「オオタニを歩かせると天罰が下る」9回2死、大谷翔平への申告敬遠から7得点のド軍打線に米ファン愕然「まさに銀河系軍団」「エドマンはリトル・ショウヘイだ」

AI要約

ロサンゼルス・ドジャースがアトランタ・ブレーブスを9-2で破り、連敗をストップした。

大谷翔平が適時打で同点に追いつく活躍を見せるも、9回に一挙7点を奪い逆転勝利。

ファンも驚き、「オオタニを歩かせると天罰が下る」「野球の神様はオオタニを申告敬遠で歩かせたチームを負けにする」と賞賛。

「オオタニを歩かせると天罰が下る」9回2死、大谷翔平への申告敬遠から7得点のド軍打線に米ファン愕然「まさに銀河系軍団」「エドマンはリトル・ショウヘイだ」

 現地9月15日、ロサンゼルス・ドジャースは敵地でアトランタ・ブレーブスと対戦して9対2で勝利。連敗を2でストップした。

 ブレーブスとの4連戦の3戦目。2敗で迎えたドジャースは先発ウォーカー・ビューラーの押し出しなどで3回に2失点と、この試合も先制を許してしまった。それでも、5回と7回に大谷翔平が連続で適時二塁打をマーク。ドジャースが同点に追いついた。

 試合のクライマックスは2対2で迎えた9回に訪れた。2死三塁で打席に入った大谷が申告敬遠で2死一、三塁。ここから2番ムーキー・ベッツ、3番フレディ・フリーマンが連続適時打を放つと、さらに4番テオスカー・ヘルナンデス、5番トミー・エドマン、6番マックス・マンシーによる三者連続アーチで、一挙に7点を奪ったのだ。

 9回2死からの猛攻には米ファンも愕然。「オオタニを歩かせると天罰が下る」「信じられない攻撃だった」「2アウトからこんな点の取り方ができるのか」「まさに銀河系軍団」「野球の神様はこう言っている。“オオタニを申告敬遠で歩かせたチームは、負けにしてやる”」「エドマンはリトル・ショウヘイだ」「テオスカーと長期契約を」「マンシーも打つようになった」「ショウヘイを歩かせる意味がない」などと驚きを隠せない様子だった。

構成●THE DIGEST編集部