ガルナチョの立場が危うい!? 監督批判の投稿に思わず「いいね!」

AI要約

20歳の誕生日を迎えたマンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョがSNSでの行動によりクラブでの立場が不透明になりつつある。

ガルナチョが過去にも監督を非難する投稿に「いいね!」をしていたことが報じられ、今回の行動もマンUでの立場に影響を与える可能性がある。

ファンやメディアからは、ガルナチョが監督を怒らせたり、制裁を受ける可能性があるかについて議論が広がっている。

ガルナチョの立場が危うい!? 監督批判の投稿に思わず「いいね!」

7月に20歳の誕生日を迎えたマンチェスター・ユナイテッドのアルゼンチン代表FWアレハンドロ・ガルナチョ。今後のさらなる飛躍に注目が集まる中、クラブでの立場が怪しくなるかもしれないとファンの間で話題となっている。

その原因は、SNSでのガルナチョのとある行動にあった。英紙『The Daily Mirror』などによると、かつてマンUでプレイしたクリスティアーノ・ロナウドが、同僚であったリオ・ファーディナンド氏のYouTubeチャンネルにて、エリック・テン・ハーグ現マンU監督を批判。そして、この内容の一部をイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏がInstagramで報じたのだが、この投稿に対してガルナチョが「いいね!」のボタンを押していたというのだ(現在は取り消されているとのこと)。

昨季は大活躍を見せたにもかかわらず、今季ここまでの出場時間が限られていることに対しての不満なのか、間違って押してしまったのはわからない。だが、同紙は「テン・ハーグを怒らせたかもしれない」と取り上げている。

なお、ガルナチョは4月にも途中交代を言い渡された試合後に、監督を非難するいくつかの投稿に対して「いいね!」を押した過去があるようだ。はたして、指揮官によるガルナチョへの制裁はあるのか。