ウソだろ!? 大谷翔平が「異常すぎる」 軽く当てただけ… 184キロ“弾丸ライナー”に球場騒然「バケモノか?」

AI要約

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、アトランタ・ブレーブス戦で184km/hの速球を打ち返し、タイムリーヒットを決めた。

大谷は今季だけで、2015年以降のドジャースの打球速度ランキングでトップ10を独占するなど、驚異的な身体能力を披露している。

このプレーに対し、野球ファンからは大いなる称賛と驚嘆の声が上がっている。

ウソだろ!? 大谷翔平が「異常すぎる」 軽く当てただけ… 184キロ“弾丸ライナー”に球場騒然「バケモノか?」

【MLB】ブレーブス2-9ドジャース(9月15日(日本時間9月16日))          

9月15日(日本時間9月16日)に米・ジョージア州コブ郡カンバーランドにあるトゥルーイスト・パークで行われたアトランタ・ブレーブス対ロサンゼルス・ドジャースの一戦で、ドジャース・大谷翔平が放った弾丸ライナーでのタイムリーヒットに、野球ファンの間で注目を集めている。

0-2、ドジャース2点のビハインドを追う5回表・ドジャースの攻撃、2死一、三塁の場面で迎えた1番・大谷の第3打席。この打席で大谷は、ブレーブス先発のベテラン右腕チャーリー・モートンが投じた初球、内角低めいっぱいのストレートを鋭く振り抜くと、打球速度にして184km/hをマークしたというこの一打、瞬く間に鋭くライト線を破る長打性の当たりに。これで三塁走者のマックス・マンシーが悠々生還し、ドジャースは1点を返すこととなった。

昨季までロサンゼルス・エンゼルスでプレーし、今季からドジャースでプレーする大谷は、“今季だけ”で、2015年以降のドジャースの打球速度ランキングでトップ10をすべて独占してしまうという“快挙”を既に成し遂げているだけに、こうした“高速打”によるタイムリーに、ネット上の野球ファンからは「184キロだと?」「184キロでも自分内トップ10にも入らないとか異常」「180キロ超えでも驚かなくなってて異常」「まあ、190キロ超えのヒット打つ人だしw」「引っ張って上がらない大谷さんの打球はめっちゃ速くなるからな」「ホントに何者なんや…」「どんな身体能力だよ」「バケモノか?」「これでまだ本調子じゃないからなw」といった様々な反響が巻き起こっている。(ABEMA『SPORTSチャンネル』)