【19日・広島スタメン】捕手・坂倉2番 小園3番 野間4番ライト 堂林5番ファースト 末包6番レフト 矢野7番 菊池8番 先発・床田
広島は9月に苦戦し、2位に転落している状況。
広島の今季の成績や選手の状況について詳細に記載。
広島とヤクルトの対戦の展望と両チームの先発投手に注目。
■プロ野球 ヤクルトー広島 （19日 神宮）
広島の今季130戦目・ヤクルト戦のスタメンが発表された。広島は2連敗中で9月は3勝12敗、64勝60敗5分の貯金4で3位。首位・巨人と5.5ゲーム差、2位・阪神と4ゲーム差、4位・DeNAとは0.5ゲーム差となっている。18日・ヤクルト戦は秋山、末包の適時打などで4回までに3点を先制。だが先発・九里が4回に村上に28号2ラン、5回にサンタナに同点適時打を浴びるなど6回途中7安打5失点で9敗目。トップを守ってきた今季チーム防御率も2.53となり阪神に次ぎ2位に転落。9月のチーム防御率4.69とチーム打率.231はともに両リーグ・ワースト。今季チーム本塁打51も両リーグ・ワースト。今季のヤクルト戦は13勝6敗で2年連続でカード勝ち越しが決まっている。玉村昇悟を出場登録、遠藤敦志を登録抹消、
【広島】
1）秋山 センター
2）坂倉 キャッチャー
3）小園 サード
4）野間 ライト
5）堂林 ファースト
6）末包 レフト
7）矢野 ショート
8）菊池 セカンド
9）床田 ピッチャー
床田寛樹（29）今季24度目の登板、ここまで11勝6敗、リーグ5位・防御率1.86。前回の9月12日・巨人戦（マツダスタジアム）は5回を4安打3失点（自責1）で負け投手。今季のヤクルト戦は5度目、3勝0敗、防御率1.29はセ・リーグの対戦球団別では最も相性が良い。
【ヤクルト】
1）長岡 ショート
2）増田 ライト
3）サンタナ レフト
4）村上 サード
5）オスナ ファースト
6）山田 セカンド
7）西川 センター
8）中村 キャッチャー
9）吉村 ピッチャー
吉村貢司郎（26）今季21度目の登板、ここまで7勝8敗、防御率3.41。前回の9月11日・中日戦(バンテリンドーム）は6回を5安打1失点（自責0）で勝ち投手、自身2連勝中。今季の広島戦は2度目、前回の4月23日（神宮）は7回を5安打2失点（自責2）で負け投手。
