【16日・ヤクルトスタメン】長岡1番&岩田2番センター サンタナ3番 村上4番 オスナ5番 増田6番ライト 先発・小川 捕手は中村
ヤクルトは阪神戦で4連勝が止まり、初の5連勝を逃した。
村上、長岡、サンタナなど主力選手の成績がリーグトップに位置している。
阪神は2年連続のヤクルト戦負け越しが決まっており、今季のカードは9勝14敗。
■プロ野球 阪神ーヤクルト (16日 甲子園)
ヤクルトの今季130戦目・阪神戦のスタメンが発表された。ヤクルトは今季3度目の4連勝が止まりで初の5連勝はならかなった。54勝71敗4分で借金17で最下位、5位・中日と0.5ゲーム差。村上は27本塁打でリーグトップ、2位はDeNA・オースティンと巨人・岡本和の23本塁打。村上は72打点はリーグトップ、2位は巨人・岡本和の71打点、3位はオスナと阪神・森下の69打点。長岡は今季143安打は中日・細川と並びリーグ2位、トップは阪神・近本の147安打。サンタナはリーグで唯一の打率3割台の打率.316で首位打者に立つ。今季の阪神戦は9勝14敗と2年連続のカード負け越しが決まっている。
【ヤクルト】
1)長岡 ショート
2)岩田 センター
3)サンタナ レフト
4)村上 サード
5)オスナ ファースト
6)増田 ライト
7)山田 セカンド
8)中村 キャッチャー
9)小川 ピッチャー
小川泰弘(34)今季10度目の登板、ここまで2勝4敗、防御率5.04。前回の8月12日・中日戦(神宮)は5回1/3を6安打3失点(自責3)で勝ちま負けつかず。翌13日に登録抹消されて以来の登板。今季の阪神戦は2度目、前回の4月26日(甲子園)は7回を5安打2失点(自責2)で勝ち投手。
【阪神】
1)近本 センター
2)中野 セカンド
3)森下 ライト
4)大山 ファースト
5)佐藤輝 サード
6)前川 レフト
7)坂本 キャッチャー
8)木浪 ショート
9)大竹 ピッチャー
大竹耕太郎(29)今季22度目の登板、ここまで9勝7敗、防御率3.04。前回の9月5日・中日戦(甲子園)は5回を8安打1失点(自責1)で勝ち投手、自身2連勝中。今季のヤクルト戦は4度目、3戦全勝で防御率2.95。ヤクルト戦はソフトバンク時代も含め通算7勝0敗。