回、早実がサヨナラ勝ちした。1死満塁から、中村が右越えに決勝打を放った。中村は投げても4安打に抑えて、3四球で完封した。力のある真っすぐを軸に決定打を許さなかった。 鶴岡東は桜井が変化球を有効に使い、九回まで無失点。打線は十回、三塁に走者を進め
愛媛MP、投打かみ合い4戦ぶり勝利 ソフトバンク3軍に6－3 四国IL・8月14日
野球・四国アイランドリーグplusの愛媛マンダリンパイレーツ（MP）は14日、坊っちゃんスタジアムでソフトバンク3軍と対戦し、6－3で4試合ぶりの勝利を飾った。 【評】愛媛MPは投打の歯車がかみ合った。三回に2点を先制されたが、直後に森山のソロ本塁打で反撃。五回は2死から堀川、
ロッテの種市、完投で7勝目 プロ野球・ロッテ―オリックス
ロッテの投打がかみ合った。 一回、藤岡の2ランと高部の三塁打で3点先取。さらに三、六回に得点を重ねた。種市は球威、制球とも良く、今季2度目の完投で7勝目。オリックスは斎藤が制球に苦しみ、打線も犠飛による1点だけだった。
石川が3勝目 プロ野球・ロッテ―ソフトバンク
ソフトバンクは投打がかみ合った。 二回に牧原大の二塁打で2点を先取。三回に柳町の適時打、七回には山川と正木のソロで加点。石川はテンポが良く、5回1安打無失点で3カ月ぶりの3勝目。ロッテは佐々木ら投手陣が踏ん張れなかった。
【高校野球】 横浜が５回コールドで５回戦へ 投手陣は１９イニング連続無失点
◆第１０６回全国高校野球選手権神奈川大会▽４回戦 横浜１５―０麻溝台＝５回コールド（１６日・サーティーフォー相模原） 横浜が投打で麻溝台を圧倒し、５回戦に進出した。 １回表１死二、三塁から、４番・椎木卿五捕手（３年）が左前へ先制タイムリー。その後、４連続長短打で計６
大谷の全200本塁打を分析したアドラー氏が選ぶシグネチャーホームランは18年メジャー3号
大谷の全200本塁打を分析してきた大リーグ公式サイトの「スタットキャスト」メンバーのデービッド・アドラー氏（32）が本紙の取材に答え、大谷の「シグネチャーホームラン（象徴的な本塁打）」を選んだ。1年目の18年4月に放ったメジャー3号がその一本で、左打者ながら逆方向の中堅左へ力強く運ぶ放物線を
名前通りの投球！福知山成美２年生エース小沢快心16Ｋ完封「チームを勝たせて自信に」／京都
＜高校野球京都大会：福知山成美4－0亀岡＞◇9日◇2回戦◇太陽が丘球場 春夏甲子園7度出場の福知山成美は2年生エースの小沢快心投手が投打に引っ張り、初戦突破に導いた。制球力が良く、切れ味鋭いスライダーに直球でも空振りを奪った。2回先頭から5者連続三振を含む先発全員の16奪三振。9
打ちまくり盗みまくる大谷翔平、今季MLB最速「20－20」達成
大谷が1シーズン「20－20」（20本塁打・20盗塁）を達成した。個人通算で3度目、今季の米大リーグ（MLB）では初めての快挙だ。ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平（30）は8日、ホームのドジャー・スタジアムで行われたミルウォーキー・ブルワーズ戦に1番・指名打者（DH）として先発出場。3回一
進学校福岡のエース井崎暁志郎が投打に活躍 兄のソフトバンク燦志郎超え聖地目指す／福岡
＜高校野球福岡大会：福岡4－2筑陽学園◇7日◇3回戦◇大牟田延命 強豪私学を倒した！ 県内有数の公立進学校、福岡が4－2で昨秋8強入りの筑陽学園を下した。 先発のエース井崎暁志郎投手（3年）が5回2／3を6安打2失点の好投。打っては3番で先制適時打を含む3安打1打点
【巨人】「ピッチャーなのでバッティングの話はアレなんですけど、打ててよかった」６勝目＆Ｖ打の山崎伊織…お立ち台
