【ヤクルト】吉村貢司郎が1アウト満塁のピンチも無失点でガッツポーズ 後続を併殺打に打ち取る

AI要約

ヤクルトの吉村投手が1アウト満塁のピンチを無失点で脱し、ガッツポーズを見せる。

1点リードの5回、吉村投手はヒットを浴びながらも後続を併殺打で打ち取る。

投球数92球で1失点の活躍を見せ、勝利投手の権利を持ってマウンドを降りる。

【ヤクルト】吉村貢司郎が1アウト満塁のピンチも無失点でガッツポーズ 後続を併殺打に打ち取る

◇プロ野球セ・リーグ ヤクルト-広島(19日、神宮球場)

ヤクルトの先発・吉村貢司郎投手が1アウト満塁のピンチ背負うも無失点で脱しました。

1点リードで迎えた5回。吉村投手は先頭打者にヒットで出塁を許すと、後続をゴロに打ち取るも坂倉将吾選手にショートへ打球を運ばれます。長岡秀樹選手が捕球するも、このとき2塁にいた床田寛樹選手が2塁を飛び出しており、2塁への送球に気を取られたため1塁への送球が遅れ、1塁を間一髪でセーフとされます。

その後、小園海斗選手にもヒットを浴び、1アウト満塁のピンチを迎えます。

しかし後続の野間峻祥選手をショート方向への併殺打に打ち取り、無失点で切り抜けました。これに吉村投手はガッツポーズ。勝利投手の権利を持って、5回92球を投げ1失点でマウンドを降りました。