「苗字、佐賀だったんか?」柔道ウルフ・アロンの胴着が話題「反則級の運用」で国スポ出場
AI要約
東京オリンピック金メダリストのウルフ・アロンが国民スポーツ大会で着用する胴着を公開し、話題を呼んでいる。
佐賀県で行われている国スポに出場するウルフは新しい柔道着を披露し、大会への意気込みを語っている。
ウルフは佐賀県代表として成年男子団体戦の重量級に出場し、大会を盛り上げるために頑張る決意を示している。
東京オリンピック金メダリストのウルフ・アロンが自身のXを更新。国民スポーツ大会(国スポ)で着用する胴着を公開し、話題を呼んでいる。
佐賀県で行われている国スポに出場するウルフは「試合用の柔道着が届くとテンション上がります。気合い！」とコメントし、真新しい胴着を公開。背中には名前の「ウルフ」の下に「佐賀」の文字がプリントされている。
ウルフは5月に自身のYouTubeで佐賀県からオファーを受け出場を決意したことを報告。東京出身で佐賀とはゆかりがなかったが、大会を盛り上げるために佐賀県の代表として成年男子団体戦の重量級に出場する。
SNSでは「反則級の運用」「昭和のリングネーム」「苗字、佐賀だったんか?」「本当に柔道の普及、発展のことを考えてらっしゃるのですね」などの声が上がっている。
成年男子団体戦は10月13日にSAGAアリーナで行われる予定。