◆ＪＥＲＡ セ・リーグ ＤｅＮＡ２―３巨人（２５日・ハードオフ新潟） 巨人が先発の山崎伊織投手が投打に活躍し、連勝した。投げては８回まで１安打１失点。得意の打撃でも７回に勝ち越し点となる適時二塁打を放ち６勝目を挙げた。そのうち地方球場４登板で４勝を挙げる“地方球場キラー”ぶりもみ
北海道日本ハムファイターズ伊藤大海、埼玉西武ライオンズ隅田知一郎がマダックス達成 ｜ プロ野球結果
6月12日、プロ野球の交流戦6試合が行われた。日本ハム[7-0]中日楽天[5-4]巨人西武[5-0]広島ロッテ[3-13]DeNAオリックス[4-0]阪神ソフトバンク[3-9]ヤクルト北海道日本ハ
【日本ハム】山崎福也が７連勝、６月初白星かけ７日・ヤクルト戦で先発…敵地神宮に「いいイメージはありますね」
日本ハム・山崎福也投手（３１）がリーグトップ７勝目を懸け、７日のヤクルト戦（神宮）で先発する。オリックスに所属した昨年の交流戦では同球場で行われた一戦で、７回７奪三振１失点、打っても２安打１打点と投打二刀流で活躍。自身７連勝、６月初白星に向けて、好相性を自認する敵地で快投を披露する。
二刀流に挑む大谷翔平の元同僚、魔球操る姿に日本ファン衝撃「投げ方が独特」「すごいですね！」
米大リーグのエンゼルスで、大谷翔平投手とチームメートだったデビッド・フレッチャー内野手が投打二刀流に挑戦しており、マイナーリーグで好投を続けている。4日（日本時間5日）は2Aミシシッピで先発し、マーリンズ傘下ペンサコラを相手に6回を2安打1失点。不規則な変化で打者を手玉に取る姿に日本のファン
サプライズ起用の日本ハム・山崎 先制打からリーグトップの6勝目
◇○日本ハム6―0阪神●（30日・甲子園球場） 本職は投手だが、バットを握るとニコニコしている。打撃に関心が集まるのもこの選手の魅力だろう。日本ハムの先発・山崎福也投手が打順で6番に入って先制打を放てば、投げてはパ・リーグトップの6勝目。指名打者（DH）制のないセ・リーグの本拠
日本ハム・山崎福也、投打”二刀流”で勝利に貢献 『6番』の打順は球場入り後に告げられ「テンション上がった」
◇３０日 阪神０―６日本ハム（甲子園） 「６番・投手」で出場した日本ハムの左腕、山崎福也が、投打の二刀流で勝利に貢献した。 ４回の第２打席で中前に先制打を放ち、「絶対に打ってやろうと思った。特に狙い球はなくて来たボールを打とうと。それだけでした」。バットは自前だった
【ヤクルト】交流戦で投打バランス整えば最下位脱出見えてくる／担当記者が占う
プロ野球は28日から交流戦が始まります。思う結果が出ていなくても、流れを変えるチャンスです。普段と違う対戦をきっかけに、好転できるか？ 日刊スポーツ12球団の担当記者が占いました。 ◇ ◇ ◇ 投打の立て直し 先発陣は吉村、ヤフーレの4勝がチーム最多
【高校野球関東大会】帝京の強力打線に堅守の白鴎大足利が挑む 25日に準決勝2試合
第76回春季関東地区高等学校野球大会の準決勝2試合が25日、群馬県前橋市の上毛新聞敷島球場で行われる。 ＜第1試合・帝京（東京1位）―白鴎大足利（栃木1位）＞ 帝京は初戦の2回戦・鹿島学園戦を9―2の7回コール路、準々決勝で強豪・花咲徳栄を2―5の8回コールで下し
日本ハム・山崎福也 「バッティングが楽しみです」得意の打撃でも貢献／交流戦のキーマン
開幕から好調な山崎福也は、交流戦でも期待大だ。「バッティングが楽しみです」と話すように打撃も得意な左腕は、セ・リーグ本拠地での先発登板試合を心待ちにしている。オリックス時代は通算22打席に立って22打数6安打、打率.273。投手として高打率を残しているだけでなく、特筆すべきは三振数が2個だけ
